不倫の無料相談はどこに?選ぶポイントは?夫婦カウンセラーがベストなワケ

木村泰之

公開日 2024年12月4日 最終更新日 2024年12月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの方が夫の不倫を機に
人生がガラリと変わってしまった感覚に陥ってしまいます

 

不倫や浮気の悩みとは?

 

不倫や浮気の悩みというものは、どういうものがあるのでしょうか

 

例えば

 

相手の女に入れ込むのでは
夫の気持ちが離れるのでは
別居になるのでは
生活費を入れなくなるのでは
相手の女が妊娠するのでは
離婚を切り出されるのでは

子供に知れるのでは

 

等、考え出すときりがないくらい出てきます

 

しかし、それらはすべて現実になるわけではありません

 

自分の頭の中で被害妄想的に膨らんでいます

 

とは言え、そのまま放置すると一つずつその心配や不安が現実になってしまいます

 

そこから、何をどうすればいいかを考えていく必要があります

 

不倫や浮気の無料相談ができる窓口

 

夫の不倫や浮気問題が発生しますと、多くの人はどうしても一人では抱えきれなく
なります

 

なぜなら、ほとんどの人が経験した事もないトラブルです

 

ある日突然、夫の不倫を知って

 

『何でこんな事が起こるのか』
『私の勘違いではないか』
『夢であってほしい』

 

というように、現実を受け止めらない心境になります

 

そこに少しでも自分の気持ちを聞いてくれる人がいれば、楽になり孤独から抜ける
感覚が出てきます

 

身近な友人や知人

 

相談相手が友人や知人という場合、自分や家族の事を知ってくれているので状況を
理解してくれるというメリットがあります

 

『私の事をいつも親身になってくれている』
この人には、何でも言える』
『いつも子供もお世話になっている』

 

というように人間関係に安心感がある分、話しやすいわけです

 

ただよく知っている分、話をすると今後の関係がどうなるのかというリスクも出る
可能性もあります

 

その点を注意して、相談相手に選ぶ必要があります

 

そのように、

 

‘誰にも言えない‘
‘誰にも知られたくない‘
‘誰にも会いたくない‘

 

というような心境の方は、できれば自分を知らない人に現状に対して的確に相談
できるところを探す心境になります

 

しかしどんな相手かわかりませんので、まず無料の相談先の方が安心感があります

 

探偵事務所への相談

 


不倫の場合、探偵事務所に相談に行くという選択肢もあります

 

それは不貞証拠を掴む事が一番頭にあると、余計に強く考えるわけです

 

多くの探偵事務所には、カウンセラーという窓口になる担当者がいてその状況を
聞いて、いろいろとアドバイスします

 

同じ境遇で、夫の不倫で苦しんだ経験を持つカウンセラーも少なくありません

 

その分、心境を理解してもらいやすいというメリットがあります

 

しかし、注意しなければならない点は、探偵事務所に所属してるカウンセラー
は一般的なカウンセラーとは違い、相談を受ける目的は調査につなげる事です

 

弱っている状況に、

 

『とにかく証拠を掴む事が先決、今なら撮れるはず』
『私も苦しんだけど、証拠さえ撮れたら大丈夫』
『あなたの悩みは、一緒に共有するから』

 

というように、その時が証拠を撮るタイミングでなくても調査につなげる方向に
向ける傾向があります

 

そういう意味でも、その日すぐに調査まで契約する事は、避けるべきです

 

NPO法人への相談

 

NPO法人の相談窓口もあり、そこでもいろいろと相談に乗る担当者がいます

 

そこから場合によっては探偵や弁護士を紹介する流れで、相談を受けるパターンが
多いわけです

 

探偵や弁護士に直接相談するのは勇気がいる、という方がニュートラルな所に聞いて
みるというケースが多いはずです

 

もちろんある程度の事はアドバイスするわけですが、結局探偵や弁護士につなげる事
を主眼に置いています

 

そういう所は探偵事務所が運営していて、自社への調査案件や提携している弁護士に
繋げているケースが多いのです

 

NPO法人というのは決して公共的な法人ではありませんので、探偵を紹介されても
冷静に情報収集する必要があります

NPO法人よつば紹介の探偵に高額な調査契約を結ばされている実態

 

 

各自治体役所の相談

 

相談窓口の中には、各自治体が運営している窓口もあります

 

月に数回定期的に、大体30分程度の窓口です

 

女性相談、家庭相談や心の相談などいろいろな窓口を設けているケースが多く、市民
の日常生活で起こるトラブルに対応しています

 

こういう所は、相談員やメンタルカウンセラーの職員が担当しています

 

敷居が低く話しやすいのはメリットですが、時間も短いので

 

‘聞いてもらう‘

 

という事で終わってしまい、その時は少し気持ちも落ち着きますが、そこから何を
どうすればいいのかというアドバイスは期待できません

 

法テラスへの相談

 

各自治体には国が設置した法テラスという機関があり、日常生活のトラブルに法的
な対処方法を相談できます

 

その地域で活動する弁護士が担当し、予約制で相談を受ける事が出来ます

 

電話相談は弁護士ではなくオペレーターが対応し、何回でもできますが、対面の弁護士
の無料相談は一案件で30分3回まで、年収の下限制限があります

 

そこから、本格的に弁護士に依頼する場合には立替制度で分割が可能です

 

とは言え、正直法テラスで対応する弁護士が必ずしも相性がいいとは限りません

 

やはり、内容は法律的な事に終始しますので、気持ちを面では的確なアドバイス
はあまり期待できません

 

法テラス|法的トラブル解決のための総合案内所

 

弁護士への相談

 

街中にある弁護士事務所に、電話や対面の相談するという方も少なくありません

 

法テラスと違って、離婚や不倫専門という触れ込みで、相談を受けている弁護士も
いますので、自分の状況を法的に確認する事はある意味、安心をもたらします

 

『私は離婚されるのか』
『生活費を止められたらどうすればいいか』
『相手に慰謝料請求をしたい、どうすればいいか』

 

等普段考えた事がない事象ですから、どうしても安心する情報が欲しいわけです

 

それを確認する事で、自分ができる事できない事が明確になります

 

ただ、弁護士というのは正直離婚問題はそれほどお金になる案件ではありません

 

大きな弁護士事務所ですと、まだ弁護士なり立ての経験の浅い若手弁護士が担
するケースが非常に多いのです

 

また、弁護士にとっては離婚してもらう事で報酬が増えますので、なるべく離婚
を勧める方向に持っていきます

 

そうなると、まだ未婚で法律はわかっても夫婦の事は全然わからない弁護士に今後
の人生の岐路を預けるような状況になります

 

そういう実情を知って、必要な部分だけ相談する事も重要です

 

夫婦カウンセラーへの相談

 

夫婦カウンセラーは夫婦や家族の日常に起こる問題に、特化してアドバイスを送る
専門家です

 

友人知人に相談すると、

 

『もう諦めた方がいいのでは』

 

と言われたり、探偵や弁護士に相談すると

 

『すぐに調査した方がいい』
『離婚すると慰謝料が多くなります』

 

とせかされたり、離婚を勧められるケースが多いのが実情です

 

そういう八方ふさがりになったり、自分の自信を失ってしまっている方に希望を持って
もらうためのアドバイスをします

 

『夫婦や家族を諦めるなんてありえません』
『不倫への対処は一緒にやりましょう』
『証拠も自分で撮れる方法を探しましょう』
『相手の女に慰謝料請求も自分でやりましょう』
『離婚なんて考える必要はありません』

 

というように、相談者が他では言ってもらえなかった事をアドバイスします

 

つまり、メンタルのアドバイスはもちろんですが、それだけではなく、

 

‘具体的行動アドバイス‘

 

をしています

 

それは、他の相談窓口と大きく違うのです

 

無料相談を受ける際の注意点

 

いざ相談を受けようとする時に、何に注意すべきかを解説します

 

起こっている事を正確に把握する

 

起こっている事をなるべく時系列に、紙に書いておく事が大事です

 

全部はわからなくても、起こった事をある程度書き出しておくと自分の頭の整理
にも役立ちます

 

そして、いざ相談した際にも、理論的になって状況が伝わりやすくなります

 

持っている証拠を整理する

 

不倫が発覚する際には、何かしらの証拠を持っています

 

それがはっきりと不倫を証明できるものでなくても、ラインの会話の写メやカバン
から出てきたメモや手紙、食事や買い物のレシートなどを集めて整理しておく事が
大事です

 

やはり、そういう客観的に証明するものがあると、アドバイスも具体的になり不安
が減る材料にもなります

 

また、しっかりとした不貞証拠を掴む足がかりにもなります

 

普段通りの態度で過ごす

 

夫の不倫が発覚する事で、心中穏やかでないのは当然です

 

よくあるのが、つい態度に出てしまって詰めてしまう事です

 

『もしかして、浮気しているの』
『何か隠しているでしょう、ちゃんと言って』
『私が何か落ち度があれば教えて』

 

というように、ズバリでも何となくでも詰めてしまうと、その場限りの反省だったり
シラを切られて、証拠も撮れなくなる可能性が高くなります

 

そうならないためにも、できる限りいつもの態度で接して相談に行くべきです

 

もちろん精神的には辛い事ですが、やはり中途半端になってしまう事は後々悔やんで
しまいますので、客観的なアドバイスをもらうまでは辛抱です

 

自分の希望を具体化しておく

 

夫の不倫が出ると、頭が混乱して目の前の事で右往左往してしまいます

 

そうなると、とにかくそれを追いかける事で精一杯になって、これからどうしたい
のか、何は譲れない事なのかがわからなくなってしまいます

 

その中でも、よく考えて

 

『離婚は絶対にしたくない』
『夫には謝ってほしい』
『相手の女からは慰謝料が取りたい』

 

等、大雑把でもいいので自分の希望を明確にしておく事が必要です

 

その希望がはっきりしていると、そこに向けてアドバイスも的確になります

 

状況に必要な相談先を考える

 

上記の相談先はいろいろな特徴がありますので、自分の状況に応じて選択する必要
があります

 

正直まだよくわからないから、市の相談にとりあえず行くという事もあります

 

また、どうしても証拠が欲しいとなれば探偵、法律的にどうなのかという事であれば
弁護士というように、その自分の目的に合う相談先に行くべきです

 

ただし、先述のようにすぐに本格的な契約をする事は避けるべきです

 

相談する目的を考える

 

無料相談を受ける際、その目的を考えておく事が大事です

 

多くの場合、各相談窓口は15分から30分ですから、それほど多くのやり取りは
できません

 

もちろん、

 

『これは絶対に確認したい』

 

という事は外してはいけません

 

しかし、聞きたい事は数多くありますので、無料相談の目的は

 

‘本格的な相談の前のお試し‘

 

に置くべきです

 

やはり、少しでもやり取りをすると

 

『ここは正直、自分の気持ちをわかってくれそうもない』
『説明はわかったけど、何か物足りない』
『想像していた以上に、気付きをくれた』
『わからないところを、明確にしてくれた』

 

というような感覚が出てきます

 

そういう、お試しで今後の相談先の選定の根拠を作る事が重要です

 

夫婦カウンセラーに相談する意味

 

 

夫の不倫に悩んだ時に、まず夫婦カウンセラーを相談先に選ぶ意味を解説します

 

敷居が低く継続的に相談しやすい

 

夫婦カウンセラーは、ある意味敷居の低い相談先です

 

例えば探偵や弁護士とも違って、専門用語や法律用語が頻繁に出てくるわけでは
なく、圧迫感が少ない相談先です

 

気持ちが揺れている状況でも、あまり緊張せずにセッションができます

 

また行政の相談先のようにスポット的なアドバイスではなく、継続的な心のケア
ができます

 

悩みはいつでもどこでも起こりますので、タイミングよく相談できます

 

夫婦の関係性を重視

 

夫婦カウンセラーは日頃様々な夫婦の状況に接していますので、法律的な事も大事
ですが、その前の

 

‘夫婦の調整‘

 

ができないかをアドバイスします

 

例えば男女の性差や年齢や地域差で、夫婦の特性も出てきます

 

夫婦の関係性で何とか調整できる事や、新しく身につける技など自分でできる事を
アドバイスします

 

日頃の夫婦の会話や、夫の行動の把握の仕方等、今までやっていない隠れたれ力を
知ってもらうと、不倫の対処も意欲が湧いてきます

 

夫婦の比較が聞ける

 

夫婦カウンセラーの中で、今まで夫婦のご相談の中で問題解決した方策をお伝えできる
事も非常に大きいのです

 

もちろん相談者の許可をいただいて、他の相談者にも教えてあげてもいいという内容を
聞いてもらう事で、

 

『そういう方法もあるのか』
『そんな事は発想になかった』
『それをやってみたい』

 

というように、柔軟な発想が生まれてきます

 

他の専門家の情報を提供

 

夫婦カウンセラーは、相談者の状況に広範囲でアドバイスをします

 

数多く受けた相談者が使ってきた、探偵や弁護士などの専門家についての情報や
どういう実例があるのか、選定する場合のポイントもお話しします

 

相談者の状況は様々ですので、かなり多くのバリエーションがあります

 

そこから、新しい相談者の状況に応じてタイミングよく専門家をご紹介できます

 

そのような実体験から来る情報を聞いてもらう事で、安心して選択できます

 

自分で調査するアドバイスがある

 

カウンセリングでは、相談者ができる事をとことん追求するアドバイスをします

 

例えば、不倫の証拠を掴む方法もいろいろとお話しします

 

すぐに探偵を使うのではなく、自分でできる事をやってもらいます

 

レコーダーやGPSを使って証拠を掴む方法や、持っている証拠を合わせ技で請求
できるようなアドバイスもしています

 

一人ではなかなか思いつかないとか、勇気が出ない事でも一緒に作戦を立ててやれば
多くの方が自分で証拠を掴んでいます

 

探偵事務所に依頼しなくても、証拠をゲットできる可能性は十分あります

 

自分で慰謝料請求するアドバイス

 

さらに証拠を入手した後に、自分で不倫相手の女に慰謝料請求をするアドバイスもして
います

 

証拠を掴む事もそうですが、慰謝料請求も自分でできるのです

 

簡単に言えば、相手の女に直接対決するアドバイスです

 

慰謝料請求は弁護士を通さなければいけない事でなく、苦痛を受けている相談者
が自分で請求できるのは当然の権利です

 

さらに弁護士費用がかからない事と、相場関係なく自分で金額を決める事ができる
ので、結果的に高額な慰謝料を払わせているケースも少なくありません

 

そのために、相談者がいつ、どこで、どのように請求するのか、準備する念書も
お渡しして、ロープレをしながらシミレーションをします

 

やはり自分を苦しめている女に対して、心の底では

 

『自分で決着をつけたい、相手の顔を見てやる』

 

という思いがあります

 

相手の女に直接対決すると、金額以上に自分のプライドを取り戻す事で納得が生まれ
どこかで卑下していた自分から、自信が出てきます

 

また、中には相手の女が不貞を否認する事もありますから、そういう時には弁護士
を使わない

 

‘本人訴訟‘

 

での訴訟のフォローをします

 

裁判所に提出する書類の書き方や、訴訟の見通しや尋問での質問内容なども状況に
応じて、細かくアドバイスします

 

夫婦の関係性の見直しが目的

 

夫婦カウンセラーの特性をご説明してきましたが、一番重要なポイントは他の相談先
と違って、不倫の対処が目的ではないという事です

 

探偵や弁護士は、慰謝料請求や離婚の証拠や手続きがゴールになります

 

しかし、夫婦カウンセラーはあくまでもそれは手段であって、その後の夫婦の関係性
のシミレーションをして、先々の状況を一緒に考えていく事が目的です

 

言い方を変えると、慰謝料請求が終わったら解決するわけではなく、むしろそこから
様々な問題のスタートになるわけです

 

その夫との関係性を事前にシミレーションして、先々の対処を行っていくアドバイス
をします

 

不倫の対処をしている中で、

 

『あくまでも夫婦を見直すための手段としてやっている』

 

事が明確にわかるのです

 

 

夫婦カウンセラーに相談するポイント

 

 

夫婦の性格や出会いなどの情報も渡す

夫婦カウンセラーは相談者に起こった不倫の対処が目的ではなく、その対処の後の
夫婦関係の見直しです

 

そのためには、夫と相談者の事をよく理解しておく必要があります

 

例えば夫婦の性格や、出会いなども重要な情報です

 

『夫は頑固で譲らない』
『本当は寂しがり屋で、友達は少ない』
『私は真面目で曲がった事が大嫌い』
『どこか引っ込み思案なところがある』

 

等、性格を聞くとおのずと思考もわかってきます

 

そこから、夫婦の関係性の矯正ポイントが浮かび上がってきます

 

周辺の人間関係の情報も渡す

 

カウンセリングの際には夫婦だけではなく、親兄弟や子供さんの情報ももらいながら
アドバイスをしていきます

 

なぜなら、夫婦だけで生活している人はいないのです

 

特にこのような夫の不倫が出ると、多くの方に迷惑や不安を及ぼします

 

周辺の方の性格や職業などもお聞きして、どのような環境でそれぞれ育ってきたのかと
いう事もプロファイリングしてアドバイスします

 

そういう情報を入れながらセッションを進めると、相談者自身も

 

『周りの人のためにも強くなりたい』

 

と、大きく意識が変わってきます

 

その意識改革が、今後の夫婦の見直しに絶対必要になってきます

 

夫婦の過去のトラブル情報も渡す

 

 

夫の不倫が発覚し相談をしている中で、実は二回目の不倫だったというケースも少なく
ありません

 

『夫は結婚してすぐに会社の部下と不倫して、その時は自然消滅した』

 

というような事もあります

 

また、DVや借金やお酒のトラブルが複合的に起こっているケースもあります

 

そういう情報があると、今の不倫の流れとか傾向も出てきます

 

単発で起こっているのと、常習犯とか他の事も重なって起こしている場合では自ずと
対処も変わってくるのです

 

不倫相手女の情報も渡す

 

 

夫の不倫は、もちろん一人でできる事ではありません

 

相手の女との

 

‘共同不法行為‘

 

ですから、いわば共犯者がいるわけです

 

不倫の原因の一人である、相手の女に対してもしっかりとわかっている情報を共有
する事で、この対処が適切になってきます

 

年齢や職業や家族構成、住所や性格など、夫とのラインのやり取りなどからわかる
範囲の素性が大事な情報になってきます

 

それ位、妻である相談者が想像する以上に相手の女が強く影響を及ぼしています

 

相性が重要

 

夫婦カウンセラーに相談するにあたって、やはり相性は重要です

 

そこに男性カウンセラーがいいのか、それとも女性カウンセラーがいいのかは
個人差があります

 

同性のカウンセラーが話しやすいとか、異性のカウンセラーの方がわからない事
を教えてくれるとか、自分の感覚的なものを大事にすべきです

 

年齢的にも自分より上とか下とかというよりも、アドバイスに重みがあるかという
ような事を重視すべきです

 

また、自分の思っている事に丁寧に答えてくれるか、適切なアドバイスをくれる
のか、考えに同調してくれるのか、先見の目を持ってくれるかも大事です

 

そして、何よりも気づきをくれる夫婦カウンセラーを選ぶべきです

 

まとめ

 

夫の不倫が発覚した時に、どうしても自分一人で抱えきれない状況になります

 

その時に、様々な相談先が頭に思い浮かびます

 

しかし、どこに行っても自分の納得する答えが出るとは限りません

 

目的や自分の性格や状況でも違いますし、相談先の特性によっても変わってきます

 

それをしっかり見極めた上で、相談先は選ぶべきです

 

その際、無料相談でそのあたりをつける事がお勧めです

 

やはり、最初から何となく相談に行っても遠回りになります

 

いろいろな相談先の特色や自分の考えを合わせて、納得いくアドバイスをもらう
ようにすべきです

 

不倫脳とは何か?原因と効果的な対処法5選を夫婦カウンセラーが解説 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。