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怒りを出す

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの方が夫の不倫を機に人生がガラリと

変わってしまった感覚に陥ってしまいます

 

そういう時に、自分をコントロールする事は至難の業です

 

しかし、どうしてもできる事が我慢とか辛抱になってしまうケースは少なくありません

 

それも大事ですが、人生で怒りの感情を押さなければいけない時がある、ということについて

お話しします

 

人間というのは喜びもあれば楽しみもあれば、悲しみもあれば、怒りもあれば、喜怒哀楽と

いう言葉で表されるように、様々な感情を持っている生き物です

 

それはちょっとしたことで、どっちかに振れたりとか、急に起こった出来事で悲しみに暮れる

というような状況にもなったりもします

 

それは本当にいつどこで起こるかわからない

 

それを感情に出すといろいろなプラスに働く感情もあれば、マイナスに働く感情が起こるという

のが日々の生活です

 

それはある人を特定に起こるわけでもなく、多くの人全員にいろいろな起こった事で受ける感受性

が、そういう怒りから喜びから何かにつけて自分が出す感情が自然とあるわけです

 

その中でプラスに働く、嬉しい、楽しい、面白い、美味しい、愉快だとか、心地がいいとか、そう

いったものだけで人生を過ごせるのが一番いいわけです

 

しかし皆さんも想像がつくように、そんなわけにはいかない

 

人間いろいろなことをやっていると、怒りも出れば、悲しみも出れば、悔しさも出れば、

呆れるというような気持ちも出れば、様々な感情が自然と出ているわけです

 

言葉に出すときも、気持ちをしっかりと出さなければいけない事だってあるわけです

 

しかしプラスの感情というのは、別に誰が聞いても誰が見ても、それほど不快に思う話じゃあり

ませんから

 

『良かったね』

 

『楽しかったね』

 

『面白かったね』

 

『嬉しかったね』

 

でいいわけです

 

しかし悲しみとか怒りとかというものは、結局人に不快感を与えたりとか、そんなのを出すと

 

周りにどう思われるのかとか、自分でもどんどん塞ぎ込んでしまうようなものをもたらす感情

です

 

なるべく出したくない、そういうものを自分としては小さくたいと、本能的に思うわけです

 

しかしそれを思っていても、出るときは出るわけです

 

この夫の不倫だってそうです

 

この夫の不倫だって、自分がどれだけ苦しくても出せないときがある

 

しかし、漏れてしまうとか夫に対して怒りも出る悔しさも出る、悲しみも出る

 

それをぶつけても、夫は何一つ平気のへの字で過ごしていると

 

『今日もまたブスに会うんじゃないか』

 

とか、

 

『自分たちのことはほったらかして外ではアホなことをやっているのでは』

 

とそういう毎日になってしまいます

 

そうなった時に怒りのスイッチを入れようと思っても、なかなか出ないまま自分で制御している

 

安全ロックをかけている状況が続いていると出したくても、しっかり出せないというジレンマに

陥ってしまうわけです

 

その時に、安全のロックを外す事も必要です

 

その術を持たないといつまで経っても怒りが、心の中に溜まってしまってどうしたらいいのか

 

それをだんだん慣れっこになってしまって、怒りを出すタイミングを忘れるとか出し方がおかしく

なるとか、出したとしても全然自分の感情には追い付ていない言葉になっているとか、そういう弊害

が出てしまうわけです

 

カウンセリングで私が言うのは、

 

『ここで怒りを出さなければいつ出すんですか』

 

とか、

 

『こういう事を言えばいいんじゃないですか』

 

とか

 

『こういう事をやりましょうよ』

 

とか

 

『あなたが悶々と溜めるだけ溜めたって、誰一人笑顔になりませんよ』

 

という理屈をお話しします

 

そうすると相談者がとにかく怒りとか、悲しみはなかなか出せないものだと思っていたものから

ポンポンとロックを外すきっかけができるわけです

 

そうしますと、皆さんも私は我慢したってしょうがない、喜びや楽しさもちゃんと感情に出す

 

それと、同じように怒りも悲しみも悔しさもちゃんと出そうという自分になっていくわけです

 

結局そういう感情の出し方をコントロールできれば、いいわけです

 

むやみやたらに出す話ではなく、こういう出し方をするとかこういうタイミングで出すとかここまで

出すとか、そういったものを練習するわけです

 

それをやっていきますと、皆さんが溜めるだけ溜めていつ暴発するかわからない怒りが

 

『ここはちょっと出そう』

 

とか、

 

『このタイミングでやってしまおう』

 

とか、

 

『こういう言葉で表そう』

 

とか、

 

『それで全部出したわけじゃない、まだ怒りが残っているからそれはそれでやってやる』

 

というふうに、コントロールできるようになってくるわけです

 

その怒りの出し方のコントロールはなかなか一人ではできませんから、カウンセリングの中で

 

『あなたが自分でもしやった場合どうなりますか』

 

と、

 

『私が試しにやってみてください』

 

というと、出し方がやはりまずかったとか、ちょっと曖昧な言葉だったり緩かったりするわけです

 

『それでは怒りを出したことになりませんよ』

 

とか、

 

『出したとしてもちょっと見当違いなことを言ってますよ』

 

というふうになるわけです

 

そういうことを、カウンセリングの中で数多くやるわけです

 

『やり取りの中で自分が思っていることを、書き出してみてください』

 

というふうに書いてもらうと、怒りは顔には出ている気持ちには出ている

 

でも、言葉にすると何か違和感があるとかちょっと浅い怒りになってしまっている緩いものに

なっているとか、非常に多いわけです

 

それをしっかりと

 

『そうではなくこう思っているでしょう』

 

『あなたが言いたいことは、こうじゃないですよね』

 

と夫に不倫をやめてではなくて、私と子供は絶対あなたのやっていることに対して看過できない

 

もう同じ家族としてあなたがやっていることに対して、私たちは断固として戦うという意思表示を

していかなければいけない

やめてではなく、戦うぐらいの自分の気持ちを上げて、いかなければ怒りというものは言葉が追い

ついていないわけです

それを皆さん最初は言葉も出ませんし、コントロールもできませんからちょっとずつちょっとずつ、

 

『ここで出してください』

 

『こういう人に協力してもらってください』

 

『もしうまく出なくてもここだけは言ってください』

 

というようにちょっとずつちょっとずつ出し方を覚えてもらうと、そんなに時間がかかりません

 

1ヶ月2ヶ月ぐらいで怒りの出し方を覚えた人というのは、ちゃんと綺麗に喜怒哀楽が出るように

なります

 

喜びとか楽しみだけを、出すだけで人生は過ごせません

 

絶対に怒りを出すとも必要です

 

それをやる転機が、この夫の不倫だと思ってもらうことが大事です

 

奥さんにバレても別れない不倫夫とブス女の心理、妻の取るべき行動を解説

 

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