浮気する男あるあるの9つの特徴、夫婦をどうするか妻がすべき対処とは

浮気する夫のタイプ

公開日 2022年8月7日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は難しい
のは当然です

 

しかし、その夫はそもそも自分が間違いないとを見極めて結婚しているわけです

 

自分の目で確かめた夫が、一番やってほしくない浮気をしているわけですから、それは
苦しみは言葉にできないものがあるのです

 

では、妻が見極められない浮気する夫とはどういう男なのか

 

浮気する夫の9つのタイプ

 

浮気する夫というのは、ある特定の性格とか雰囲気ではなく、いろいろなタイプがいます

 

私の相談者の夫も、

 

『ああ、いかにもやりそう』

 

というタイプもいれば

 

『正直、全然結びつかない』

 

という夫もいます

 

女性の扱いに慣れている夫

 

よくあるタイプでは、何かと女性の扱いに慣れているような夫です

 

例えば若い頃から飲み屋でアルバイトをしていたり、女性の多い職場にいる夫は何かと
扱いに慣れています

 

そういう夫は、女性が喜ぶ言葉とかシチュエーション等をよく知っていますから、浮気
に持ち込むまでのハードルが低いのです

 

ブス女の方も、

 

『ちょっとだけなら付き合ってみたい』
『面白いから好き、浮気してもいいかも』
『私の事をよくわかってくれる、相性がいい』

 

と、親近感や安心できる態度に、浮気に走るケースは少なくありません

 

性欲の強い夫

 

そもそも浮気とはないかと言えば、配偶者以外の異性との肉体関係です

 

普段からその肉体関係を、強く欲しているという前提があります

 

よくあるのが、出産してからは夫婦生活はなくて、夫はあまりその気もなかったり
体調や子育てに忙しくて応じていないというケースです

 

しかし、そもそも夫は性欲が強くて妻としてはそこにあまり触れてこなかったりします

 

そういう夫は

 

『別に妻じゃなくてもいい』
『相手をしないのだから、外でするだろう』

 

と、自分勝手に浮気に走るのです

 

最初は風俗で処理していたのが、それでは物足りなくなって出会い系や社内不倫等に
走る事は珍しくありません

 

家庭を顧みない夫

 

そもそも自分勝手で、夫婦や家庭をないがしろにしている夫も、浮気に走る事はよく
あるパターンです

 

仕事と自分の時間を優先して、子供がいても帰りが遅かったり休日も一人で出かけて
夫婦や家族の時間や空間を共有しないのです

 

妻もそういう夫に諦めているので、そういう人間と思って最小限の事しか望まなくなる
わけです

 

例えばギャンブルや酒、ゲームに走る夫もいますが、その一つとして浮気に嵌るケース
もあります

 

平気でウソをつける夫

 

夫の中には妻だろうが誰だろうが、平気でウソをつける男もいます

 

その心理にはどこかで

 

‘自己保身‘

 

があります

 

何かで都合が悪くなると、ごまかしたり言い訳をするのです

 

それも空気を吸うかのように、ウソが出てくるのです

 

『後輩と飲んで帰る、少し遅くなる』

 

と言って、ブス女と密会している夫もいます

 

『来週仕事で出張だ、3日間家を空けるから』

 

と言って、有休を使ってブス女と旅行に行く夫もいます

 

妻に浮気を疑われても

 

『別にやましい事は何もしていない、俺を疑うのなら離婚しよう』

 

と、潔白をすぐに主張するのです

 

しかもそれは迫真の演技で妻を信じ込ま要としますので、妻も

 

『そんなに言うのであれば、私の勘違いかも』

 

と思わせられてしまいます

 

独身の頃から浮気している夫

 

夫婦になる前の恋人の時にも、浮気をしている夫というのは珍しくありません

 

『結婚する前にも、元カノと浮気していた』
『後でわかったけど、恋人の時にも出会い系サイトで複数の女と浮気していた』

 

というように、昔からそういう浮ついている夫は、結婚しても緩さが抜けないのです

 

そういう夫とわかって結婚しているケースもあれば、隠されていてわからなかった
ケースもあります

 

いずれにしても、妻からすれば

 

『こんな男と結婚して失敗だった』
『夫婦や家族をないがしろにしている』

『絶対に許せない、今に始まった事じゃないんだ』

 

という、思いになります

 

仕事がうまくいっていない夫

 

浮気をする夫の中には、前はそういう事をするタイプではなかったけど、仕事で失敗して
からおかしくなるというケースは少なくありません

 

左遷されたりパワハラで退社を余儀なくされると、自暴自棄になって女に走って、さらに
人生がおかしくなるのです

 

『俺を認めない会社が悪い』
『俺の事をわかっていない、こんなに頑張っているのに』

 

と、承認欲求が満たされないので、自分の事を慰めてくれたり、わかってくれるブス女に
のめり込むのです

 

出会い系や元カノ等、現実逃避したり自分が良かった時を思い出せるブス女のパターン
も出てきます

 

仕事がうまくいっている夫

 

浮気する夫のタイプには、ある時仕事がうまくいって昇進したり、事業が軌道に乗って
気持ちが大きくなるケースも出てきます

 

そういう時には自由に使えるお金がある状況になったり、周りがその金目当てに寄って
くるので、有頂天になって周りが見えなくなります

 

そういう時のブス女は男を転がすのがうまく、おだてたりビジネス上の話から親密になり
関係を深めるのです

 

浮気を毛嫌いしていた夫

 

浮気をする夫の中には、それまで浮気を毛嫌いしているようなタイプもいます

 

テレビで芸能人の不倫報道を見たり、知人の浮気を知って

 

『不倫する奴は本当にバカだよ、全てを失うのにさ』
『あいつも何考えているんだ、俺が怒ってやるのに』

 

と、言うような言葉を吐いていた自分がいます

 

しかし、そこからしばらくしてまさに

 

‘ミイラ取りがミイラになる‘

 

状態になるのです

 

それを知った妻からすると、

 

『自分で浮気なんてしないって言っていたのに、なんで』
『あんなに浮気する男はダメな奴って言っていて、自分がなっている』

 

と、呆れるというかその変わりように驚きが出ます

 

ノーと言えない従順な夫

 

夫自身はよくわかっていない事ですが、ブス女から見るとコントロールしやすい男は
浮気に持ち込みやすいわけです

 

そういう男の浮気は、よく社内不倫で発生します

 

職場でも何かと

 

`いい人`
`話しを聞いてくれる人`
`自分を後回しにする人`

 

と見られる夫を、ブス女は一番手なずけやすいのです

 

そういう性格を見抜かれて

 

『これお願いしていいですか』
『ちょっと相談に乗ってもらえますか』
『私、〇〇さんの事を好きになっちゃった、どうしよう』

 

と、グイグイ攻め込まれます

 

多くの浮気というのはそもそも多分にブス女の意向が強く働いています

 

その上にで、ノーとは言えない夫は気付くとブス女の都合のいい相手になっているのです

 

不倫相手との別れを決意できない夫の心理と妻の効果的な対処法

 

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浮気する夫への妻の対処とは

 

このように浮気するタイプの夫というのは様々で、

 

『やっぱりすると思っていた、カンが当たっていた』

 

というケースもあれば

 

『まさか夫が浮気なんて、あり得ない』

 

という事もあります

 

そういう夫に、どういう対処をしなければいけないのか

 

妻が自分を責めない

 

まずは多くのケースで、悪いのは夫とブス女にも拘わらず、妻が自分を責めてしまう
心境になっています

 

ある時夫の浮気をひょんな事から知ったり、夫から

 

『もうお前とは無理、話ししたくない』
『俺たち合わない、前から考えていた』
『別居しよう、俺は決めた』

 

といきなり言われると、どうしても

 

『私がもっと奥さんとしてちゃんとしていれば』
『夫に優しくなかった、大事にしていればこんな事にはならなかったかも』
『夫には嫌われてしまった、ダメな奥さん』

 

と、まずは自分に非があるのではという思いになります

 

その気持ちはわかりますが、それは不倫とは全く関係のない事です

 

妻が至らないから浮気をしていい、という事には絶対にならないのです

 

そういう自分が浮気の原因というような思考を、まずやめるところからです

 

味方を作る

 

やはり夫の浮気というのは、一人で考え込んでしまうとますます孤独になってしまい
どうしても人に会いたくなくなってしまいます

 

しかし、それではますます自分を追い込んでしまいます

 

そうならないためにも、味方を作るアクションが必要です

 

ただ、誰でもいいわけではなく、ある程度人を選ばなければいけません

 

よくあるのは、夫の両親に相談するというケースですが、最初は息子の愚行に謝って
くれて寄り添うような態度を出しても、結局

 

‘出来の悪い子供ほどかわいい‘

 

が出てきます

 

また、自分の親でも性格的に感情的になるのであれば、離婚を言われて収拾がつかなく
なる事もありますので、タイミングが必要です

 

友人でも始めは親身に聞いてくれていても、そのうち

 

『気持ちはわかるけど、もう諦めたら』
『私なら離婚するけど』 

 

というように、自分の気持ちとは裏腹な事を言われるようになるのです

 

一人で考えたり相談する相手を間違えると、非常に苦しくなりますので、しっかりと
自分の考えや状況を理解してくれる人に味方になってもらう事が大事です

 

こういう相談者に、カウンセリングでは中立な立場で的確なアドバイスを送る事で
気持ちの上で寄り添って、なおかつ具体的な行動アドバイスを送っています

 

浮気の実態を探る

 

そして次に、この浮気の実態を探る事は必須になってきます

 

やはり想像であったり妄想で考えてしまうと、小さな敵を大きく見てしまいます

 

何だかんだ言って、人には言えない事をしているのが浮気ですから、その実態を知る事
で相談者も全然気持ちが変わってきます

 

私の相談者も気持ちが強くなるのは、この実態を知る事が転機になっています

 

夫の持ち物を探る

 

まずは、なんだかんだ言っても夫の持ち物を探るところからです

 

スマホやカバンや財布、定期れや車の中や部屋の中の物を探るのです

 

その中からブス女に辿り着く物も出てきてもおかしくありません

 

スマホのLINEのやり取りや、中にはハメ撮り動画や写真等も出てくる事もあります

 

二人の顔がしっかりと映っていれば、ハメ撮りだけでも十分不貞の証拠になる可能性は
高く、私の相談者でも結構な数の方がそれだけで証拠になっています

 

もし、スマホにロックが掛かっている場合は、家や車の中で夫が使っている背後から
パスワードを開く時に動画で撮る方もいますし、カメラを設置して解読する方もいます

 

カバンや財布や定期入れの中から、ブス女の手紙やプレゼントや写真、ラブホのカード
や避妊具などが出てくるケースもあります

 

また、夫が交通系ICカードをつかっていれば、自分のスマホにアプリをダウンロードし
そのカードをかざして乗降履歴を知る事ができます

 

そこから、ブス女と出会っている駅、職場や住所に近い駅もわかる可能性も出てきます

 

不貞の証拠を確保する

 

そして、そういう情報からいつどこで二人が会っているかを想定して、その密会を撮る
事になります

 

カウンセリングではなるべく自分で、その密会を撮るようなアドバイスをしていますが
どうしても探偵を使うケースもあります

 

しかし、その選定は慎重にしなければいけません

 

私の相談者でも、ボッタくりで300万位払っている方もいます

 

正直そんなにかかるわけもなく、相談者が知らないところでいくらでもカサマシできる
のが調査ですから、そういう探偵に引っかからないようにしなければいけません

 

しかし、素人でははんだんがつきにくいので、HPに

 

‘安心の成功報酬‘
‘親身になって相談に応じます‘
‘明朗会計で結果を出します‘

 

と言うようなキャッチコピーが書いてあっても、いろいろと余計な物で金額を上げて
いたり、最初だけのカウンセリングだったり、調査員を3人と言って実際には2人しか
付けていない事も珍しくありません

 

カウンセリングでは、そうならないためにも選定のポイントや交渉の話法や、探偵の
紹介を行っています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

 

慰謝料請求をする

 

不貞の証拠を確保したら、妻には慰謝料請求の権利が発生しますし、夫を有責配偶者に
認定する事ができます

 

それは日本の法律で認められている権利ですから、行うかどうか、また夫とブス女両方
または片方のみ、そして離婚をセットにする等、方法は自分次第です

 

私の相談者で多いケースは、離婚しないでブス女だけに請求するパターンですが、最近
では夫とブス女の両者に請求する相談者も増えています

 

その請求には、大きく分けて弁護士を使うケースと自分で行うケースがあります

 

弁護士を使うケース

 

弁護士を使うケースでは、法律の事や手続きがよくわからない、もしくは自分で行う発想
がないという時です

 

そういう人は依頼する意味もありますが、デメリットも多分にあります

 

例えば高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬等)で、慰謝料によりますが
40万から70万くらいかかるのが普通です

 

しかも取れる慰謝料は相場を決めているので、離婚しないケースでは数十万から150万
位取れたら御の字です

 

その慰謝料の半分くらいが弁護士費用になってしまいます

 

また、弁護士との相性や、時間がかかる事も大きなデメリットです

 

正直弁護士はお金、お金の発想ですから、不倫がどうなるかは関心がありません

 

そういう思考が透けて見えると、依頼者としては

 

『気持ちに寄り添ってくれると思っていたのに』

 

と、大きな落胆が出てきます

 

そして、ブス女の弁護士との交渉も数か月経過しても進展がないケースは私の相談者
の実例で数多くあります

 

それに業を煮やして、

 

『弁護士に頼んだ意味が全然ない』

 

と、相談に来るのです

 

 

自分で慰謝料請求を行うケース

 

そういう方や、そもそも自分で請求したいけどやり方がわからない方にアドバイスを
しています

 

自分で行うと、ブス女に直接対決をするという事になります

 

自分で内容証明郵便を送っても、それは弁護士を使う事と変わらないのです

 

そのブス女に対決して、慰謝料をするケースは弁護士の相場は関係ありませんから
金額も自分で決める事ができます

 

私の相談者も、離婚せず200万から500万位の慰謝料を取る方も珍しくありません

 

もちろんお金が全てではありますが、やはり金額も大きな意味があります

 

自分の納得する慰謝料を取れる事も、大きなメリットです

 

また、直接会うわけですから、人を介さずに自分の言葉をブス女にぶつける事で
かなり精神衛生が変わってきますし、ブス女の姿形を見る事で

 

『本当に情けない女、こんなアホな顔をしているのか』

 

という事を肌で感じますから、自分のプライドや自信を取り戻す事になります

 

とは言え、やった事がない人ばかりですから、どうやればいいのかわからないという
気持ちになるのは当然です

 

カウンセリングでは、そういう相談者にいつどこでどのようにやるのかを、事細かに
具体的にアドバイスをします

 

また、ブス女に書かせる念書もお渡しし、出す言葉や態度もロープレをしています

 

相談者もその対決のイメージができる事で

 

『しっかりと自分が納得する対決をする』

 

という信念が出てきます

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

慰謝料以外にすべき事

 

浮気する夫やブス女には、その証拠を確保すると慰謝料請求をする権利が生じるわけ
ですが、それを行使したからと言って納得するわけではありません

 

この二人が浮気をやめるかどうかもわかりません

 

と言いますか、私の相談者の実例も慰謝料請求で浮気が終わるケースよりも水面下で
続くパターンの方が多いのです

 

そうなると、妻としては何をすればいいのかという事になりますし、弁護士に聞けば

 

『もう離婚したらどうですか』

 

というお決まりの言葉を出してきます

 

カウンセリングではそういう状況に、相談者が納得する事をアドバイスをしています

 

ブス女の家族や職場に、この実態を伝えたいという相談者は少なくありません

 

それは、違法でも何でもありません

 

弁護士は

 

『名誉棄損になるかもしれませんから、やめて下さい』

 

と止めますが、実際には名誉棄損になる事は殆どありません

 

なぜなら、浮気しているブス女のどこに名誉があるのかという事です

 

それをブス女の家族や職場に伝えると、逆にブス女のアホな浮気をとがめたり、退社
に追い込まれる事は珍しくありません

 

それは家族や職場にとっては、当たり前の事です

 

それを伝えた妻をある意味、肯定すべき立場なのです

 

もし万が一でもブス女が名誉棄損で訴えてきても、

 

『あなたの不倫がそもそも原因でしょう』

 

と堂々と言えばいいだけの事です

 

弁護士が名誉棄損を言うのは、もし自分が担当したらブス女の弁護士に

 

『弁護士がついていながら、関係者以外にこの案件を漏らした』

 

と、弁護士倫理規定に反すると詰められるのが怖いのです

 

要は、自己保身で止めるだけの事です

 

夫に関しても、私の相談者の中にも社内不倫であれば、二人の職場に実態を伝えて
左遷させる事を促すケースもあります

 

また、夫の家族や頭の上がらない人にも伝えて、監視の目を強化する事も珍しく
ありません

 

そして何より、子供にこの父親の愚行を伝える事が一番堪えるというケースは多い
わけで、それほど子供には弱いのです

 

妻からすると最初は

 

『子供に言うなんてできない、どう思うのか』

 

という思いも出てくる方もいますが、慰謝料請求等をしている中で

 

『いい事も悪い事も共有するのが親子、言わない方がおかしい』

 

という思考に変わってきます

 

また、子供さんも年齢が年齢であれば言わなくてもとっくの昔にわかっている
しかし、親が言わないだけとい事も少なくありません

 

その中で、夫が勝手に夫婦の問題にしている浮気を、

 

『子供が関わる大きな社会問題、勝手に都合よくはさせない』

 

と、親子で糾弾するようになります

 

浮気する夫との夫婦を見直す

 

このように、浮気をするタイプの夫は妻からするとこれと決まっているわけではなく
いろいろ分かれます

 

しかし、いずれにしてても

 

‘舐められている‘

 

という事でしかありません

 

それはどういう夫の妻でも、共通しているのです

 

そういう意味では、夫との夫婦というよりも

 

‘自分の生き方‘

 

をしっかりと持たなければいけません

 

浮気の対処をした後、離婚するかもしれませんししないかもしれません

 

それは自分次第です

 

しかし、それさえもわかっていなかったのです

 

『離婚されたらどうしよう』
『夫あっての私、夫がいなければどうしよう』

 

という、依存の強かった自分です

 

そこから、しっかりと浮気に対処した後は

 

『私が決めるだけ、夫婦も自分の生き方も』

 

という、主体性が出てきます

 

そこから夫婦を考えると、自分に現実的な考えや思いがなければ人生を進めていけない
事に気付くのです

 

カウンセリングでは浮気の対処後の生き方を一緒に考えていく事で、笑顔を取り戻して
貰っているのです

 

まとめ

 

 

夫の浮気が出ると、本当に心の底から苦しみや不安が出ます

 

しかし、考えてみればこれも起こっても不思議ではない事です

 

世の中で、特段珍しくない事が起こっているのです

 

それを起こしているのが、たまたま自分の夫という事です

 

そういう見方を変える事で、自分を責めたりビビっている状況をやめる事が大事です

 

カウンセリングの目的は、そういう相談者の人生観をしっかりと作っていく事です

 

そこから、夫やブス女に苦しめられていた状況が、180度変わって

 

『この苦しみから逃げなかった事で、私は本当に強くなれた』

 

という自分を知ってもらうのです

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。