公開日 2018年2月9日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングを受ける中で
アドバイスを聞いてもらうわけですが、その中で相談者としては何を聞きたいかと言えば
夫についてという事です
『今の夫は何を考えているのでしょうか』
『男の人の気持ちが知りたくて』
『旦那の気持ちがよくわからなくなって』
という相談者の言葉からもその気持ちがよく伝わってきます
私もその疑問に
『夫はとにかく自分に自信が無いのです』
『夫が言っている事は虚勢を張っている表れです』
『夫は離婚なんてする勇気はありません』
と答えるわけですが、その答えに相談者は
『そうなんですね』
とは言わずに
『そうでしょうか』
と、疑問を持つのです
自分では夫の事をよくわからないと思ってカウンセリングを受けますが、逆に疑問を作って
しまうのです
それはなぜか
結局専門家に夫の状態を聞いても、自分の夫のイメージが優先しているのです
客観的に見ての答えよりも、自分が見ている夫が勝つのです
しかし、それではカウンセリングを受ける意味が全くないわけです
私が夫に関して答えても、相談者が疑問を持っている状態から
『言われた通りでした、夫は本当に情けない男です』
『離婚する勇気はないと言われた時にはよくわからなかったのですが、今は本当にチキン
な奴だと思います』
というまで変わるまで、相談者の頭の中にある強い夫のイメージを崩す戦いです
そこにカウンセリングの意味があります
自分の知らない事、分からない事、見えていない事を求めているのは、裏を返せば相談者
が頭の中にある夫への固定観念を崩さなければいけない事は理解しています
しかし、すぐにはそうそう崩れないわけです
そこにカウンセリングで相談者の凝り固まっている頭をほぐすのは、ある意味戦いなのです
私が相談者の固定観念を崩せばそこから多くのパワーを引き出せるわけです
そのためにも多くの真実や実態を突き止めて、相談者の
‘目からうろこが落ちる‘
事を続けていく事が重要です
そこにある意味自分のイメージを否定せざるを得ない、現実を認めざるを得ないという状態
までいけば相談者の気持ちはおっかなびっくりから強い自分を本能的に求めるのです
そうなっていけば、カウンセリングというよりも相談者の実力を見届けるような会話になる
わけです
相談者の持っているものを粘り強く引き出す事がカウンセリングなのです
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