自分の言葉で夫の不倫に怒りが出るようになれば、あるべき姿の妻
公開日 2018年6月11日 最終更新日 2026年1月22日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者とのお話しでは
私が思う事をいろいろお伝えしますが、その中で一番意識しているのは
`自分の考えを出してもらう`
という事です
相談者は最初は受け身で何もできない状態
相談者は、ある日突然突然暗闇に入り込んでしまい
- 『どうすればいいのか全くわからない』
- 『私は何をどうすればいいの』
- 『とにかく夫が元に戻るには何をしたらいいか教えて』
という受け身の状態です
その初期の段階ではこちらがいろいろお話しして、すべき事を具体化します
- 『まずは夫とブス女の実態把握です、持ち物も毎日チェックして』
- 『この状態をご両親にはまだお話ししない方がいい、いつか話す時がきます』
- 『夫が何か言ってきても今はしれっとしておけばいい、話してもいい事はない』
というように細かな話しをします
何をしなければ納得できないかを考える
相談者も
『わかりました、今はそうします』
と、
`受けた指示を忠実に遂行する`
という感覚です
しかし、しばらくすると状況も変わって相談者も気持ちが落ち着いてきますとお話し
する内容も
『今のあなたは何をしなければ納得できないと思いますか』
というように、私に説明をしてほしいという問いかけに変わります
ダメなものはダメを行動にするとわかってくる
初期の頃の相談者と、私の立場を逆転させるイメージです
すると相談者も
- 『夫とブス女には絶対に謝らせたいです』
- 『とにかく子供にも説明しておかなければいけないと思っています』
- 『親兄弟にも話しておきたいです』
- 『ブス女に慰謝料請求します』
と、自分の頭の中にある具体的行動が言葉になるのです
その状況こそが、カウンセリングで作り出すべき相談者の姿です
そこにあるのは、かつての夫とブス女に舐められていた妻の姿はありません
毅然と
`ダメな事はダメ`
という信念を出している妻というか、一人の大人の姿です
その違いは受け身で言われた事をするだけであった状況が、自分の意思で主体的に行動
する本来の状態に変わっているのです
そこには多くの葛藤や躊躇がある中で生み出した自分の意思ですから、ちょっとやそっと
で揺らぐものではありません
これをしなければ気が済まない自分があるべき姿の自分
それを言葉にしているという事は、夫からの洗脳が解けている事でもあります
夫に、服従状態だった自分から
『私はこれをしなければ気が済まない』
と、自分の言葉で意思表示をする自分への変革です
その変化をカウンセリングで実現してもらうのです
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