不倫夫とブス女に痛い目にあわせる事が、妻のあるべき姿

不倫夫とブス女に妻のあるべき姿

公開日 2016年10月4日 最終更新日 2020年12月16日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、

この夫に対して何とか痛い目に合わせる方法を考えたいわけです

 

しかし何を言っても全然響かない、拒否される、反感を買ってしまうという状態ですから、どうしても気が滅入ります

『お前とは何も話したくいない』
『オレはオレの生きたいようにするだけだから』
『オレと一緒にいても楽しくないだろう』
『オレとは価値観が合わない』

と、まるで自分が基準で妻はそれにはそぐわない存在と言わんばかりの態度ですから、

ネガな気持ちにしかならないのは当然です

 

夫の言う事は、明らかに社会性が乏しい事を認識すべき

しかし、その中で夫の言う事は明らかに社会性が乏しい、いやない事を認識すべきなのです

もし、一緒に仕事している仲間に対して、夫が妻に言うように同じように話してたらどうなるのか

  • 『〇〇さん、ハッキリ言って立場をわかっていない』
  • 『みんないろいろと助け合いながらやっているのに、何よあの態度は』
  • 『そんなに皆なと一緒に仕事ができないというのであれば、もう勝手にしてもらえばいいよ』

と、周りの人に総スカンを食らいます

 

そんな事を夫が会社でやるかと言えば、やるはずがありません

自分が孤立するのが怖い、人とうまくやるのは自分が生きていく上で生命線と考えているからです

 

では、なぜ妻にはこんなしょうもない態度を出すのかと言えば、

不倫ブス女がその夫の常軌を逸した態度を引き出すようにしているからです

『あなたには私がついているから大丈夫』
『私はあなたの事を一番よくわかっている』

と、根拠のない自分都合の安心感を与えているのです

 

また、時には弱い自分を演出して、ただでさえチキンの夫に守らせようとします

その不倫ブス女に、夫は

『オレがいるから大丈夫、安心して』

と、今時こんなくさい言葉は小学生でも言わないという事を、

いいオッサンとオバサンで気色悪くかわしているのです

 

 

その様は、世の中を捨てた立てこもり犯のようなもの

夫も会社に行っているだけで、

『オレは社会と通じている、わかっていないのは妻だ』

と思っていますが、大きな間違いで夫は会社の女性社員を中心に社内不倫を知られて裸の王様なのです

 

夫の言葉にネガになるのではなく、夫の社会性のなさや逸脱している様、

大人として情けない姿に怒りをぶつけるのです

 

『こんなに迷惑をかけている二人には、世の中からどのように見られているのかをいやと言うほどわからせる』

という決意を持つのが妻としてあるべき姿なのです

 

その根底あるものは、自分が妻の前に世の中の一員という事です

これだけアホな事をしているバカ二人に、

世の中の人が見たら絶対に許せないという気持ちになるのは簡単に想像がつきます

 

それを妻である自分が一番アホな実態をわかっているのです

このバカな夫の妻であるのは、たまたまなのです

このアホな夫は自分が妻でなくても、いつかは不倫をしているのです

 

そういう見立てをしながら、自分が一番犯罪に毅然と立ち向かう権利も義務もあるという事を認識するのです

そう考えていくと、

『私は社会で選ばれた人間、犯罪に対してしっかり戦えという人生なんだ』

という位、自分に使命感を持つのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。