サレ妻あるある7つの特徴、そのままでは絶対NG!脱却する方法を解説

サレ妻の最大の特徴は‘自虐‘

公開日 2019年10月7日 最終更新日 2024年3月3日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、サレ妻という言葉が
世の中には横行しているわけですが、それはまさに

 

`被害者は妻`

 

という事を表しているわけですそもそもサレ妻とは何か

 

 

にもかかわらず、どうしても

 

『私は不倫されるだめな奥さん』

 

というようなイメージを自分に植え付けてしまっているわけです

 

サレ妻というのは、そういう被害妄想を持っている人です

 

被害者であるだけでなく、惨めさをさらに足している心理です

 

もちろん、誰だって夫に不倫されたら苦しいですし辛いわけですが、そこに自虐を
入れてしまっているのです

 

その心理を、跳ね返してもらう事がカウンセリングの大きな目的でもあります

 

そもそも不倫する夫は誰が見ても

 

『ダメな男、情けない』
『家族があるんだろう、バカやってんじゃないよ』
『本当に悪い事しているという自覚がないんだよ』

 

と見られる立場です

 

そこから妻は被害者、自分が自分を責める立場ではないという事を認識しなければ
いけないのです

 

 

サレ妻の特徴とは

 

 

それでは、私が見てきたサレ妻の特徴を解説していきます

 

こういう特徴を知る事で、

 

『私は自分を勝手に自虐に走っている』

 

という事に気付いてもらう必要があるのです

 

 

自分に自信がない

 

 

それを認識するには、本当に時間がかかるのです

 

なぜ、時間がかかるのかと言えば

 

‘自分にバイアスをかけている‘

 

からです

 

バイアスというのは偏りとか、かさ上げという意味です

 

何を偏らせているのかと言えば、

 

`夫と自分の関係性`

 

です

 

その関係性というのは、審判がいませんからいくらでも対等関係が崩れるのです

 

結婚する前までは、どちらかと言えば自分の方が強かったという妻も少なくありません

 

しかし時間が経過すると、いつの間にか

 

『夫が強くて私は弱い立場だから、仕方がない』
『私は夫には理屈で負けてしまう』
『夫と衝突するのは嫌、私が我慢すればいい』

 

というように、自分に自信がないような関係になっています

 

夫を怒らせたくない

 

そうなると、世間からズレている夫婦でも

 

  • 『夫の言う通りにしておけばいい』
  • 『私が何か言うとおかしくなる』
  • 『夫についていくだけ』

 

という自分がいつの間にか普通になってしまうのです

 

その中では、夫と自分にはいびつなルールができてしまっているのと同じです

 

夫が言っている事が間違っていても

 

‘逆ギレやシラキリや無視‘

 

で自分の正当性をごり押しする夫と、それを許す妻になっているのです

 

そこに、夫に重きを置く偏りが出ているのです

 

夫を大事にするのではなく、夫を怒らせたくないという意識から来る偏りです

 

その偏りに気付かなければ、いつまでも夫の言いなりになっているのです

 

その延長にサレ妻という被害者というよりも、自虐の自分がいるのです

 

そこに被害者の自分が、いかに償いをさせる立場を意識できるかです

 

サレ妻なんて惨めな表現を使っている場合ではなく、しっかりとこのバカ二人の
稚拙でアホな実態に、メスを入れる妻に変わらなければいけないのです

 

 

夫に認められたい

 

 

サレ妻という状況では、とにかく夫の言っている事に対して反対や違う意見を言う
場面は稀になっています

 

その深層心理には

 

『夫に認められないといけない』

 

という強迫観念が付きまとっているからです

 

何でも

 

『夫に確認しないと、私一人でやると後で怒られる』
『夫に聞かないと自分では自信がない』
『夫がウンと言わないと、何も始められない』

 

という、夫の承認待ちです

 

その方が自分で責任をとらなくて済むとか、私が勝手にやったと言われないという
安心感があるのです

 

しかし、その分自分ではおかしいと思っていても、夫の言う事に従っている自分が
いるのです

 

サレ妻の特徴の中には、とにかく夫があほな事をやっても

 

『自分のせい、もっと私が夫をちゃんと見ていれば』
『あの人がダメな事をするのは、妻の私がしっかりしていなかったから』

 

という、夫の非を自分の非に置き換える習性を持っています

 

夫に気を遣わなくなった

 

サレ妻の中には、逆に夫に気を遣わなくなっているという特徴もあります

 

結婚当初は緊張感もあって、

 

『大事な夫、私も頑張って妻をやる』
『夫のためにいろいろとフォローしなくては』
『夫婦お互いに相手の事を尊敬しあう』

 

というような思いがあります

 

しかし、そこから時間の経過と共に楽な方に流れてしまって夫に気を遣わなくなって
しまいます

 

前ならもう少し丁寧な言葉だったのも崩れしまって、とにかくなあなあになってくると
いわゆる

 

‘倦怠期‘

 

を迎えてしまします

 

お互いの扱いが雑になると、どうしても夫も外に関心が行きがちになります

 

生活が子供中心になってしまっている

 

 

夫と自分の関係性以外にも、サレ妻になる特徴があります

 

それは、子供中心の生活になっているという事です

 

子育てが忙しくなると、夫の行動には正直関心が薄れていきます

 

多少帰りが遅くなったり、金遣いが荒くなってもあまり気に留めないというか
子供の事で頭がいっぱいです

 

そうなると、夫の方も

 

『俺に関心がないから、ちょうどいい』
『俺は俺で一人の世界ができる』
『俺がやりたい事ができる』

 

位にその状況を利用するようになり、外の女に走るというケースは珍しくありません

 

セックスの誘いを断っている

 

子育てに頭が行くと、連鎖して夫婦の営みも減っていくパターンは少なくありません

 

どうしても面倒になったり、体調もすぐれないという事で誘いを断ってしまうという
のが常態化します

 

仮に応じたとしても、おざなりなセックスで済ませるような形になります

 

そうなると、いつの頃からか夫も外に目が行くのです

 

セックスレスが全て悪いわけではありませんが、男と女の性差もあって夫が不倫
をする言い訳に使うのです

 

外見に気を遣わなくなる

 

家庭に入って時間も経過すると、自分の外見にも気を遣わなくなってきます

 

服も化粧もあまり関心が無くなり、どうしても所帯じみてしまいます

 

もちろんある程度は仕方がないわけですが、夫婦になった事で安心してしまうと
外見にも出てきてしまいます

 

そうなると夫もどうしても、妻を見るのも飽きてしまいます

 

そこから、いつの間にか不倫に走る温床になってしまいます

 

 

サレ妻のままではどうなるのか

 

 

このように、サレ妻の特徴がいくつかあるわけですが、いつまでもサレ妻に留まって
いるとどうなるのか

 

 

周りの人にも影響を及ぼす

 

夫が悪い事をしているところに、自分がサレ妻と自虐に入ってしまうと周りの人が
気付いてきます

 

例えば、親兄弟や子供が

 

『何かおかしい、どうしたの』

 

というように、それまでの雰囲気とと全然違う事を察知します

 

そして、そこから状況を知ると

 

『もう離婚したら』
『何でこんな事になってしまうの』
『許せない、絶対に許せない』

 

と、サレ妻で弱る姿に怒りや憎しみが夫とブス女に出てきます 

 

自分がサレ妻のままでは、周りの人の人生にも大きな影響を及ぼしてしまうのです

 

そこに、悪い人間を無罪放免にするわけにはいかないのです

 

子供のいじめと同じ状況

 

被害者である妻が

 

‘自分にも非がある‘

 

と、思ってはいけないのです

 

例えば、子供がいじめっ子にいじめれて異変に気付いた親が

 

『どうしたの、何があったのかちゃんと言って』
『何でもない、大丈夫』
『隠さないで、どうしたの、誰かにいじめられたの?そうでしょう』
『・・・うん、でも怒らせたのは僕だから』
『そんなわけないでしょう、いじめられた方が悪いわけないでしょう』

 

と、子供が自分を責めるのはおかしいそんなわけがないというのは当然です

 

それと同じで、夫の不倫に自分を責めていると周りは

 

  • 『何であなたが自分を悪く言うの』
  • 『そんなのおかしいでしょう、悪いのは旦那と女でしょう』
  • 『今までちゃんとしてきたじゃない、夫に言われる筋合いはないよ』

 

 

と言うはずです

 

要はサレ妻になっている状況は、子供同士で解決できないのと同じで周りの助けを
必要とする事なのです

 

 

被害者と加害者が逆転してしまう

 

 

相談者である妻は、夫の不倫では

 

‘被害者は被害者でなければいけない‘

 

のです

 

特に日本人は、こういう時に

 

  • ‘謝る‘
  • ‘引く‘
  • ‘弱る‘

 

というような性格が出がちです

 

  • 『私の方こそ悪かった、ごめんなさい』
  • 『私がもっとわかってあげていなければいけなかった』
  • 【私はなんて馬鹿だったんだろう、優しくしてあげていなかった」

 

と、いう感覚です

 

しかし、この不倫夫にそういう自分を感じる事は、

 

  • ‘謙譲‘
  • ‘謙虚‘
  • ‘謙遜‘

 

というものとは、全く違います

 

自らを、相手の過失を引き起こしている原因にしているのです

 

要は、被害者と加害者を逆転してしまっているのです

 

被害者が加害者意識や、自虐に入って誰も幸せにはならないのです

 

 

自分がますますわからくなって弱くなる

 

人間だれしも

 

‘人の事はよくわかる‘
‘自分の事はわからない‘

 

という、特性があります

 

それが出るのは日常ではよくある事ですから、ある程度仕方がない事です

 

しかし、この夫の不倫でその状況になりますと

 

‘負の連鎖‘

 

が起こってしまいます

 

自分の事がよくわからなくなって、サレ妻の思考でさらに孤独に陥ってどんどん
弱くなって、この不倫に何も対処できなく名てしまいます

 

悪い方の夫とブス女が好き勝手に生きていて、妻だけが苦しんでしまいます

 

 

いい悪いがハッキリしない

 

 

こういう時には、日本人が苦手な

 

  • ‘それはそれこれはこれ‘
  • ‘自分の気持ちを出す‘
  • ‘勧善懲悪‘

 

 

という、ハッキリ白黒つける事が必要です

 

夫が悪い事はわかっていても、それよりも自分を下にしてしまうのです

 

もちろん、自分にも今までの夫婦で反省すべき事は多々あるはずです

 

しかし、それはそれで直せばいい事です

 

ここで自分を責めたり貶めても、アホな夫とブス女の不倫が終わるわけでも何でも
ないのです

 

サレ妻になっているという事は、悪事が起こっているわけです

 

いい悪いが存在していても、はっきりしない状況になってしまうのです

 

 

夫とブス女がつけ上がる

 

 

サレ妻で落ち込むと何が一番まずいかと言えば、バカ二人のアホさに拍車をかける
という事です

 

なぜなら、勝手に自分を悪く思う妻を

 

‘不倫の隠れ蓑‘

 

にするからです

 

『奥さんは勝手に落ち込んでいればいい』
『私たちが良ければそれでいい』
『何も悪い事なんてしていない』

 

というように、サレた方が悪いというふざけた理屈を強めるのです

 

その状況では、夫もブス女も強気で妻にさらにプレッシャーをかけてきて、別居や
離婚を言ってくるのです

 

〔愛され妻〕から脱却し【不倫に切り込む】とバカ二人の子供だましのカラクリを知る

 

サレ妻から脱却するには

 

 

このようにサレ妻になってはいけませんし、その状況から一刻も早く脱却しなければ
いけません

 

では、どうすればいいのかを解説します

 

自分の味方を作る

 

 

誰でも、自分を他の人のように見れないのが人間です

 

人間自分の事は

 

『私が責められるのは、夫に優しくなかったから』

 

と、真逆の自分になっています

 

そうさせるのは、自分を他の人のように見れないからです

 

これはなかなか難しい事ですが、

 

  • 『人の事と同じように、自分にも言い聞かせてください』
  • 『他の人もあなたも同じです、自分だけ責める立場にしてはいけない』
  • 『悪事を見て被害者が加害者になったら、本当の加害者が喜ぶだけ』

 

 

と、カウンセリングの中で何回もお話しすると少しずつ思考が変わってきます

 

そこから

 

  • 『サレ妻なんて、思っているのがいけなかったとわかりました』
  • 『そう言って自分を肯定してもらうと、自信が戻ってきました』
  • 『私は何も悪くないですよね、それを行動にしていいですよね』

 

と、世の中が自分を責めてはいけないと教えてくれる事を知るのです

 

そもそも、サレ妻というのは風評被害でしかない言葉という事を理解してもらう事が
大事です

 

そのためにも、自分の状況をわかってもらう見方を作る事です

 

それが子供さんや親御さんのケースもありますし、友人知人の場合もあります

 

もちろん、それには勇気も必要です

 

しかし、自分が孤独に落ちっていた今までを考えると、

 

『誰かと話したい、聞いてほしい』

 

と思うのは当然の事です

 

どうしてもそういう人がいないという方には、カウンセリングを受けてもらう中で
相談者の交流をしてもらう場を設けて、いろいろな経験を聞いてもらうと

 

『私の事を一番理解してくれる人がこんなにいるなんて』

 

という、強い思いを持つ事になります

 

*継続的にカウンセリングを受けていただいている方に相談者のご紹介をています

 

不倫の証拠を確保する

 

 

次にそもそも不倫という悪事を、誰もが認める証拠を掴む必要があります

 

それがなければ、バカ二人は必ず言い逃れをする生き物です

 

仮に認めたとしても、一番軽くなるように罪を認めます

 

それで、自分の気持ちが晴れるわけがありません

 

しっかりと自分の気持ちに忠実に、この罪を償わせる必要があります

 

それには、証拠をしっかりと確保する事が第一です

 

とは言え、なかなかやった事がない作業ですから、いろいろと知恵や工夫も必要です

 

やはり、一番は夫の持ち物から出てくるものが確率が高いわけです

 

スマホやカバンや財布、車の中などに不倫の証拠に繋がるものが出てくるケースが
殆どです

 

夫が風呂や寝ている間に、うまくそれらを確認して写メを撮る事も大事です

 

その時に、味方になってくれている子供さんたちが一番いい仕事をしてくれる時も
少なく
ありません

 

『パパは私達を警戒していないから、ゲームすると言ってスマホを見てあげる』

 

と言ってくれる事もあるのです

 

もし、自分で証拠を確保できない場合には探偵を探すケースもあります

 

しかし、ここですぐに飛びついてはいけません

 

やはり探偵業界にも、正直ぼったくりは少なくありません

 

私の相談者でも、数百万円払わされている人は数多くいます

 

そういう状況でカウンセリングでは、探偵を使わなければいけないかどうかも
判断しています

 

どうしても使わなければいけない場合も、探偵との交渉やご紹介をしています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

探偵の見極めについては、下記記事参照ください

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

 

慰謝料請求をする

 

 

確固たる不倫の証拠を確保できたら、次にどうするかを解説します

 

相談者の中には、

 

『何かあった時のためのお守りとして取っておく』

 

と、そのまま何もしない方もいます

 

ただ、慰謝料請求をする場合でも、不貞を知ってから3年以内の有効期限があります

 

また、そもそも何もしないままでいたら、ますますエスカレートするのを指を咥えて
見る事になります

 

それでいいはずがありません

 

やはり、日本での不倫の被害者である妻には慰謝料請求をする権利があります

 

それも、ブス女と夫に対して可能です

 

私の相談者も、かなりの確率で請求を行います

 

もちろんお金を払わせれば良かった良かったという事ではありません

 

少なくとも慰謝料請求は正当な権利ですから、行使するのが筋です

 

そしてその請求も、大きく分けて2つの方法があります

 

弁護士を使うケースと自分で行うパターンです

 

その両方にメリットデメリットがありますが、私の相談者の殆どが自分で請求する
事を
選択します

 

その理由は弁護士を使うと費用が高いとか、相性が合わないという事もあります

 

また、正直弁護士に任せると安心できると思っていたのが、要はお金の請求に終始
して
気持ちが置いてきぼりになるのです

 

請求後の夫婦のフォローを弁護士がするわけもなく、どちらかと言うと離婚を勧める
のが弁護士のあるあるです

 

そうなると、少々不安でも

 

『自分で納得するように動きたい』

 

という方を選ぶのです

 

カウンセリングでは、自分で慰謝料請求をしたいという方には、その直接対決をいつ
どこでどのようにするかをシミレーションして、準備するものとかブス女や夫に言う
言葉等もロープレをします

 

そして、請求後の夫の逆ギレに強くなるためのアドバイスをしていきます

 

弁護士とカウンセラーの違いについては、下記記事参照ください

不倫の慰謝料請求で弁護士相談するとどうなる、カウンセラーとの違い

 

慰謝料請求をした後はどうするのか

 

弁護士を使う使わないは別にして、慰謝料請求をしたとします

 

もちろん、それですんなり払うブス女や夫もいれば抵抗するケースもあります

 

そうなると、次に訴訟を行うという事も十分にあります

 

それも、弁護士を使うのか使わないのかという選択があります

 

直接対決を選んだ私の相談者は、訴訟になっても弁護士を使わないケースが殆どです

 


なぜなら、やはり自分が言いたい事を裁判で表明したいという気持ちが強くなります

 

その自分で訴訟を行う本人訴訟のフォローも、カウンセリングの中で行っています

 

そして、慰謝料を払わせた後どうするのか

 

ブス女の関係者や夫の親族にも、この実態を伝えたいという方は少なくありません

 

それはバカ二人の反省度合いにもよりますが、慰謝料を払わせても多くのケースで
水面下で続いています

 

それを知れば

 

『もう会わないという上辺の約束で、私が黙っている事はない』

 

という感情が出て、封印していた事実を伝えるアクションに出てもおかしくありません

 

その際には、約束を破ったのはバカ二人の方という大義名分もありますから、堂々と
伝えに行く事になります

 

そういうアクションにも、カウンセリングの中で具体的なアドバイスをするのです

 

そして、その後の夫婦についても、

 

『今まで蔑まれていた自分はいない』
『サレ妻なんて思っていた自分がバカだった』
『これからは私が夫婦の主導権を握る』

 

という信念が出てきます

 

不倫の対処も大事ですが、今後の夫婦の関係性を変えていく事の方がもっと重要です

 

そこから妻としての自信やプライドを回復して、夫に対峙してもらうアドバイスを
送っていきます

 

まとめ

 

 

夫の不倫で最初は

 

『サレ妻になってしまった』
『サレ妻の私は本当に惨め』
『サレ妻なんて周りには誰もいないのに』

 

と、人生のどん底だった方が数多くいます

 

しかし、そこから自分の意識を変えて行動を変えて、人生を変えてもらうのです

 

それを実感してもらうと、

 

『自分で自分をダメな妻と思っていた事が恥ずかしい』

 

という位に変わります

 

夫の不倫というあり得ない苦しみが、自分を人生で一番強くしてくれるきっかけに
なる事を、数多くの相談者が経験しています

 

その第一歩は、決して一人で悩まないで勇気を持ってカウンセリングを受けてもらう
所からのスタートなのです

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。