不倫夫に‘死ねばいいのに’はひどい妻ではなくなければいけない感情

(一般社団法人夫婦問題レスキュー隊は‘夫婦カウンセラ―‘の呼称を商標登録出願中です)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

不倫夫に対して相談者が憎しみや恨みを持っている事に、自分でも驚くというか
こんな感情を持っていいのだろうかと悩む方もいます

『つい夫の事を死ねばいいのにと思っている自分が怖いです』
『夫を見ていると、心底腹が立ってその環境が抑えきれません』
『夫を憎いと思っているのは、ヤバいですよね』

というように、どうしても自分がおかしいのではという思いに駆られてしまいます
しかし、それを聞いて私の答えは

『それ位はどの相談者もあります』
『その感情がなければおかしいですよ』
『夫を死んでほしいと思わかなければパワーなんて出ませんよ』

とお話しします

それ位、今の状況で憎しみや怒りを押し殺していてはいけないという事です
体の中に溜まっているモノを出し切らなければ、その毒性に自分自身が弱ってしまう
だけなのです

例えるならば、風邪で熱がある人がそのまま毎日我慢し続けてダウンしているような
モノです
体内の菌を撲滅しなければ体調が戻らない事は誰でもわかっています

しかし、忙しさにかまけてとか少し時間が経過すれば治るだろうと過信している
夫の不倫に対しての怒りや憎しみは過信でも何でもありませんが、その吐き出し方や
どれ位吐き出していいのかがわからなくなっているのです

そのままの状態では、夫のおかしさを受けて妻である相談者もおかしくなってしまう
のは当然事です
そこからどうそうればいのか

`怒りや憎しみを世直しに置き換える`

という事です

TVや映画の時代劇でも刑事モノでもアクションものでもそうですが、悪人を正義の味方
がやっつけるパワーは罪もない人を殺めたり迷惑をかけている怒りです
その弱者を守るための怒りがその悪人をとことん追い詰めるのです

それが無ければ、悪人をやっつけるなんてできないのです
それと同じで、夫に対して肯定的感情や自分にとって人生を守ってもらう人なんて思って
いるうちは、自分にウソをついて怒りや憎しみを押し込めてしまいます

そこから夫という人間もアホな事をして、世の中に多大な迷惑をかけているという現実に
目を逸らさないのです
相談者の子供や親兄弟をはじめ、夫の不倫を知っている周りの人は少なからず迷惑や不安
を被っているのです

その現実に、絶対自分のパワーの向ける先に設定しなければいけないのです
そこから多くの人生観が変わってきます
夫がどれ位人生に必要なのか

夫そのものだけではなく、お金を持って帰ってくればいいというほどに最低限の存在に
する事だって不思議でも何でもないのです
また多くの過去の思い出よりも、これから起こる事の方が人生で大事だと思えば夫の言動
に振り回されている場合でなはいとわかるのです

その時には、心の底から夫に怒りや憎しみを持つ自分を否定しない
これが当然の感情とわかるのです

 

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