不倫脳夫に「死ねばいいのに」はひどい妻ではなく当たり前の感情

不倫脳夫に死ねばいいのに

公開日 2020年1月27日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

不倫夫に対して相談者が憎しみや恨みを持っている事に、自分でも驚くというか
こんな感情を持っていいのだろうかと悩む方もいます

 

  • 『つい夫の事を死ねばいいのにと思っている自分が怖いです』
  • 『夫を見ていると、心底腹が立ってその環境が抑えきれません』
  • 『夫を憎いと思っているのは、ヤバいですよね』

 

というように、どうしても自分がおかしいのではという思いに駆られてしまいます

 

しかし、それを聞いて私の答えは

 

  • 『それ位はどの相談者もあります』
  • 『その感情がなければおかしいですよ』
  • 『夫を死んでほしいと思わかなければパワーなんて出ませんよ』

 

とお話しします

 

妻が旦那死ねばいいのにと思う理由

 

 

そもそも、結婚して一番大事な存在の夫に対して死ねばいいのにと思うなんて普通は
あり得ないわけです

 

しかし、世の中にはその夫に対して一番憎いと思う妻は少なくありません

 

では、どういう状況でそう思うのか

 

妻にとって一番嫌な事をしている

 

夫婦が円満であれば、何も憎しみを持つ事はまずありません

 

しかし、その関係にはある程度の倫理観がある事が条件です

 

お互いに相手が嫌な事はしないとか、何か誤りがあればすぐに謝る等の当たり前
のルールです

 

それが大前提ですが、その中で特に妻の条件として

 

『私は浮気は許さないから』
『結婚しても不倫は絶対にしないって約束して』
『あなたが浮気しないなら結婚する』

 

というように、一番の約束にするケースも少なくありません

 

それを裏切られるわけですから、かなり感情を揺さぶられるわけです

 

 

味方に後ろから撃たれた感覚

 

 

夫に対して死んでほしいという思いを持つというのは、かなりの事です

 

言い換えると、それ位妻にとって

 

‘大事なもの‘

 

を損なうアクションをしている時です

 

その大事なものというのは、もちろん家族です

 

それ以上大事なものは無いわけです

 

夫はその家族の一員ですが、その夫が他の家族である妻や子供に不安や心配を与えて
いるわけです

 

家族にそっぽを向き始めたり、別居や離婚を言い出すわけです

 

そこには、

 

‘味方に後ろから撃たれた‘

 

という感覚があるわけですから、家族を守る姿はどこにもないのです

 

 

経済的プレッシャーをかけてくる存在

 

 

夫を大事な存在と思っている中で、大きな要素としては経済的に安心を与えて
くれる存在である事は間違いないわけです

 

しかし、そもそも不倫をしている夫というのは往々にしてお金を絞ってくる
わけです

 

不倫脳の夫は、それまでの生活費を減らしてきたり、給与口座を変えたりする
のもあるあるの行動です

 

なぜならブス女との関係で、とにかくお金をつぎ込んでいる事が殆どです

 

そうなると、それまでの家族への経済的寄与が全く小さくなるのです

 

要は、経済的プレッシャーを家族にかけてくるわけです

 

それはまさに

 

‘死活問題‘

 

でしかありません

 

しかも、その原因が本来家族に使うべきお金がブス女につぎ込んでいると知れば

 

‘許し難い現実‘

 

という事になるのです

 

不倫の違和感を邪魔する夫への過信と平和ボケの払拭が大命題

夫が死んでほしい対象に変わる原因とは

 

 

では、夫はなぜこうも憎い対象に変わってしまうのか

 

夫婦や家族を軽く見ている

 

そもそも不倫するという事は、夫は夫婦や家族を軽んじているわけです

 

『俺が稼いできているから、家族は生きていける』
『俺がいなければ、家族はやっていけない』
『俺が一番偉い、家族は俺が中心』

 

というように、自分を過剰に大きくしています

 

もちろん、夫はいろいろな面で家族の中心を担っていますが、それも家族がいて
こそという事を忘れています

 

そういう、慢心やおごりが不倫に嵌って徐々におおきくなるのですが、夫自身は何も
気付かないまま、ズルズルとダメな方にのめり込んでしまっているのです

 

そして、そこから家族に対しての優先順位がさがってしまい、憎まれ口をたたく事も
普通になるのです

 

 

不倫ブス女の術中にはまっている

 

 

夫も不倫に陥る最初の頃は、

 

『こんなの遊びだから、いつでもやめられる』
『一回きりの関係、これで終われば何も問題ない』
『俺が不倫にはまるなんてない、大丈夫』

 

とタカを括っているのです

 

しかし、 気が付くとブス女のあの手この手でしがらみを作られてしまって抜けない
状況になっています

 

それもこれも

 

‘ブス女の術中‘

 

にはまっているからこそです

 

不倫の多くのケースは夫に主導権はなく、ブス女が右と言えば右で左と言えば左
に動いているのが夫なのです

 

その状況では、家族の事をないがしろにさせたいブス女の心理が色濃く出ている
わけですから、夫があほな事を言うのは全く不思議でもなんてもないのです

 

自暴自棄になる夫

 

不倫に走る夫というのは、そもそもダメな男だったのかと言えばそうではない
わけです

 

そうでなければ、真面目な相談者が人生の伴侶に選ぶわけないのです

 

要は、時間の経過とともに夫は劣化しているのです

 

そうなると、自分自身でも

 

『俺は人の道を外したダメな夫』
『家族に申し訳ない、もう俺はバカな男』
『俺の人生、どうでもいい、何とでもなれ』

 

という、

 

‘自暴自棄‘

 

に陥る事もあります

 

そうなると、家族に対してもアホな自分を出す事に開き直りを見せるのです

 

家族からしても

 

『こんな人間だとは思わなかった』

 

という位、転げ落ちていくのです

 

 

夫がどれくらい人生に必要なのか

 

 

こういう夫に対して、妻や家族はどういう接し方をするべきなのか

 

 

怒りや憎しみを持つ自分を否定しない

 

 

夫そのものだけではなく、お金を持って帰ってくればいいというほどに最低限の存在に
する事だって、不思議でも何でもないのです

 

また多くの過去の思い出よりも、これから起こる事の方が人生で大事だと思えば、夫の
言動に振り回されている場合でなはいとわかるのです

 

その時には、心の底から夫に

 

‘怒りや憎しみを持つ自分‘

 

を否定しないという事です

 

時間の経過とともに、これが当然の感情とわかるのです

 

そもそも、夫は夫婦ですが他人です

 

それは、誰でもわかる事です

 

夫を夫婦という呪縛から血縁以上の関係にしている

 

 

しかし、夫婦という呪縛にかかっているので無意識のうちに

 

‘血縁以上の関係‘

 

にしているのです

 

『この人がいなければ、私は生きていけない』

 

位の、人生でかけがえのない人物にしている

 

もちろん、それは夫ですから当然と言えば当然です

 

しかし、自分が一番やってほしくない事を平気でやっているわけです

 

 

親兄弟が知ればぶん殴ってやるから連れてこい

 

 

その不倫という悪事をはたらいて舐めている夫が、自分の血縁者よりも心配している
ワケがないのです

 

その不倫夫から受けている理不尽を、親兄弟が知れば

 

  • 『ぶん殴ってやるから連れてこい』
  • 『俺が許さん、絶対に離婚させる』
  • 『お前が言えなければ俺が言う』

 

と、相談者の代弁者になるのです

 

そういう姿を知れば

 

  • 『私を育ててくれた、大事な親を傷つけている』
  • 『私のために、こんなに怒りを出してくれている』
  • 『こんなに怒るなんて思わなかった、ありがたい』

 

という自分が出てくるのです

 

私の大事な人を傷つけている絶対に許せない

 

 

その親兄弟に怒りを出させている夫に、妻である自分が一番の感情が出なければいけない

 

それまでは、

 

  • 『私がもっとちゃんとしていれば、こうはならなかったかも』
  • 『親兄弟には言えない、私がダメな妻』
  • 『夫に愛想をつかされてしまって、私はどうすればいいのか』

 

位に、卑下していた自分です

 

そこから、

 

『私の大事な人を傷つけている、絶対に許せない人間』

 

という、自分でも思ってもいない感情が出てくるのです

 

そういう自分の中にある、

 

‘人を守る‘

 

という人が一番琴線に触れる事で、それまで大事に思っていた夫が

 

‘アホな男‘

 

になり、関心の薄かったブス女が

 

‘生かしちゃおけない女‘

 

に激変するのです

 

 

凶悪犯である不倫を勝手に夫婦の問題にすり替えていた

 

 

それは、相談者がいくらいろいろな事を考えてもたどり着かなかった怒りが

 

『私の事ならまだいい、でもこの人を傷つけるなんて絶対に許せない』

 

という、MAXに爆発寸前になるのです

 

それは、まさに世の中の凶悪犯である不倫を勝手に夫婦の問題にすり替えていた事に
気付くからです

 

  • 『最初は夫婦の問題と思っていたけど、こんなにも周りに迷惑をかけている
    のだから
    私と夫でどうにかするなんてあり得ない、ようやくわかった』
  • 『大事な人が苦しんでいるのに、私はこんなアホな夫を一番優先していた』
  • 『私も夫も自分が可愛かっただけ、こんなに周りを傷つけているのに』

 

と、夫と自分だけの登場人物では全然話にならなかったという思いです

 

そこから、

 

  • 『こんな夫、死ねばいいのに』
  • 『早く死んでほしい、私の前から消えてほしい』
  • 『ブス女と地獄に行けばいい、誰もが幸せになる』

 

という位の言葉が、普通に出てくるのです

 

大事に思っている夫がもっと大事な人を傷つけている張本人

 

 

それまで、

 

『大事な夫に、死んでほしいなんてとんでもない』

 

 

と思っていた自分ですが、その大事に思っている夫がもっと大事な人を傷つけている
張本人です

 

その、

 

‘被害者と加害者‘

 

を取り違えていた自分に気付いてもらうのが、カウンセリングの第一歩です

 

やもすると、不倫脳夫に

 

  • 『私は夫に申し訳ない事をしていた、ダメな奥さん』
  • 『もっと優しくしていれば、こんな事にはならなかったかも』
  • 『あの人が言う通り、私がちゃんとしていれば』

 

と、自分が加害者になっていたのです

 

しかし、実態は夫とブス女が多くの人を傷つけているだけの話です

 

夫の不倫もDVも〔加害者〕と【被害者】が入れ替わっている違和感を知る

 

今の状況で憎しみや怒りを押し殺していてはいけない

 

 

このように、それまで絶対と思っていた夫の存在が大きく変わる理由があるのです

 

不倫という悪事が、その夫の存在を考えられないほど変えているわけです

 

それ位、今の状況で憎しみや怒りを押し殺していてはいけないという事です

 

体の中に溜まっているモノを出し切らなければ、その毒性に自分自身が弱ってしまう
だけなのです

 

例えるならば、風邪で熱がある人がそのまま毎日我慢し続けてダウンしている
ようなモノです

 

体内の菌を撲滅しなければ体調が戻らない事は誰でもわかっています

 

しかし、忙しさにかまけてとか少し時間が経過すれば治るだろうと過信している

 

夫の不倫に対しての怒りや憎しみは過信でも何でもありませんが、その吐き出し方
やどれ位吐き出していいのかがわからなくなっているのです

 

そのままの状態では、夫のおかしさを受けて妻である相談者もおかしくなってしまう
のは当然事です

 

そこからどうそうればいのか

 

`怒りや憎しみを世直しに置き換える`

 

という事です

 

弱者を守るための怒りが、悪人を追い詰める

 

 

TVや映画の時代劇でも刑事モノでもアクションものでもそうですが、悪人を正義の
味方が
やっつけるパワーは、罪もない人を殺めたり迷惑をかけている怒りです

 

その弱者を守るための怒りが、その悪人をとことん追い詰めるのです

 

それが無ければ、悪人をやっつけるなんてできないのです

 

それと同じで、夫に対して肯定的感情や自分にとって人生を守ってもらう人なんて思って
いるうちは、自分にウソをついて怒りや憎しみを押し込めてしまいます

 

そこから夫という人間もアホな事をして、世の中に多大な迷惑をかけているという
現実に、目を逸らさないのです

 

相談者の子供や親兄弟をはじめ、夫の不倫を知っている周りの人は少なからず迷惑や不安
を被っているのです

 

その現実に、絶対自分のパワーの向ける先に設定しなければいけないのです

 

そこから多くの人生観が変わってきます

 

不倫をあるべき形にしなければいけない

 

 

自らが加害者になり、夫を被害者にして周りの人をあまり関与させていなかったのです

 

それをカウンセリングで

 

『この不倫の実態を、あるべき形にしなければいけない事がようやくわかった』

 

と、目を覚ましてもらうのです

 

そこから、多くの人の思いを持って

 

『夫には死んでほしいと言っても言い足りない』

 

という自分になるのです

 

まとめ

 

 

夫の不倫が発覚しても、結局はその状況に何もできないままとか、そこからどうすれば
いいのかわからないという方は少なくありません

 

しかし、その多くのケースで

 

‘死んでほしい‘

 

位の思いや感情が心の奥底にあるのです

 

それを出してはいけないとか、出せないままの自分が苦しみを倍増させている事
に気付かないのです

 

それをカウンセリングの中でしっかりと

 

『早く死んでほしい、そう思う方が自分や家族が楽になる』

 

という思考に変えてもらうのです

 

それはひどい妻でも何でもなく、被害者の思いとして当然の事なのです

 

それを肯定してもらえる場がなかっただけなのです

 

【木村泰之の使命】はもがいて苦しむ相談者が強くなるまでの伴走

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。