出会い系不倫が発覚!自分で相手に慰謝料請求する方法を詳しく解説

出会い系不倫

公開日 2022年7月25日 最終更新日 2023年11月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どんな不倫でも苦しみは変わらないわけです

 

一口に不倫といっても、社内同僚や部下、元カノや友人や知人、妻のママ友というような
ケースもあるわけです

 

その中で、SNS等の出会い系の不倫というものは、相手のブス女がよくわからないので
妻としても、

 

『どこの女なのか、わからないから余計に不安』
『見た事も聞いた事もない女、どうすればいいのか』
『出会い系で不倫するなんて、本当にあり得ない』

 

という思いが先に立ちます

 

そういう出会い系やマッチングアプリでの不倫とは、いったいどういうものなのか

 

また、出会い系での関係は不倫になるのか

 

 

出会い系は不倫になるのか?

 

 

出会い系のブス女とアプリで出会うと、とにかくお互いの素性はわからないままとか、
隠して関係を持とうとします

 

そうなると様々なブス女が出てきますけど、名前や年齢や職業は偽っていますし、住居
エリアもわからないようにしているわけです

 

そういうブス女との関係では、不倫と認定できるのか

 

出会い系で不倫になるケース

 

出会い系のブス女というのは、いろいろ素性を調べるのは大変です

 

仮に夫が出会い系アプリで接触しているとわかって、その密会状況を写真や動画に
捉えたとしても、そのブス女がどこに住んでいるのかわからなければ、その後に
追求するのも難しいわけです

 

これが出会い系ではなくて、社内不倫や元カノとか近所のママ友などのブス女で
あれば、何らかの手段を使って追いかけられる可能性が高いのです

 

そう考えると、出会い系のブス女との不倫は、まずはどこに住んでいるのかを追い
かける必要があります

 

そのためにも密会だけではなく、その後のブス女の帰宅先を探らなければ夫がどこか
の女と不倫をしたという事だけで、その他については何もわからない状況になります

 

逆に言えば、ブス女の住所がわかってくると、そこから氏名や家族構成や職業等も
いろいろな手段で判明する可能性が高くなります

 

そうなってきますと、普通に素性の判明しているブス女との不倫と変わらない状況
になってくるわけです

 

要は、不倫として認定されて慰謝料請求が可能になるわけです

 

私の相談者もそういうケースで、出会い系のブス女の素性に辿り着いて慰謝料請求
している方も少なくありません

 

とは言え、一つ条件があります

 

それは何かと言えば、ブス女が

 

‘既婚者と知っていた‘

 

という事です

 

出会い系ですと、アホな夫は既婚を隠す事も珍しくありません

 

そこからブス女と夫とのライン等の会話で、既婚者と知っていた事実を得る方もいます

 

もしくは、密会の事実を夫に突き付けてブス女は既婚と知っていると裏を取る人もいます

 

このように、ブス女が夫は既婚と知っている事実を持つ事が大事です

 

 

出会い系で不倫にならないケース

 

 

1.不倫ブス女の住所がわからない

 

では逆に、出会い系で不倫にならないというケースについて解説します

 

要は不倫になるケースの逆になるわけですが、ブス女の住所や氏名などが掴めないと
不倫として慰謝料請求ができないわけです

 

 

夫とブス女の密会を探偵などを使って撮ったとしても、結局はそのブス女の顔形だけ
見ても、そこから何もできないわけです

 

2.既婚者と知らなかった

 

また、ブス女が

 

‘既婚者と知っていて付き合っていた‘

 

という事実を掴めない場合は、不倫に対しての慰謝料請求はできない事になるわけです

 

要は自分は恋人のつもりで真面目に付き合っていたのに騙されていた、という事で夫に
対して慰謝料請求ができる立場になるわけです

 

とは言えブス女が既婚者であれば、そもそも出会い系で他の男と関係を持っていた事
を自分の夫には絶対に知られたくないはずです

 

そうなると、少なくともブス女の住所までたどり着けば

 

『この関係をあなたの夫に言ってもいいのか』

 

と、被害者である妻側が強気に出て慰謝料請求ができる事もあるわけです

 

 

出会い系で起こる他の問題

 

 

出会い系では、不倫かどうか以外に起こる問題も考えておく必要があります

 

そういう事例を解説します

 

出会い系ですと、相手の年齢が一つのポイントになってきます

 

世の中には、未成年でも出会い系で不倫をするブス女が多数存在します

 

そうなると、その実態は不倫というより児童買春とか児童ポルノ、育成条例や条例違反
強制性交等になってくる可能性があります

 

そもそも、そういう事をしている女は自分が未成年という事を隠していますし、夫も
未成年とは知らないというケースも少なくありません

 

夫もそういう事については、正直

 

『とにかくやれればいい、本人も成人と言っているし』

 

位の緩さです

 

しかし、何かの拍子に未成年とわかれば妻の慰謝料請求という前に、夫の犯罪行為と
いう事実が重くのしかかってきます

 

そういう意味では、相手の年齢によってこちらの対処も変わってきます

 

 

出会い系の不倫の7つの特徴

 

様々な不倫がある中で、出会い系の不倫には特徴があります

 

その特徴を知っておく事も今後の対処に非常に重要です

 

その実態が見つかりにくい

 

 

出会い系サイトに登録している人間というのは、とにかく最初はスマホの中での接触です
から、いつでもどこでもできるわけです

 

家族からすると、夫がスマホをいじっている様子を最初は

 

『仕事のやり取りが大変なんだ』

 

位に思えるのです

 

夫も大胆になってくると、家のリビングルームでも相手のブス女とのやり取りを返信する
ようになってきます

 

そうなってくると妻も、

 

『ちょっとおかしい』
『嬉しそうにスマホをいじっている』
『あまりにも返信が早い』

 

という異変を感じます

 

しかし、逆に言えばそこまでエスカレートしないとわかりにくいのです

 

それ位、スマホの操作でごまかされてしまうのです

 

不特定多数のブス女と接触する

 

 

出会い系の不倫では、当然の事ながらネットでまず接触をするわけですから、とにかく
不特定多数の出会いが発生します

 

これが会社の部下とか、元カノ等の特定できるブス女であれば、何かと素性に辿り着き
やすいですが、それがなかなかできないわけです

 

それは登録しているブス女も、相手の男と複数接触しているという事を意味しますので
かなり、お互いリスクの高い不倫を承知でやっているという前提があります

 

自分を擬人化している

 

 

出会い系サイトやマッチングアプリでの不倫は、登録する自分の情報を素のまま載せる
事はまずないわけです

 

年齢や職業等を事実とは違う内容で登録して、別人格で出会うのです

 

実際に出会ってからは、ある程度自分をさらけ出す事もありますが、それまでは

 

‘足がつかない‘

 

事に細心の注意を払いながら、出会いを求めているのです

 

出会いたいけど自分に辿り着かれるのは怖い、という裏腹な心理を持ちながらやって
いるのです

 

割り切って不倫している

 

 

出会い系の不倫はそもそもそのネーミングからわかるように、なるべく後ろめたさを
作らないように、お互いに割り切っているのです

 

出会いを求めると言っても、実際は不倫でしかありません

 

しかし、不倫という言葉では引っ掛かりがあるので、

 

『お互いの出会いを大切に』
『共通の趣味がある人歓迎』
『割り切りで会える人希望』

 

等と、少しでも悪事を働いている意識を薄めているのです

 

これが知っている人間との不倫であれば、お互いの家族の事などを知っているので
どこかで引っ掛かりを持ちながら関係を持つのです

 

精神年齢が低下している

 

 

出会い系の不倫の特徴としては、会うまではメールやアプリでやり取りするわけです
から、とにかく

 

『相手の機嫌を損ねたら会えない』

 

という思ですから、その会話は40代だろうが50代だろうが

 

‘精神年齢10代‘

 

のようなやり取りです

 

絵文字をいっぱいつけて、

 

‘気が合うね‘
‘ホントに奇跡的!‘
‘こんな事ってあるんだね‘

 

と、中学生でも言わないような会話を、いいオッサンとオバハンが交わしています

 

そういう意味では、出会い系は会うまでワクワク感を持って、表の自分を隠してアホな

 

‘恥ずかしい自分‘

 

を、臆面もなく出しているのです

 

 

お互いの家庭を壊さない暗黙のルール

 

 

そもそも出会い系に登録している人間は、その誰にも知られないように密会したいわけ
ですから、その実態をひた隠しにしています

 

その一番知られたくないのは、自分の家族です

 

なぜなら、

 

『家庭を壊すつもりはない』
『コッソリ俺の世界でやる』
『家庭は家庭、これはこれ』

 

と、自分の中で絶対に見つからないようにしています

 

もちろん、相手にブス女もそのつもりです

 

しかし、その関係が深まってくると、その暗黙のルールも破られる事もあります

 

よくあるのがブス女が、シングルマザーでそれほど自分の家庭と呼べるものはなくて
のめり込んでいくと、結婚したいというような欲望が出てくるのです

 

そうなっていくと、夫の方も最初はそんなつもりではなかったのに、

 

『もう抜けれなくなった、面倒を見なければ』

 

という、自分の首を絞める事も多々あるのです

 

複数のサイトに登録してゲーム感覚になる

 

 

こういう出会い系サイトに登録している人間というのは、最初は好奇心からお試しで
始めるわけですが、やっていくうちに

 

『もっと違うタイプの女と会いたい』
『たくさん登録した方が引っかかる確率が高くなる』
『一つも二つも三つも同じ』

 

というように、なし崩し的に登録するサイトが増えていきます

 

それはゲーム感覚になっているので、とにかくスマホを見れば誰か反応が来ていないか
しょっちゅうチェックするようになります

 

現実の世界で過ごしながら、頭の中は出会う相手の事で頭がいっぱいになっているのです

 

そしてお気に入りのブス女がいても、いつ駄目になるかわからないと思って、同時並行で
他のブス女にも餌を撒いて、途絶えないようにしているのです

 

出会い系の不倫ブス女の7タイプ

 

 

では、このような出会い系サイトやマッチングアプリの不倫の特徴を上げましたが、その
ブス女の特徴はどうなっているのか

 

そもそも、出会い系はサイトに登録をするわけですから、かなりリスクがあるわけです

 

しかし、そのリスクを負ってでも登録するブス女はどういう心理なのか

 

家族や彼氏に不満がある

 

 

こういう出会い系に登録する一番の目的は、現実逃避をしたいという事です

 

既婚のブス女であれば、夫が不倫や借金をしていて会話もない、独身でも彼氏に満足は
していないとか、別れたばかりなど、とにかく不満が数多くあるのです

 

そういうブス女からすると

 

『私を大事にしてくれる人いないかな』
『私が一人我慢するなんて嫌』
『私だって楽しい事をしたい』

 

という気持ちを常に持っていますから、出会い系サイトに縁のなかった人生から

 

『寂しさを紛らわしたい』

 

という思いで、のめり込んでいるのです

 

平々凡々な生活は嫌なOL

 

 

出会い系サイトに登録しているブス女というのは、表の顔は普通のOLやパートでも
珍しく
ありません

 

普段は働いていて結婚はまだしたくないけど、男との関係は欲しいというような心境で
登録しています

 

何か不満があるわけでもなく、とにかく平々凡々な人生は嫌というブス女です

 

そういう心理ですから、仕事の時と不倫する時の自分を使い分けています

 

いろいろな男と出会って、そこから結婚するわけでもなく、刺激が欲しくて出会い系の
不倫にハマっているタイプです

 

SEXレスの主婦

 

出会い系サイトに登録しているブス女の中では、本当に普通の主婦もいます

 

ただ、夫とはSEXレスが長く続いて、どうしても性欲が抑えきれないので、出会い系に
はまるのです

 

そういう主婦は家庭を壊したいとは思っていませんので、とにかく夜の生活だけを満足
できればいいのです

 

夫も子供もそれなりに大事にしていて、空いている時間にちょこっとつまみ食いのような
感覚で不倫に走ります

 

そういう意味では、多数の男というより、ある程度相性のいい男と長い期間不倫に走る
ようなタイプです

 

風俗や水商売の経験がある

 

 

出会い系サイトに登録しているブス女は、基本的に複数の男と関係を持つ事に慣れている
わけです

 

昔風俗や水商売をしていた経験を持つブス女も、多数いるのです

 

そういうブス女は、とにかく男の扱いに慣れていますし、選別もしっかりとしますので
男の方が尻尾を振ってくるように付き合います

 

とにかく男がいるのが当たり前、男に貢がせてナンボのような生き方をしているので、
これという男には、自分の方から何度でも連絡を取ってくるのです

 

常に結婚相手を探している

 

 

出会い系サイトでは不倫相手だけではなく、結婚相手を探しているブス女もいるのです

 

もちろん最初は不倫でもいいから、そこから条件が揃えば結婚もしたいと思っていると
いうケースもあります

 

それまでの人生でなかなか結婚相手との縁がなく、どうしてもネットで出会いを求めて
いる過程で、既婚の男とわかっていても好きになってしまって不倫に陥るのです

 

もちろんそういうつもりではなかったのに、メッセージ交換をしているうちに

 

『ちょっと付き合うだけなら』
『私の事を大事にしてくれる』
『こんなに盛り上がるのは初めてかも』

 

というように、勝手に突き進んでしまうのです

 

そういう状況のブス女には、男の方も結婚はできないけど楽しく過ごせる分にはいいと、
自分が引っ張るような形で不倫を続けるパターンになります

 

単にSEXをしたい

 

 

出会い系サイトに登録しているブス女には、寂しいというよりも単にSEXしたいという
思いだけで不倫をしているケースもあります

 

そういうブス女は年齢がどちらかと言えば40代~50代で、バツイチ子なしとか、いても
子供は大きいというような環境が多いのです

 

とにかく、子育てや仕事にだけで人生終わりたくない、男とのSEXが必要と思って生きて
います

 

そういうブス女は、ある程度の期間で男を変えるようなところがあり、飽きたり会いにく
くなったら、他の男探すようなパターンを繰り返す事が珍しくありません

 

ある意味、SEX依存で生きていますので、出会い系サイトの中でも積極的に探している分
結婚をすると縛られてしまうという心理です

 

男がどれだけ自分に来るか試したい

 

 

出会い系サイトに登録するブス女の中では、男がどれだけ自分に来るのかを試したいと
いうケースもあります

 

そういうブス女は単純に男にちやほやしてもらいたいという思いですから、SEXはその
対価として与えているようなところがあります

 

そういう意味ではお気に入りの男を作って、貢がせて自己満足したいというブス女です
から、お眼鏡に叶う男が出るまでいくらでも探します

 

男の方もそういうブス女には、どうしてもやりたいという思いで、必死に美辞麗句を並べ
接触しようとしますので、ますますはまってしまうのです

 

 

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夫と不倫ブス女への妻の対処とは

 

 

このように出会い系サイトで不倫を繰り返す夫とブス女に、妻としてはどういう対処
をする
事が大事なのか

 

複数のブス女の存在に負けない気持ち

 

 

夫の出会い系サイトでの不倫を知ると、次から次へとブス女が出てくる事がよくあります

 

ある時ふとした時に、夫のスマホの画面にポップアップされたメッセ―ジを見て

 

『なにこれ、私の知らない女とやり取りしている、しかもかなり親密』

 

というようなきっかけで、夫の出会い系不倫を知るようなケースもあります

 

そして、いろいろと知らべていくと出会い系不倫の常習犯という事がわかってきます

 

しかも、何年も前から複数のブス女と何個のアプリにも登録しているのです

 

それは、妻にとっては衝撃の事実ですが、現実は変わりません

 

しかし、それをどうにかしようとしても、あまりにも数多くいるので、

 

『私が何かやっても、全然効かないのでは』

 

と、半ば諦めの気持になりがちです

 

しかし何でもそうですが、そこで意気消沈したら何も変わりません

 

とにかく、この実態にメスを入れるのは妻しかいませんし、やらなければならない事です

 

まず一人の不倫ブス女に絞る

 

 

そこには、まず一人のブス女の証拠を確保する事からです

 

数多くのブス女がいても、その時その時に夫もお気に入りのブス女がいるのです

 

そのお気に入りのブス女と接触する機会が多くなるのは当然ですから、そのブス女に
集中して証拠を確保するのです

 

仮にお気に入りのブス女ではないブス女が証拠が撮りやすいのであれば、その証拠を
撮って、まずは慰謝料請求をする権利を取るべきです

 

とにかく、複数のブス女全部を追いかけるのは非常に難しいわけですが、一人ならば
何とか抑える可能性が高いのです

 

不貞証拠を確保する

 

その一人のブス女との不貞証拠をしっかりと確保して対処すると、自分の自信も出ます
その他のブス女の対処もわかってきます

 

証拠を確保するには、一番の情報源はやはり夫のスマホです

 

そこにあるブス女とのやり取りを、寝ているか風呂に入っている間に写メに撮るのです

 

もしかすると、ブス女とのハメ撮り動画を持っているケースもあります

 

顔がハッキリ写っていれば、かなりの証拠になります

 


そして、撮った写メの画像のバックアップを取る事も大事です

 

もちろん勇気がいる事ですが、それをやっていく事でかなりブス女の素性に近付きます

 

警戒してスマホにロックしている場合には、リビングで捜査している後ろに回って遠目
でパスワードを解読する人もいます

 

また、子供さんと協力してもらい、夫のスマホでゲームをやると言って借りている間に
パスワードを覚えてもらう人もいます

 


やはり、いついかなる時にパスワードが開くチャンスが生まれるかを窺う事が大事です

 

また、カバンや定期れや財布等の持ち物から、ブス女からの手紙やプレゼント、食事や
買い物のレシート、ラブホのカードや避妊具なども出てくるケースは少なくありません

 

それらから、ブス女の素性や顔や性格的なモノもわかってきます

 

しかし、出会い系のブス女というのは、どうしても本名や住所に辿り着きにくい事多々
ありますから、密会の後にブス女がどこに帰るか迄をしっかりと撮る必要があります

 

そこまでやって、初めてブス女が既婚とか独身とか、どこに住んでいるとか等の素性を
知る事ができるわけです

 

そういう時には探偵を使うケースも出てきますが、選定には慎重にしなければいけません

 

やはり探偵もピンキリですので、悪徳業者に引っかかると数百万円と取られるような方も
出てきます

 

そうならないために、カウンセリングでは選定の基準や話法、紹介も行います

 

*探偵の紹介は、継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

慰謝料請求の準備をする

 

不倫の証拠を確保できた場合に、妻には夫とブス女に慰謝料請求をする権利が発生します

 

それと同時に、夫は有責配偶者に認定されるので、夫から離婚はできない状況になります

 

その請求を二人にするか、どちらか一方にするかは自由ですが、私の相談者で多いケース
はブス女だけにするパターンです

 

その際には、弁護士を使うケースと自分で請求するケースがあります

 

弁護士を使って請求するメリットデメリット

 

弁護士を使う場合には、煩雑な手続きや法的によくわからない事をやってもらうという
メリットや安心感はあります

 

しかし、高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬等)を払うので、正直取れた
慰謝料の結構な金額が手元には残らなくなります

 

また、弁護士はあくまでも過去に受けた苦痛の代償をお金で払わせる専門家ですから
お金を取ればそれで終わりです

 

私の相談者でも、慰謝料を取ったら不倫が終わるケースはそれほど多くありません

 

要は、相談者としては慰謝料をとるだけでは納得が少ないのです

 

また、弁護士との相性もあれば、時間がかかる割には進まない交渉や、依頼したら
ブス女には直接何もできない事等、後で不満も出てくるケースは少なくありません

 

 

自分で慰謝料請求を行う

 

 

では、慰謝料請求を自分で行う場合はどうなるのか

 

カウンセリングでシミレーションをする

 

もちろん、法的知識やどうすればいいのか全くわからないという方が殆どです

 

しかし、私の相談者は数多くの方が自分で請求します

 

つまり、ブス女に直接対決するという事です

 

カウンセリングの中で、いつどこでどのように行うかのシミレーションをして、相談者が

 

『これならできる、自分でやった方が納得できる』

 

というイメージを作ってもらいます

 

そうなってもらうためにも、ブス女との対決のロープレを行って、いつどこでどう言えば
いいのかとか、どういう態度で臨むのかも具体的に練習します

 

また、対決を経験している先輩相談者にも会って交流してもらい、わからない事や
不安な事を
聞いてもらって、イメージを明確にしてもらっています

 

*先輩相談者との交流は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

慰謝料を自分で決める

 

慰謝料請求を自分で行うと、慰謝料の相場はありませんから、弁護士を使う場合よりも
高くなる事は珍しくありません

 

例えば弁護士を使うと、離婚しないで取れる慰謝料は数十万円~150万位で、かかる
弁護士費用が40万~70万位のイメージです

 

私の相談者で言えば、自分で行うと300万から600万の慰謝料を取るケースもあります

 

なぜなら、弁護士の言う

 

‘相場‘

 

なんてないからです

 

弁護士を使うと、司法の中で不倫の期間や回数などで勝手に決めている相場の金額に
決められてしまいますが、被害者の苦痛はその人でしかわからないのです

 

そもそも、その苦痛をお金に換算するのは不可能ですが、これも日本の法律です

 

そこに、自分の中で決めた金額で請求するのは当然の事です

 

そもそも、慰謝料請求を自分で行う事は違法でも何でもありませんから、その知識と
行動力をカウンセリングでつけてもらえればできるのです

 

訴訟も自分でできる

 

このように自分で不倫相手のブス女に対決して慰謝料請求を行いますが、中には抵抗
したり、シラを切ってくるケースもあります

そうなると、私の相談者は自分でブス女を裁判で訴える事は少なくありません

 

それを

 

‘本人訴訟‘

 

と言います

 

最初は

 

『裁判なんて法律を知らないから無理』

 

と言っていた方でも、ブス女のふてぶてしさを目の当たりにすると

 

『自分で訴えます、弁護士を使っても納得しません』
『対決したらブス女も本当にアホな女という事がよくわかった、弁護士を使う
なんてあり得ない』

 

という位に強くなります

 

そして実際に私の相談者は、訴訟でブス女が弁護士を付けていてもしっかり慰謝料を
払わせているのです

 

最近の例で見ても150万円~250万円の判決が出ていますし、高額な弁護士費用を払う
事もなく受けた苦痛を自分の言葉で書面に書いているので、かなり納得が大きいのです

 

もちろん、その本人訴訟の訴状の書き方や進め方もカウンセリングの中でフォローする
事で、相談者も自信を持って臨んでもらっています

 

慰謝料請求以外の納得を作る

 

 

仮に弁護士であろうが自分であろうが慰謝料請求をした後、それでこの不倫に100%
納得する事をやったと思えるのかと言えば、それはノーです

 

なぜなら、不倫というものは妻にとってはこれからの人生にも長く苦痛をもたらす
ものです

 

それをいくらお金を払わせたからと言って、それで水に流せるものではないのです

 

それでは、何をすれば納得が増えるのか

 

私の相談者の実例で言えば、ブス女の家族や職場にも実態を伝えるケースは少なく
ありません

 

多くの場合、相談者の家族や親族はこの夫の不倫を知る事になり、周りにも大きな
影響が及ぶ状況になります

 

心配や不安をもたらしている自分の周りの人の事を考えると、ブス女は家族に何もこの
状況を知られていないまま、慰謝料を払うだけで終わりにさせるなんてあり得ないと
思うのです

 

それをカウンセリングの中で、具体的に行動に移すアドバイスもします

 

よく弁護士が、

 

『名誉棄損になるかもしれませんから、相手の家族には言わないようにして』

 

と、言います

 

しかし、そもそもブス女に名誉なんてありませんから、そんな訴えなんてできるはず
がありません

 

もし仮に訴えてきたら

 

『あなたの不倫が発端でしょう』

 

と堂々と反論すればいいだけの事です

 

弁護士がそう言うのは、自分が委任された場合に依頼者が勝手に動くと自分が非難
されるからです

 

最悪の場合、弁護士資格のはく奪に及ぶ事を恐れて言うのです

 

そういう意味でも、私の相談者でもブス女からの名誉棄損になった方は皆無です

 

何でもそうですが、悪事が起こればそれに蓋をしていい事はないのです

 

芸能人の不倫も、週刊誌が見つけて世に知らしめるから終わるのです

 

ブス女の家族や職場にもこの実態を知らしめる事は、ある意味世の中に必要な事です

 

夫との夫婦を見直す

 

 

ブス女にいろいろと代償を求める行動をした後に、バカな事を繰り返している夫に
対して、妻の怒りや憎しみをどうぶつけるのかという事になります

 

正直、妻に出会い系の不倫相手のブス女に辿り着かれるとは思っていませんので、

 

『ここまでされるとは』
『まさか、こんなに調べられているとは』
『俺が考えてもいなかった事をされた』

 

という思いになります

 

その中でブス女が既婚の場合は、相手の夫からも慰謝料請求を受けるケースもあります

 

その時には、私の相談者も

 

『ぜひこのバカな夫から取ってほしい』

 

という位の思いが出てきます

 

そこで、うちの家計から取られたら意味がないと思うのか、夫にはこれ位の痛みが
なければいけないし、相手の夫もある意味私と同じ被害者という思いでやるのかは
考え方です

 

今まで舐めていた夫に、離婚するかしないかも主導権を握れば自分の腹一つです

 

このように一回強く行動に出れば、夫に対して負けていたコンプレックスが無くなる
のです

 

『私が夫婦をどうするか決めるだけ、もしまた不倫したらその時はいい度胸して
いると思って対処する』

 

という自分ができていくのです

 

まとめ

 

出会い系の不倫をする夫というのは、複数のブス女と接触しているので、頭の中はかなり
ラリっている状態です

 

例えるならば、ギャンブルや酒が常態化していて、正常な思考でいる時間は少ないような
ものですから、日常生活は本当に周りが見えていません

 

ある意味そういう常軌を逸した夫に、妻が何もしないままでいれば一生後悔します

 

そこから、カウンセリングの中で何をどうすればいいのかを聞いてもらい、妻としての
プライドを賭けて戦うと、そこからの人生は180度変わっていきます

 

『私の力で納得する事をやった』
『夫を見返した、もうなく自分はいない』
『夫婦は私が主導権を握る、夫にはもう好き勝手にさせない』

 

という、信念を持って進むのです

 

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。