夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、夫の愚行であるはずなのに妻である自分が
夫に責められたり、自分で自分を責めている現実があります
憎まれっ子世にはばかるのが不倫の実態
その状況では、
- `憎まれっ子世にはばかる`
- `悪貨が良貨を駆逐する`
というように、夫は自分の悪事を棚に上げて妻に押しつけているわけです
その状況はまさに
`正義と悪の逆転`
でしかありません
言い換えれば、被害者と加害者が巧妙にすり替えられているわけです
世の中は不倫しているのは夫で奥さんは悪くない
世の中の人から見ても、
- 『不倫しているのは夫だろう、奥さんは悪くない』
- 『バカな事をしているよな、本当に何やってんだよ』
- 『周りに大きな迷惑をかけるよね』
というような受け止めをします
その世の中の見立てと、当事者である妻の見立ては大きなギャップが存在します
その
‘偽物の被害者‘
である夫とブス女の
‘真の被害者‘
である妻に、自分たちのふざけた私利私欲を隠している生態を世の中に知らしめる事が
必要です
第三者の目が入らなければ〇×がいつまでも逆転している
なぜなら、第三者の目が入らなければいつまでたっても悪人の二人の
- ‘〇ב
- ‘善悪‘
- ‘正誤‘
の基準になるのです
それを世の中の目線を入れる事で、
‘正常な善悪‘
に置き換わるのです
その時には、このバカ二人には二人で孤立する事になるのです
ダメなものはダメがなければ世の中は成り立たない
私が常々思っている事は、
‘ダメなものはダメ‘
というものがなければ、世の中成り立たないという事です
その理屈を働かせる事ができるのも、やはり多くの人の目があってこそなのです
正直、今の日本では不倫をかなり重罪にしている風潮はありません
一般人の不倫はなかなか世の中の目が入らないのが実情
もちろん、有名人の不倫ではその当事者が大きな痛手を受けて露出が激減という事は
ままあります
なぜなら、何もしなくてもメデイアを通じて瞬時に冷たい視線にさらされるからです
しかし、一般人の不倫ではなかなかそうはいかない
当事者も、その罪の意識が希薄なままです
悪い事をしているのであればそれなりの償いがいるのは当然
だからこそ、多くの人の目を入れて
『悪い事をしているのであれば、それなりの償いがいるのは当然』
という状態にしなければいけないのです
この二人の方こそ世の中から孤立する立場
そこから、自分がやっている事や考えている事が
‘あるべき姿‘
に変わっていきます
それまでの、バカ二人に加害者に仕立て上げられていたのが、
- 『世の中に知られていなかったから、私が一人追い込められていただけ』
- 『この二人の方こそ、世の中から孤立する立場』
- 『誰が見てもやっている事はダメな事、私が一番怒りを出すべき人間』
という状況に変わるのです
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