本人訴訟で不倫ブス女の慰謝料請求敗訴にめげず二審勝訴した妻【後編】

裁判に勝つ

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、夫と結婚後に不倫が発覚して
そこからさらに夫のアホさがわかってくるというケースは少なくありません

この方の例でも、夫が本当にバカな事を続けている中で生まれてきた子供さん
のためにも、絶対に許されないという思いで戦いました

その中で、いったんブス女への慰謝料請求の裁判で負けたところから二審で
逆転勝訴をしたのです

しかも、弁護士を使わないで戦ったのです

その後編をぜひご紹介します

 

前編はこちら↓

本人訴訟で不倫ブス女の慰謝料請求敗訴にめげず二審勝訴した妻【前編】

 

そして、Aさんはその後ブス女の職場にも行ってとに

かく自分ができる事をします

そこには、自分の生まれてきた子供に母親としての姿

を、将来に渡って見せなければいけない思いです

そして、そのAさんの思いにブス女は逃げ回るだけで

チキンも雲隠れです

Aさんも、このバカ二人には絶対に負けたくない闘志

が、どんどん大きくなっていきます

そして夫の会社の社宅の更新期間近づき、転居準備を

しなければいけないのに姿を隠す夫に

‘ちゃんと3人で住める部屋を探しなさい‘

とラインを送ると

‘戻っていいんだ‘

と情けない返事が来ます

この文面からも、今まで過大に見ていた夫の小ささに

呆れます

Aさんは、その夫とブス女のアホな関係に絶対許さな

いという、自分がどんどん大きくなります

そして、自分としての直接的な行動は一通りやってい

るので、考えるべきは訴訟です

もちろん、訴訟が全てではなくあくまでも通過点です

が、これはやっておきたいという思いです

その中で、こんなアホな女には弁護士費用は使いたく

ないという思いと、自分の勉強のために本人訴訟でや

りたいという思いが出ます

先輩相談者にも、弁護士を立てないで裁判をしている

方がいる事も心強いわけです

そして、Aさんもその陳述書を見て自分でブス女を訴

える事を決意します

そして育児のさ中も、Aさんはしっかりと自分のでき

る事を、今度は法廷の場に移す事にします

そこには、しっかりとブス女や女の親にも直接会って

いる事が何よりも心を動かします

‘絶対にこのままでは済まさない‘

という思いです

元来は気の優しいAさんが、人生で一番と言っていい

位に、人を憎んでいるのです

それも、憎まれて当然の態度をとっているブス女と夫

には、やりすぎる事はない位の思いです

そこに、お子さんやご両親の思いも含めて自分ができ

る事をやるという思いが、弁護士と言う代理人を立て

ないで、直接思いをぶつける選択をしているのです

そして、さっそくAさんは自分の思いを行動にしてい

く準備をします

裁判所に手続き方法を聞いたり、自分でネットや図書

館に行ったり、先輩相談者にいろいろと聞いてみて自

分の知識を深めます

Aさんは、夫とブス女の不倫に対しての自分で直接で

きる行動は、ほぼぼぼやり切った感がありました

しかし、それでもブス女の謝罪や慰謝料はないわけで

すから、そこにはしっかりと司法という手続きを踏ん

でいく事を決意します

しかも、そこには弁護士を入れない本人訴訟という形

で臨む事を決めます

訴訟を起こす前にもいろいろと勉強をして、とにかく

ブス女の事を、絶対にこのままにはしないという思い

です

その中で裁判所に出向いて書類を取り寄せ、弁護士に

も話を聞いて、しっかりと自分の中で本人訴訟の手続

きを理解します

やり出せば思ったほどは難しい事はなく、ただ法律用

語や書式が面倒くさいだけです

要はこの理不尽を絶対に許さない、それを司法で証明

するのを、自分でやり遂げるという決意が行動を後押

しします

そして、いざ提起してブス女に訴状が届きます

もちろんブス女は焦っているはずで、チキンも一緒に

ビビっているはずです

そしてこの訴訟に弁護士をつけていない事も、ブス女

とチキンは驚いているはずです

するとブス女は、慌てて弁護士をチキンと一緒に依頼

に行くはずです

間もなくブス女がつけた弁護士から、戦うという意思

表示が届きます

もちろん、最初から払いますなんて言うはずはないと

わかっているわけですから、何も驚きはありません

むしろ、ちゃんと尋問に引きずり出したいために訴訟

をしているのです

そして、個々からAさんとブス女の訴訟が始まりまし

たが、Aさんには何も不安はありません

ただ正義を貫く、それだけです

Aさんは、ブス女に対して本人訴訟という弁護士を立

てない方法で、慰謝料請求の提起をしました

ブス女とチキンは、慌てているはずです

そして、ほどなくブス女の立てた弁護士から連絡が来

て訴訟を受ける、という意思表示です

そして個々から私とAさんは事実に基づいて、しっか

りと書面や証拠を精査します

その中で、最初に出すべきものや後で出すものもしっ

かりと見極めていきます

それが、この裁判の戦いというものです

最初から手の内を見せては元も子もないですし、あま

り根拠のない事を言っても、後で自分の首を絞めます

そういう事が、一つ一つ自分の人生勉強です

そして、お互いに何回か書面を出しあいます

その中で、裁判所は和解を勧告してきます

裁判所は基本的に判決文を出すのを面倒くさがります

しかし、Aさんは裁判所の都合で裁判をやるつもりは

毛頭ないわけですから、ちゃんと判決をもらいたいと

いう意思表示をします

そうなると、裁判官も流れ的にブス女とチキンを証人

尋問する事になります

それをしっかりと意思表示をして、その後の訴訟に臨

みます

そして、裁判所からもいろいろと今後の流れも話が出

ます

その中では、Aさんの事を十分理解しているようなイ

メージで裁判官も話します

ただ、これだけあくどい夫については慰謝料請求せず

ブス女だけに請求している事が、裁判所としても引っ

かかるのか

‘夫には請求しないのですか‘

という質問が来ます

Aさんも

‘夫とは離婚しませんので、女だけです‘

と答えます

Aさんは、夫の不倫で多くの事を経験してきました

もちろん、したくてしているわけではありません

しかし、その中で多くの相談者の仲間もできてきてそ

れまでわからなかった事や、逃げていた事をはっきり

とわかるようになったのです

その一つが、本人訴訟です

そして様々な陳述書や証拠を出して、その判決が出よ

うとしています

もちろん、勝ち負けなんて気にしていません

勝つに決まっているからです

しかし、その中でもAさんはその判決が出るまで不

安です

そして、判決の当日が来ます

裁判所に言ってその判決内容を聞きますと、あろう

事かAさんの請求を棄却、つまり不貞を認めないと

いう内容です

その内容を聞き、Aさんもすぐに私に連絡をします

その内容を聞いた私も、もちろん驚きます

しかし、驚いてばかりいられません

結局なぜ棄却かと言えば、既婚を知らなかったとい

うブス女の言い訳の後、バカ二人が接触していると

ころを探偵に撮ってもらい、それを提出したのを証

拠不十分と言っているのです

正直

‘この裁判官全然だめだわ‘

と言うのが率直な感想です

要はこの内容で不貞を認めなければ、永久にこの判

決が残って同じような裁判で、全国のブス女がこの

判決を前例として使う可能性があるのです

それをわかっていて、この判決内容を出すのは本当

にあり得ないわけです

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

 

裁判所の裁判官が誰もまともかと言えば、そんな事は

そして、すぐに私の知っている弁護士に再度この判決

文を持って、見てもらうようにアドバイスします

Aさんは、まさかの一審の棄却にしばし呆然とします

それは私も想定外の事ですから、ぜったいにこのまま

では、終わらせることはできません

さらに、アホな夫がブス女に聞いてすぐに今まで姿を

消していたのに、急にAさんとAさんの親に接触に来

ます

もちろん、警察を呼んで追い払います

本当に腹立たしい、ブス女の子分のようなちんけな夫

です

Aさんは私の紹介した弁護士に、この状況を聞きに行

きます

弁護士も正直、その裁判官の意図を図りかねます

しかし、その裁判官が夫を訴えないのか聞いていた事

が、Aさんにとっては少し引っかかっています

この裁判官から見ても、夫のアホさは十分に伝わって

いますが、夫を訴訟の対象にしていない事を問題視し

ているような印象です

ただそれは原告であるAさんの意思ですから、裁判の

判決に影響してはいけない事です

そしてその弁護士とも話をして、上告つまり高等裁判

所で不服申し立てをする事にします

もちろん、Aさんの意思を聞いて私も絶対にすべきと

言います

なぜなら一審と違い、高裁は裁判官が3人になりその

3人で協議して判決を出します

一審と違って、裁判官一人にゆだねられるのではない

のです

そこには、一審とは違ってさらに公正な目でこの不貞

について捉える目が入るわけです

そして、Aさんは再度書面を作り上げて訴訟の書類を

裁判所に提出します

ここまでくると、執念でしかありません

今まで応援してくれているご両親や相談者仲間に、絶

対に負けをひっくり返していく自分を、見せなければ

いけないのです

この不見識な裁判官の判決を、絶対に覆すという決意

です

そして二審は証人尋問などはもう行いませんので、一

審で勝って喜んでいるブス女も、もう大して出せるも

のもない中で書類を出してきます

その中で、Aさんは一審では出していない事実もしっ

かりと書いて出します

Aさんは、一審の敗訴を受けて最初は自失茫然となり

ました

しかしこのままでは終われないと、高等裁判所に上げ

て再度の戦いに臨みます

一審では出していないものも出して、自分の納得する

まで戦う決意です

そしてその書類を再度出し合った中で、いよいよ判決

がきます

そこには、今までの思いや行動が詰まった集大成の自

分がいます

一審で勝って喜ぶブス女とチキンを、絶対にがっかり

させる事をイメージして、頑張ってきました

一審の敗訴は本当にショックでしたが、今となっては

逆に、自分の闘争心をさらに書き立ててくれていると

いう思いです

お子さんも、私のところに来られた時から一年半経過

していますので、ずいぶん大きくなりました

また、相談者の交流も広げているので、Aさんの事を

知っている仲間も増えています

その中で、夫とブス女もAさんに高裁に上げられて内

心本当に嫌な思いをしているはずです

ラッキーと思っていた判決から、奈落の底に落として

やるという思いです

そして、その判決が出る日を迎えました

Aさんも、何度裁判所に通った事かという思いですが

いつの間にか、慣れ親しんだ場所位の気持ちです

そして、その内容を裁判官に聞きました

Aさんは、自分で再度戦いの場を高等裁判所に上げて

臨んだ判決の日を迎えました

やるべき事はやった、という思いです

そして、その判決内容を聞きました

結果は、一審を退けて逆転勝訴です

当然と言えば当然ですが、一審がそのまま引き継がれ

るのでは、という心配が脳裏をよぎっていました

しかし、その判決文も10ページ近くに及び本当によ

くよく読んでもらっている、という内容です

一審と違い、最終ページには3人の裁判官の連名が書

いてあり、より客観的判決という事を意味しています

そして、判決が出た日にAさんから連絡が来ました

‘今日二審の判決で勝ちました!‘

と、電話の向こうでAさんの喜ぶ声が手に取るように

わかる情景が浮かびます

その中でしっかりと自分の思いを伝えられた事と、最

後まで諦めなかった自分を褒めたいという心理があり

ます

‘本当に最後までありがとうございました

一回負けて本当に落ち込みましたが、い

ろいろな方の応援で勝つ事ができました、

自分でもこれから法律に興味が出てきて

何か勉強したいと思うようになりました‘

と、これからの自分の気持ちもどんどん前向きになっ

て行きます

‘本当に良かったんですね、これも諦めな

かった自分がいるからです、ご両親も喜

ばれているでしょう‘

‘ええ、ただ女が最後まで慰謝料を払った

事を確認してからと思って親にはまだ言

っていません‘

‘そうですね、そこまで気を抜かないで行

きましょう‘

と、判決を受けたAさんとしっかりお話しをして最後

の入金まで待ちます

Aさんの二審の勝利を、相談者仲間も皆さん喜んでく

れます

仲間のうちは、今現在も本人訴訟を起こしている方も

いるので、その方にも大きな勇気を与えてくれます

そして判決後にも、まれに慰謝料を払わないケースも

あるので、Aさんも慎重にその日を待ちます

そして、数日後ブス女の弁護士から支払いの口座を教

えて欲しいという連絡が来ます

ここまでくれば安心です

そして、再度Aさんからメールをいただきました

その文面をご紹介します

ご連絡ありがとうございます。

先程、女の弁護士に振込書をFAXしました。

今回の件で世の中正しい事が通らずにこん

なふざけた嘘が通ってしまうのかと一度は悲

観しましたが、諦めずに前を向いて今日まで

これて本当に良かったです。

親や先生はじめ、相談者さん達色々な方のサ

ポートがあったからこそ、自分も頑張れまし

た。本当にありがとうございました。

今までの人生の中で今回の事が一番自分の自

信になりました。

逆に今まで自分がいかに何も知らず考えずに

生きてきたかも分かりました。

これからは、子供にもしっかり自分の生き方

を見せていけるような母親、人間になりたい

と思います。

チキン野郎の不貞は自分を変えるきっかけで

あり、これを踏み台に自分の人生のプラスに

なると確信しています。

ありがとうございました。

また、交流会に参加させて頂きたいと思います。

最後まで諦めずに戦って、さらにこれからの人生に大

きな望みを持ち始めているAさんです

夫との関係も含めて、絶対にあきらめないという強さ

を身に付けた事が、一番Aさんにとって大きな事だっ

たのです

夫絶対主義で良く見過ぎていた自分への羞恥心が強く成長させる源

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。