結婚式に参列した夫社内パートが不倫相手!怒りMAXをぶつけた妻

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、夫の不倫が出ると非常に

苦しい思いをします

特に相手のブス女のふてぶてしさを知ると、なおさらです

この方のケースは自分の結婚式にブス女が参列していて、シレっと夫と自分の

部屋で不倫を重ねていたのです

それを知った時には、本当に怒りが爆発しそうになったのです

そこからカウンセリングで作戦を立てて、

「私の納得するように行動する」

と決意して、その通りに実行しました

是非ご覧ください

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日相談者のRさんからご連絡をいただきました

Rさんは夫の不倫に悩む中で、今年の9月に最初の連

絡をいただいたのがきっかけです

その時には、夫との関係をとにかく修復したいという

一心で話をされました

そもそもRさんは、友人の紹介で夫と知り合いました

その時には夫の事が好みのタイプで、どちらかと言え

ば、Rさんの方が積極的にアプローチをしていました

そして付き合う事になりしたが、いざ交際をすると夫

が思いのほか精神年齢が低く、Rさんも時間が経たず

自分の方から関心が薄れました

そしてその関係かは次第に遠ざかり、しばらく会わな

い期間がありました

そしてしばらくぶりの再開で、前よりは大人になって

いる夫を見て

‘今なら付き合ってもいいかも‘

思い、再度交際をスタートさせました

そしてお互いに仕事も頑張っていく中で、結婚を決意

しました

結婚式のパーティーにも、両方の会社関係の人も数多

く来てくれ、その後子宝にも恵まれて幸せな生活を送

っていました

その中で、夫の仕事は不規則でRさんの生活とも合わ

ないサイクルで、出張も多くてなかなか家族の時間を

持つのは多くはありませんでした

しかし子育てに忙しいRさんも、そこは割り切って夫

の仕事をバックアプしながら、幸せを感じていました

その中で、夫の異変がじわりじわりと出てきました

Rさんは、多くの方に結婚を祝ってもらいました

その中で子宝にも恵まれて、本当に幸せな生活を送っ

ていました

夫は夫で不規則な仕事で、なかなか家族で過ごす時間

が多くは取れないという事はありましたが、それでも

Rさんは子育てに頑張っていました

その中で夫がいつもよりも遅くん帰る日が増え、また

出張も増え始めます

そもそもがそういう勤務ですので、最初はそれほど気

にはならなかったのですが、家に帰ってもあまり口を

聞かず、どんどんふさぎ込むような態度でいる夫に少

しずつ違和感を感じます

その中で、夫の言動はどんどん冷たくなります

そこには、Rさんの知っている夫はいません

‘いくら仕事が忙しいと言っても、こんなに

おかしな態度を取るなんて絶対何かあるはず‘

という疑念がわきます

それは今までの夫を、知っている自分だからこその感

覚です

そして、Rさんは一番に女を疑います

そもそも夫は女に対しての関心が高いので、その心配

は少なからずはしていました

しかし、まさか自分の夫が不倫をするなんて思いたく

ないと言う気持ちが常にありましたから、その先に踏

み込む勇気はなかったのです

しかしこの状況では、そうも言ってられないという気

持ちが先に立ち、Rさんは自分で探偵を雇う事を決意

します

そうでもしなければ、夫はこのままおかしな方に行っ

てしまう、という危機感がRさんを動かします

Rさんは、夫の不穏な態度にピンときます

それもこれも、今までの夫を知っているからこその違

和感がそうさせます

そして、自分で探偵を雇って夫の素行を調べます

すると、やはり夫は仕事帰りや出張と言って出かけた

日に、女の家で密会をしている絵が撮れます

その女と言うのは、夫の会社のパート10年選手です

その女は、数年前の結婚式にも来ていました

本当に図々しい女です

自分が結婚できない事を、他の既婚の男に向けている

バカな惨めな女です

その女はずっと同じ職場にいるわけですが、他の既婚

男性と、こういう関係になっていてもおかしくないは

ずです

その事実を知ったRさんは、次にどうすればいいかが

わからず、ネットサーフィンをして私のブログに辿り

着きます

その中で、とにかく夫と修復したいという一心で連絡

をしてきました

私も最初はRさんの話を聞いて、とにかくすぐに動か

なければいけない、という事を伝えます

しかし、ここで大事な事は何をすべきかという目的を

はっきりさせておく事です

Rさんとしては、自分が至らない妻という意識も根強

く心の中にあります

夫には家事もちゃんとやっていないと、よく言われて

いた事も、気にかかっている事を吐露します

しかし、そんな事で不倫をしていいという事は何一つ

理由にもなっていない

そこをしっかりと喝を入れてもらいたい、というRさ

んの心情を見越して、カウンセリングでお話しします

Rさんは、夫の事をいつもいつもしっかりと見ていた

つもりでした

しかし結果的に不倫をされている自分が、自分に非が

あるのでは、という思いをどうしても持っていました

その心情を私も見抜いて、

‘夫にどんな事を言われても自分が悪いという

思いを持っていたら、ご両親はどう思いますか‘

‘そうですよね、絶対に悲しみますよね‘

‘それにお子さんがこれから大きくなってから

ダメなものをダメと言う自分が必要です、それ

を今の夫に負けている自分が言えますか‘

‘言えないですよね、これではだめですよね‘

と、とにかく自分が夫ばかり見ていた事に気付いても

らい、行動意識を変えてもらいます

そして、電話だけでなく直接対面のカウンセリングも

行い、このブス女には相当気合を入れてやるべきとい

う事を伝え、その対決のシミレーションもします

そのRさんの心の中から、最初に頭を占めた夫の存在

が少しずつ小さくなっていきます

そして、ブス女は必ず夫を引っ張る言動を繰り返して

います

そのブス女の言葉に、何も考えずにアホな夫はホイホ

イついているのです

よく考えてみると、服や持ち物が少しずつなくなって

いるのに気付きます

もちろんブス女が

‘置いていけばいいじゃない‘

と言っているからです

本当にふざけた、アホな二人です

その思いも含めて倍返し、いや3倍返しでしっかりと

けじめをつける思いです

Rさんは私とお話をしている中で、自分がいかに夫に

メンタル的に、依存していたかを感じます

そのアホな夫は、このブス女に依存しているわけです

から、そういう意味ではRさんは間接的にブス女の下

にいる事になるのです

その理屈に

‘私は何をしていたのか‘

という思いを強くします

 

 

そして、その中で自分がすべき事は夫の気持ちを取り

戻すなん、てアホな事ではないという事も理解します

自分の大事な子供を、自分が放置しているようなもの

という現実を、わからなかったのです

そこからRさんの気持ちにスイッチが入ります

Rさんはその自分を嫌って、絶対に現実から逃げない

で戦うという決意をします

元来正義感も強く、道徳観も持ち合わせているRさん

が、その決意をするのにはそれほど時間はかかりませ

んでした

私と会ってから、毎日のように電話とメールでブス女

の対決に必要な事をやり取りして、自分の頭の中に叩

き込みます

そして、Rさんのご両親も後押ししてくれます

お子さんの面倒も見てくれたり、Rさんが落ち込んで

もすぐ元気付けてくれる事を、全力でサポートしてく

れます

そのご両親のためにも、絶対に頑張らなければという

思いです

また、幼いお子さんにも自分が将来この話をした時に

‘ママは頑張ったんだね‘

と言ってもらえる自分が、必要なのです

その信念を日々強くします

そしてその思いを持ちアホな夫の事を尻目に、どんど

ん強くたくましくなるRさんです

Rさんは、夫とブス女の不倫実態の全容を掴んでから

私のカウンセリングを受けて、どんどん強くなってい

る自分を実感します

最初は夫に不倫をやめて欲しい、戻って来て欲しいと

懇願する自分しかいませんでした

しかし、よく考えてみれば悪くもない自分や子供や両

親を悲しませている夫に、すがる自分が嫌になって来

たのです

それもこれも、自分の生き方に反する自分がいたから

に他なりません

そして、そこから脱却するためにも、すっかりと鈍っ

ていた、自分の正義感を取り戻す決意をします

私の事言葉に

‘そうだ、私は大事なものを忘れていた‘

と、一つ一つ反芻しながら自分に言い聞かせていく日

々です

その中で、短期間で夫とブス女には絶対に妻のプライ

ドを見せる行動を起こす決意を持ったのです

そのためにも、ブス女との直接対決は不可欠です

なぜなら、自分の結婚式にも出ている女です

こんな女に弁護士を雇って書面で慰謝料請求をしても

全然納得なんてしません

ブス女の悔しがる顔を直接見て、人の生き方のレベル

の違いを、まざまざと見せつける自分にしたいのです

浮気している旦那の本気度が上がるのはなぜ?妻の取る対処法とは

 

 

そして、そのための作戦をカウンセリングで練ります

Rさんは、夫とブス女には妻のプライドを見せるため

の行動を起こす決意をします

そのためには、しっかりと自分の中でブス女との対決

をイメージする作業が大事です

この女の事は、徹底的に調べ上げてから臨む事が大事

です

戦いには準備がいるのです

そのためにも、カウンセリングで様々なシチュエーシ

ョンを想定して、ブス女の言ってくる事やこちらが言

う事をイメージします

そして、ブス女の実家も調べていざとなったらそこに

行く事も選択肢として持ちます

そこから、ブス女に負けるはずがないという思いが強

くなるのです

そして、いざブス女の家に行く日が近づきます

その日は夫が出張の予定の日ですから、夫が対決の時

に女に呼ばれても、来れる距離ではないという事もあ

ります

そして、その日のために電話とメールでシミレーショ

ンをして、対決時のイメージをさらに強くします

Rさんはそもそも思いっきりがいい方ですが、この対

決は今までの人生では初めてですから、不安がないと

言えばウソになります

そして、その中で私にいろいろな事を思いつくと連絡

をして、一つ一つ疑問や不安をつぶしていきます

そして、いよいよその対決の前日になりました

Rさんは様々なシミレーションを重ねて、いよいよブ

ス女との対決を翌日に控えます

明日の事をいろいろと考えている中で、ふと夫の行動

に疑問がわきます

‘ひょっとして出張は嘘で女の家に泊まって

いるのかも‘

という疑問です

そうなると、女の家から二人出勤するかもしれません

そこに行くとどうなるのかと思ってすぐに私に連絡を

します

‘もしかしたら出張は嘘で、女の家にいるかも

しれませんその時はどうすればいいのですか‘

というRさんに

‘今まで頑張ってきた自分がいますよ、そんな

事は大した事ではないと思って、そのまま対

決です、チキンは引っ込んでいろと一喝する

のですよ‘

と返します

それもこれも、今まで何回もシミレーションを繰り返

して、Rさんがしっかり強さを持っていると見込んで

のアドバイスです

‘わかりました、そうします、夫がいても女を

叩いてきます‘

とRさんも元気に答え、しっかりと明日に備えます

そして対決の当日、それまでいろいろとラインで応援

してくれている相談者仲間に

‘今から行ってきます‘

と伝えて、しっかりとパワーをもらって家を出ます

そして、女の家の近くで待っている事にします

するとそこには、案の定出張と嘘をついていた夫が出

てくる姿を見ます

‘やっぱり‘

というRさんの心境ですが、少し時間をおいても夫一

人が先に女の家を出ます

多分、人目を警戒して時間をずらしての事です

本当に、こすいバカ二人です

Rさんは自分の中で、考えていた事が的中しました

夫は出張と嘘をついて、ブス女の家にいました

しかし、前日にその時のシミレーションをしていたの

で慌てません

女がまだ家にいるわけですから、逆にやりやすくなっ

たと思って、待ちます

そして、しばらくすると女が出てきます

Rさんはすぐにブス女の前に立って、

‘わかるよね‘

と言います

ブス女は家まで来られているわけですから、抵抗もで

きず、Rさんに促されて場所を移します

そして、Rさんもこのブス女にはいろいろ聞くつもり

もなく、用意した念書にサインをさせます

ブス女は結婚式に来た時以来見ますが、本当に図々し

い顔をしています

そして、

‘奥さんが優しくしてあげてなかったんでしょう‘

と、日本全国共通ブス女語録をしゃべります

‘あんたには関係ないよね‘

と言いながら一蹴します

そして、ブス女もRさんにいろいろな弱みを握られて

いる事を悟ったのか、少し時間をおいてから謝罪の念

書にサインします

そして、その後もしっかりと夫の連絡先を削除させて

女の部屋にある夫の荷物を送らせます

その間、ブス女は殆ど抵抗もなくRさんの指示に従い

ます

それ位、Rさんの用意周到を悟ったのです

Rさんも、準備をしている自分だからこそわかります

Rさんはブス女の家からチキンが出ていった事を、確

認してその後に出てきたブス女に声をかけ、場所を移

し。しっかりともう全て事実を把握しているという事

を言って、謝罪をするように促します

ブス女は家を知られている事や、夫が出た後に声をか

けられている事、職場や実家にいつでも言いに行くと

いうRさんの強い態度に、殆ど抵抗もできない状況で

した

それもこれも、ブス女にとってみれば本当に想定外の

事です

もちろん、Rさんにしてみれば

‘こちらが想定外の事をし続けられてきた

当然の事‘

という意識です

そして、今まで応援してくれている人や家族の事を考

えれば絶対に引いたら申し訳ないという思いです

そして、その中でアホな夫に振り回されていた自分を

封印し、とにかくこの女を叩く事だけに集中してきた

のです

そして、その思いがブス女にもすぐに伝わり、一分の

隙も与えないRさんがいました

そして、その戦いを終えて、家で夫の帰りを待ちます

ひょっとして。ブス女が会社で伝えているかもしれな

いと思いましたが、どうも夫は何もわかっていないよ

うです

そして、夫はブス女の部屋に置いていたモノが家に戻

って来ているのを見て、全てを悟ります

Rさんも、このバカな夫の事をやっと見下げる自分を

感じます

そしてRさんも、夫にはブス女との戦いでこのバカな

うそをずっとわかっていた事を伝え、夫にも全てお見

通しという事を知らしめます

そのRさんの強くて毅然としている態度に、夫もしば

し呆然という状態です

その夫を見て

‘こんなちんけな夫に苦しめられていたのか‘

という心境です

そして夫には今までの苦しみを伝えて、本当に心から

の謝罪をさせます

あまりにも素早いRさんの行動に、夫も自分のウソが

子供じみている事を、感じているはずです

そこに、数週間前までの夫婦の立場が完全に逆転した

事を感じます

そして、その夫に

‘心から謝る、もちろんまだ信じてもらえない

だろうけど俺のできる事はする‘

という言葉を言わせます

その言葉にRさんも、自分の勇気を出した行動に意味

を深く感じます

そしてその夫を横目で見つつ、ブス女に慰謝料を払わ

せるために、再度会います

そこまでは、しっかりとやっておかなければ意味があ

りませんから、気を抜かずにその日を迎えます

Rさんは、夫にも土下座で謝罪させて自分のやってき

た事の意味を深く感じます

しかし、ブス女にはまだ慰謝料をはらわせるためにも

う一度会う必要がありました

そこも大事な事ですから、気が抜けないわけです

待ち合わせに来るかどうか不安でしたが、いろいろと

ブス女の情報を抑えているわけですから、来ないはず

がありません

少し遅れてブス女は来ます

そして、ブス女は言葉少なにRさんの言われる通りに

慰謝料の支払いの手続きをします

しかし、最後にダメを押して

‘あなたの実家は〇〇県だよね、何かあれば

行くから‘

と言って、ブス女には夫への接触にくぎを刺して別れ

ます

それも自分が苦しんだ事を思い出して、絶対にスキを

見せず、接触しようと思っていた言葉です

そのRさんの言葉に

‘はい‘

と弱々しい声で、ブス女は返答します

その態度が、二人の立場を物語っていました

そして、そのブス女への対応は終わって、しばらく時

間が経過します

その間、夫との事をどうするかを考えます

私もRさんの中で、少し心にスキができる事も十分想

像しているわけで、案の定Rさんから連絡が来ます

ブス女との戦いが終わると、多くの相談者が一息つい

てしまい、どうしても止まってしまう自分が出ます

その状況に、次の気を引き締め治すカウンセリングが

必要です

Rさんは、ブス女との戦いは決着をつけました

その戦いにしっかりと自分の強さとプライドをぶつけ

た自負があります

しかし、その後の夫との関係は少なからず反省を見せ

る態度に、つい自分の気も緩んでいます

そこに、次にどうするのかの連絡が来ます

‘夫も反省していますが、どうすればいいのか

思っています‘

‘ご両親に謝罪させる話はどうなりましたか‘

‘それも考えたのですが、もしそれをするとこ

れからの夫と親の関係がおかしくなるのかと

思ってやめました‘

‘それでいいのですか、あなたを一番心配して

くれたのは誰ですか‘

‘それは親です‘

‘そのご両親の、夫には謝ってもらいたいとい

う気持ちより今は夫の気持ちを優先させてい

るのですよ、それでいいのですか‘

と伝えます

するとRさんはハッと気づいたように

‘私はまた気持ちがぶれていました、大事な事

を忘れていました、夫の事を考えていました‘

と、まだまだ夫を優先させている自分を知ります

もちろん、夫の事は今後大事に思う事は出てきます

しかし、今はまだ周りに迷惑をかけてきた事に対して

みそぎの時間が必要なのです

そこに少しの時間で、また夫に気持ちが戻っている自

分を、Rさんも戒める気持ちでいっぱいです

そこにカウンセリングで最初に言った事を思い出して

もらう必要があるのです

浮気夫の相手のブス女は妻の不幸の上に自分の幸せを作る図々しい女

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。