不倫は〔夫婦問題〕というより陰にいる女を排除する〔男女問題〕

不倫は夫婦問題ではなく男女問題

公開日 2015年5月15日 最終更新日 2021年6月17日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が陥るワナに
ついて説明する機会が多くあります

 

そのワナとは何か

 

 

夫の浮気は夫婦問題というより男女問題という見方

 

 

それは

 

‘夫の浮気は夫婦問題というより男女問題‘

 

という見方が必要という事です

 

相談者は

 

  • ‘夫は何を考えているのでしょう‘
  • ‘家庭を壊すつもりなのでしょうか‘
  • ‘このまま離婚になるのでしょうか‘

 

と、女との性的関係をわかってないがら、家族や夫婦の事に話題が終始しています

 

 

夫は家族や夫婦に使うべき時間も金もエネルギーを女に使っている、いや使わされて
いるわけです

 

不倫夫は女がやらせてくれると思っている

 

 

夫はなぜ使うのかといえば

 

‘女がやらせてくれる‘

 

と思っているし、その関係でしかないからです

 

夫はばれて開き直りと、言葉巧みに女の事を

 

  • ‘その人を尊敬している‘
  • ‘一緒にいるとオレも成長できる‘

 

などと、ふざけた事を言います

 

しかし、結局はSEXの対象として結びついた事が大きいのです

 

不倫夫はお前には無いものをあの人は持っていると言っている

 

 

それを、社会的に持ち上げて、妻には

 

‘お前には無いものをあの人は持っている‘

 

と言っているのです

 

小学生の高学年でも

 

‘あの人たち不倫している‘

 

とわかる時代に、いい年こいたオジサンとオバサンの寝ぼけた言い訳を聞いて
弱っている場合ではないのです

 

夫と女は性欲を満たしているだけの関係です

 

不倫は男女関係があるかどうかだけ

 

 

仮に裁判で慰謝料請求をして、夫や女が自分たちの関係を上記のように証人尋問で
言ったらどうなるか

 

裁判官も内心はバカな二人と思いつつ、顔色一つ変えずに

 

‘男女関係があるかどうかだけ‘

 

という判決をします

 

それくらい、犯人同士の会話をこちらが冷静に聞いて、醜い言い訳をしているという
感覚を持たなければいけない

 

夫の浮気は夫婦問題ではなく、女にしっかりと標的を定める男女問題なのですから

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。