不倫脳夫はブス女に加害者にされたボディーガードだから妻さえも敵

不倫夫はブス女のボディーガード

公開日 2019年8月21日 最終更新日 2023年9月22日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫にはどうしても
自分の弱さを見抜かれているのです

 

それは舐めてくる態度や、恫喝したり逆ギレする態度に出ているのです

 

『お前には俺に文句を言う資格はない』
『早く俺の目の前から消えてくれ』
『俺とお前は元々無理だったんだ』
『この時間がもったいないんだ』

 

という言葉に、

 

『私が悪いんだ』
『私のせいなんだ』
『私さえいなくなればいいのかも』

 

という自責の念に駆られるのです

 

しかし、その自分を責める要因は

 

`不倫している夫を傷つけた`
`夫を不倫に走らせた`

 

という思考です

 

そんなバカ事を自然発生的に考えてしまうわけです

 

傍から見れば

 

『何で不倫する夫に奥さんが謝るんだ、おかしいだろう』
『こんなバカな話はない、その夫がおかしいだろう』
『これで奥さんが悪いっていうなら、不倫し放題だろう』

 

という意見が出てくるのは当然です

 

その世の中の意見とは真逆の思考にある妻です

 

それはなぜなのか

 

‘夫に寄っかかりすぎている‘

 

からに他ならないのです

 

そもそも夫は自分への負担や責任は最小限にしたいのです

 

そこに不倫でブス女に、時間やエネルギーや金を搾取されているのです

 

その夫にとって、家族や夫婦よりもブス女を優先させるのはワケがあるのです

 

そのワケは

 

‘ブス女に加害者にされている‘

 

からなのです

 

ブス女と夫は世間から見ると、バカな二人です

 

しかし、この二人の間には厳然たる主従関係があるのです

 

それも被害者と加害者のような関係です

 

『私は何でこんな関係になってしまったの』
『私はイヤって言ったのに、何でこうなるの』
『私はもうあなたなしではいられない』

 

と、いかにも不倫の被害者を装うのです

 

それに夫は

 

『やばい、俺はこの不倫を背負っていかなければいけない』

 

と、自分一人加害者にさせられているのです

 

その中では夫はブス女のボディーガードをしているのです

 

そして、妻さえも敵にしているのです

 

いや、妻から守ろうとしているアホなオトコに成り下がっているのです

 

その夫が妻に偉そうにするのも、ブス女の子分だからなのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。