公開日 2019年8月21日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫にはどうしても
自分の弱さを見抜かれているのです
それは舐めてくる態度や、恫喝したり逆ギレする態度に出ているのです
『お前には俺に文句を言う資格はない』
『早く俺の目の前から消えてくれ』
『俺とお前は元々無理だったんだ』
『この時間がもったいないんだ』
という言葉に、
『私が悪いんだ』
『私のせいなんだ』
『私さえいなくなればいいのかも』
という自責の念に駆られるのです
しかし、その自分を責める要因は
`不倫している夫を傷つけた`
`夫を不倫に走らせた`
という思考です
そんなバカ事を自然発生的に考えてしまうわけです
傍から見れば
『何で不倫する夫に奥さんが謝るんだ、おかしいだろう』
『こんなバカな話はない、その夫がおかしいだろう』
『これで奥さんが悪いっていうなら、不倫し放題だろう』
という意見が出てくるのは当然です
その世の中の意見とは真逆の思考にある妻です
それはなぜなのか
‘夫に寄っかかりすぎている‘
からに他ならないのです
そもそも夫は自分への負担や責任は最小限にしたいのです
そこに不倫でブス女に、時間やエネルギーや金を搾取されているのです
その夫にとって、家族や夫婦よりもブス女を優先させるのはワケがあるのです
そのワケは
‘ブス女に加害者にされている‘
からなのです
ブス女と夫は世間から見ると、バカな二人です
しかし、この二人の間には厳然たる主従関係があるのです
それも被害者と加害者のような関係です
『私は何でこんな関係になってしまったの』
『私はイヤって言ったのに、何でこうなるの』
『私はもうあなたなしではいられない』
と、いかにも不倫の被害者を装うのです
それに夫は
『やばい、俺はこの不倫を背負っていかなければいけない』
と、自分一人加害者にさせられているのです
その中では夫はブス女のボディーガードをしているのです
そして、妻さえも敵にしているのです
いや、妻から守ろうとしているアホなオトコに成り下がっているのです
その夫が妻に偉そうにするのも、ブス女の子分だからなのです
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