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不倫ブス女は外来種

公開日 2020年5月19日 最終更新日 2024年11月10日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫やブス女に悩む多くの相談者にとっては、何をどうすればいいのかと
いう事をネットサーフィンで探す日々のはずです

 

『何か匂うけど、どうしても解明できない』
『絶対に怪しいけど、うまくごまかされている』
『いるのはわかっている、でもたどり着けない』

 

というように、悶々としてしまいます

 

そういう時に、何をどうすればいいのか

 

その答えは、池の水を全部抜く大作戦と同じなのです

 

どういう事かと言えば、相談者は

 

『夫に不倫をやめてもらいたい』
『夫の言っている事の真意が知りたい』
『今後どうなってしまうのか、教えて欲しい』

 

という、とにかく先が見えない心境です

 

不倫の一部分しか見えていない

 

なぜそうなるのかと言えば、

 

‘一部分しか見えていない‘

 

からに他ならないのです

 

よく夫の不倫に、

 

『終わったかと思ったら、実は水面下で続いていました』

 

というような言葉が出てきます

 

水面下の不倫をあぶり出さなければいけない

 

このように、まさに真実は水の中にあるのです

 

だからこそ、池の水を全部抜かなければどういう生き物がいるのかわからない

 

こういうテレビ番組の企画で水を抜くと、特定外来種の魚ばかりで埋め尽くされ
ている池の映像が出てきます

 

水を張っている時には全然わからなかった中は、

 

『いつの間にこんな事になっていたのか』

 

という驚きしかないのです

 

このバカ二人の不倫も、その水を抜いてあぶり出さなければいけないのです

 

それを水面ばかりを見ていては、その水の下がどうなっているのかなんてさっぽり
分からないままです

夫の不倫をあり得ないといい続けるのか現実として対処するのか

 

具体的対処法

 

では、そのための対処法を解説します

 

カウンセリングではとにかく

 

『バカ二人の実態を探る所からですよ』
『怖がらずに現実を見るところからです』

 

というお話をします

 

協力者を作る

 

その水を抜く作業は一人ではなかなかできませんから、協力者を作る所から一緒に
考えるのです

 

ご両親やご兄妹や子供さんだったり、ママ友等も協力者の候補です

 

自分一人では心細いですが、

 

『私も一緒にやるから』
『あなただけでは大変、協力する』
『こんな事許せない、私も探すから』

 

と、話せば協力してくれる人は必ず出てきます

 

私の相談者では、相談者仲間も手伝ってくれる事もあります

 

とにかく、不倫という悪事を暴くには池の水を抜くのと同じで手数がいるのです

 

夫の持ち物を探る

 

不倫の実態は、やはりいろいろな所から探る必要があります

 

水面下の生き物を探るのにも、朝や夜の行動を探るのに似ています

 

そういう傾向や習慣を探ると、ある特性が浮かび上がってきます

 

不倫で言えば、その一番探るべきは夫の持ち物です

 

スマホはもちろんの事、カバンや財布も情報が出てくる可能性があります

 

入浴中や寝ている間の時間に探る事になりますが、最初はドキドキしていても次第に
自分も度胸が据わってきます

 

また、子供さんもゲームをしたいと言ってスマホを借りて探ってくれるケースもあり
親子で協力する事も出てきます

 

また、車のダッシュボードやドライブレコーダーにも隠れている物が出てくる事も
あるのです

 

こういう事も諦めずに継続的にやっていくと、夫とブス女の関係が浮かび上がって
来ます

 

但し、しびれを切らして夫に突っかかったり、ブス女との関係性を疑う会話をすると
途端に警戒心が上がって難しくなりますので、要注意です

 

そうならないために、カウンセリングでアドレナリンを下げてもらうアドバイスを
常に行っています

 

レコーダーやGPSを使用する

 

池の下の生き物を探るには、水中カメラやソナーを使う事もあります

夫の不倫でも同じように、様々なツールを使う事も効果的です

 

車や夫の部屋にレコーダーを仕掛けると、思わぬ会話が録れる事も出てきます

 

夫一人でいる空間では、油断も出てきてブス女と会話をしている事もあります

 

中には、カーセックスをしている音声も出てくる事もあります

 

そういう音声は、それだけで不貞証拠になる可能性が高いのです

 

GPSも妻の知らない行動を探るために、かなり有効です

 

『仕事と言ってこんなところに遊びに行っていたなんて』
『家のすぐそばのラブホテルに行っている、本当に舐めている二人』

 

というような行動もよく出てくるのです

 

探偵を使う

 

水面下の行動が把握できない時、潜水士等の専門家を投入する事もあります

 

夫の行動を把握するのに限界がある場合には、探偵を使う事もあります

 

但し、それは自分でできる事をやり尽くした時です

 

上記のような事をやらないうちに、ネットサーフィンで探して

 

『何となく大手だから大丈夫そう』
『必ず結果を出すと書いてあるから』
『親切に話を聞いてくれそう』

 

と思って接触し、気が付いたらその日に100万円の契約をしていたというケースは
少なくありません

 

しかしネットで上位表示される探偵は広告費用を莫大にかけているため、調査費用
を必要以上に高く設定しています

 

探偵のかかる費用の殆どは、調査員の人件費です

 

私のイメージでは一人一時間辺り2500円位ですので、二人の調査員で5000円です

 

そこに調査一時間単価33,000円とか44,000円で契約させる探偵は

 

‘ぼったくり‘

 

です

 

『うちは調査員3~5名つけるから』
『車代がかかる』
『カメラ等の機材費がかかる』

 

等の項目で乗せてきます

 

しかし、他の件も調査している中で一つの調査に3名~5名も配置できるはずもない
のです

 

車やカメラも初期投資にかかるだけで、後はランニングコストは殆どかかりません
から、とにかく見えない現場をいい事に過剰に費用を乗せてきます

 

要は、探偵もある程度比較して一時間単価15,000円以下のところを選ぶべきです

 

もちろん調査能力はわからないのは仕方ありませんが、正直大手だから有能という事
はあり得ません

 

調査員もいろいろな探偵の掛け持ちもしているので、看板だけ一緒でやっている人間
は一緒という事もあります

 

そういう意味でも、カウンセリングの中でどうしても探偵が必要な時にはご紹介をして
無駄な費用やエネルギーを使わないようにしてもらっているのです

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば紹介の探偵に高額な調査契約を結ばされている実態

 

 

現実を知ると強くなる

 

 

相談者がおっかなびっくりだった状況では、水中にいる外来種のブス女がどれだけ
好き勝手しているか全然わかっていないのです

 

それを池の水を抜くかのように、明らかにするのです

 

すると、それまで全然見えていなかったブス女の事が

 

『こんなに図々しい女だったんですね』
『あり得ない、こんなバカな女に夫は入れ込んでいたんですね』
『こんな事が起こっていたなんて、知らなかった私がバカみたい』

 

という言葉が出てきます

 

それは

 

‘現実を知る‘

 

事が人生では本当に大事な事とわかる時でもあります

 

それを今まで、数多くの相談者が一緒にやってきています

 

『あのまま何もわからなかったら、本当に今頃私はどうなっていたのか
背筋が凍る思いです』

 

という言葉が、現実を見ている相談者の口から出るのです

 

池の濁った水に隠れ我がもの顔で泳いでいる外来種の魚の如く、本当に陰でのうのう
と生きているブス女をしっかりと干上がらせるのです

 

不倫ブス女が衝撃を受けるほどブスなのはちゃんと理由がある

 

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