浮気した夫との修復には【一番の協力者】を作る意識が非常に大事

自分の協力者

公開日 2012年4月15日 最終更新日 2021年9月11日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

浮気した夫との修復は、いろいろとエネルギーが大事ということはブログで
書いてきました

 

一つは浪費しない事ですが、もう一つ大事な事があります

 

夫の不倫に協力者を作る意識

 

 

それは

 

‘協力者‘

 

を作ることです

 

協力者からエネルギーをもらうのです

 

 

本当の協力者は客観的に自分を見て気付きをくれる人

 

 

ここで勘違いしてはいけないのは、感情的になって友人や親に言ってしまう事です

 

感情的に一番話しやすい人に共感を求めても、ほとんど問題解決の協力者には
なりません

 

本当の協力者というのは、客観的に自分を見て気付きをくれる人です

 

その中で、大きな協力者になりうるのがお子さんです

 

妻が言うよりお子さんが言った方が効果的

 

 

もちろん、お子さんの性格や年齢、性別にもよりますので一概には言えませんが、
思いのほか客観的に親を見ています

 

また、夫も子供が好き、子供も夫が好きという関係は多いので、同じことを言う
のでも妻が言うよりお子さんが言った方が効果的です

 

お子さんが二人、三人といらっしゃる人は全員でなくても上のお子さんだけでいい

 

一人と子供さんを味方につけるのでは大きく違

 

 

夫との修復をするのに、

 

‘一人で戦う‘

 

のと、

 

‘子供さんを味方につける‘

 

のでは大きく違います

 

そのためにも、ママはパパが大好きという態度や言動が必要です

 

お子さんは自分の持ってないパワーを持って協力してくれる

 

 

夫を非難するとお子さんは

 

「ママとパパは仲が悪い」

 

と蚊帳の外になり孤独になるのです

 

お子さんは二人が仲良くなってもらうためなら、自分の持ってないパワーを
持って協力してくれるはずです

 

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1 個のコメント

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    初めまして。
    うん、うん。その通り。
    私の場合、友達にも恵まれていたので良かったのですが、その友達に「子どもに何故話した?!」とすごく注意されたんです。
    話したことで娘の心には傷がついたのかもしれませんが、私自身は子供達に助けてもらえたと感謝しています。

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    【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。