不倫は子分の夫ではなく親分のブス女に【正しい女の実力】を見せる戦い

不倫は女の実力を見せる戦い

公開日 2021年10月8日 最終更新日 2024年2月25日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者と接していますが、多くの方がよくわからないままで暗闇を
進むような状況に陥っています

 

夫の不倫の暗闇は現実なのか夢なのかよくわからなくなっている

 

 

その突然現れた暗闇は現実なのか夢なのかという位、頭の中が混乱してしまいます

 

  • 『夫は本当に私を裏切っているのか、そんな事はないはず、信じたい』
  • 『夫がおかしいのは、ちょっと疲れているから、また元に戻ってくれるはず』
  • 『夫を私が優しくしてこなかったから、もっと大事にしなければ』

 

と、その暗闇から抜けるために様々な思いを張りめぐらします

 

しかし、考えても考えても何も晴れないのです

 

 

暗闇の発生源は夫であって夫ではない

 

 

なぜなら、この暗闇の発生源は

 

‘夫であって夫ではない‘

 

からです

 

どういう事かと言えば、夫の違和感の発出源は陰に隠れている

 

‘ブス女‘

 

でしかありません

 

妻への身勝手な嫉妬とコンプレックスをブス女がぶつけている

 

 

ブス女はいくら密会していても、その後に家庭に戻る夫を見て

 

  • 『何で私が我慢しなければいけないの』
  • 『私の方が奥さんより愛している』
  • 『あ人も私が一番と言ってくれている』
  • 『奥さんは今までもう十分幸せだったじゃない』
  • 『奥さんがたまたま私より先に出会っただけ』

 

と、常軌を逸した感情を持っている

 

それはまさしく、妻への身勝手な

 

‘嫉妬とコンプレックス‘

 

を強く強く持っているのです

 

もちろん、そうさせているのは夫で

 

  • 『妻とはうまくいっていない』
  • 『もう離婚しようと思っている』
  • 『お前の事が一番だ』

 

 

と、SEXに持ち込むためにあの手この手の出まかせを言っている

 

夫は口八丁手八丁でダメな契約を取る使えない営業マンと同じ

 

 

その実態は、とにかくどんな契約でも欲しがって口八丁手八丁で適当な事を言っている

 

‘使えない営業マン‘

 

と変わらないのです

 

そこに引っかかる客も同じで、ブス女も

 

『奥さんいるんでしょう、そんな事はダメ』

 

ときっぱりと言えばいいのに、SEXを期に頭ではなく子宮考えているからです

 

『奥さんには負けたくない、私の方を向かせる』

 

という、本当に不倫のようなシチュエーションでしか実力を出せない虚栄心がそうさせて
いるのです

 

不倫という〔夫とブス女のタッグ〕に勝ってこそ真の【夫婦の主導権】を握る

この人可哀想だから私が何とかしなきゃがブス女の心理

 

 

その、使えない営業マンを

 

『この人可哀想だから、私が何とかしなきゃ』

 

と、ダメな男とお似合いなブス女が妻に敵対心を大きくするのです

 

そのブス女が自分の快楽や妻への対抗心を燃やし、その妻とブス女の間を伝書鳩のように
ご機嫌うかがいしている夫がいるのです

 

その実態を知れば、この暗闇の元がブス女という事を心の底から知るのです

 

不倫はアホなブス女への正しい女の実力を見せる戦い

 

 

そして、そこからしっかりと

 

『やっとわかりました、ブス女の子分の夫に惑わされている場合ではないですよね』

 

と、夫婦の話ではなく自分にアホな感情をぶつけているブス女への

 

`正しい女の実力を見せる戦い`

 

とわかるのです

夫の不倫は今の人生に希薄だった【正義感】を人生で一番かき集める時

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。