不倫略奪婚願望の9タイプのブス女、夫の心理と妻の対処とは

略奪願望の女

公開日 2022年7月20日 最終更新日 2022年8月27日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は
難しいのは当然です

 

相談者には目の前にいる夫の言動が気になるわけですが、その状況を続けていると
あっという間に、数ヶ月とか数年経過するケースも珍しくありません

 

そこには、自分では

 

『夫がいつか戻ってきてくれるのではないか』

 

という期待しかないのです

 

しかし、いつまで経っても夫は不倫をやめる気配はありません

 

意を決して

 

『もういい加減にして、私を苦しめないで』

 

と、夫に言いますが、その場限りの反省の繰り返しです

 

そういう状況に、何をしなければいけないのか

 

それは

 

`ブス女の心理を読む`

 

という事です

 

要は、その夫の陰にいるブス女がどういう存在なのかをよく知る必要があります

 

 

略奪婚の願望のあるブス女の9つのタイプ

 

 

夫に隠れているブス女は様々な素性ですし、いろいろな状態で不倫を続けています

 

そのブス女の中には

 

『私はあなたと一緒になりたい』
『早く奥さんと別れて』
『一人にさせないで』

 

というような言葉で引っ張るケースは珍しくありません

 

シングルマザーで経済的に安定したい

 

略奪婚を意識しているブス女の中では、シングルマザーのケースは少なくありません

 

離婚歴がある分ふてぶてしさもありますし、かといって再婚するのはもうコリゴリと
いう意識を持っています

 

ただ子供のためには、いわゆる

 

`スポンサー`

 

のような男がいるのが一番手っ取り早いのです

 

そういうブス女は親も高齢で遠くにいたり、元夫も不倫やDVで離婚しているケースが
多いので、とにかく頼れる人間が欲しいのです

 

しかも、自分も

 

`女`

 

として見られる事を本能的に持っているので、不倫へのハードルが全然低いのです

 

そういうブス女と職場や飲み屋で知り合うと、夫もブス女のウエルカムの態度に

 

『俺でよければ』

 

と、すぐに調子に乗って不倫に突き進むのです

 

婚期が終わると焦っている

 

また、略奪婚の願望のブス女の中では、婚期に焦っているケースも少なくありません

 

年齢も30前から30中頃で、とにかく

 

『結婚したい、相手が既婚者でも好きになったらしょうがない』

 

というように、普通であれば独身の男を探すところを、ターゲットを拡げているのです

 

といいますか、独身男性には年齢的に引け目を感じていて、既婚者の男の方が優しく
してくれたり、安定しているという優先順位を上げているのです

 

『私には独身の男じゃ物足りない、もっと大事にしてくれる男がいい』

 

と、全くもって自分勝手な思考で不倫関係に糸目をつけません

 

自分にとって結婚相手は既婚者でも、離婚してくれればいいだけ、というバカな理屈
を持っているのです

 

太い客を探す水商売

 

略奪婚の典型でもありますが、水商売で自分のパトロンになってくれる男を探すブス女
も、かなりの割合で存在します

 

そういうブス女は田舎から都会に出てきて、略奪婚でのし上がってやろうという生き方
をしているブス女です

 

家も貧しかったり、親が離婚していたり、幼少期のコンプレックスを拭い去るには金と
いう思考で水商売に身を投じています

 

もちろん、そういうところで出会う男も目的がわかっていますので、金と交換に自分の
欲求を満たして持ったもらう事で関係を続けます

 

そういう男も金が無くなれば縁も切れるわけですが、逆に切れない太い客の男には

 

『私と結婚して』
『あなたの女だけじゃやいや』
『奥さんより幸せにしてあげる』

 

と、とにかくそういう男にはダイレクトに突っ込んでいきます

 

こういうブス女は、略奪するために都会に来て水商売をしている意識が普通にあるのです

 

自分の夫に失望している

 

略奪婚を考えているブス女というのは、それなりに理由があるわけです

 

その中で、よくあるのが自分の夫に失望しているブス女です

 

それは不倫をしていたり、借金を重ねていたり、DVを働いていたりと、様々な原因が
あります

 

その夫には愛想を尽かして、もはや夫婦の体をなしていないのです

 

もちろん別居や家庭内別居をしているので、子供も会いたがっていないとか、お金を家に
入れていればいいというような状態です

 

夜の生活もあるはずもなく、そういうブス女の望みは

 

‘次の男に乗り換えたい‘

 

という事です

 

こういうブス女は比較的年齢も若く、実家に身を寄せているケースも少なくありません

 

親もそういう娘に、ある程度寛容で

 

『離婚してまたやり直せばいい』

 

と、思っています

 

しかし、まさか不倫をしているとは思っていないので発覚する事はなく、ある程度関係
が深くなって既成事実を作ってから、

 

『今好きな人がいる』

 

というような事をほのめかして、親も味方に付けるのです

 

年上の男が好きな若い独身

 

略奪婚をするブス女の中では、若い独身ブス女のケースもあります

 

そういうブス女は、とにかく年上の男にしか関心がなく、同世代の男は幼く見えるような
ある意味

 

‘ファザコン‘

 

の気質があります

 

年上の男と一緒にいたいという人生ですから、既婚の男もターゲットを定めています

 

そういう年下のブス女には、夫も正直大事にしたいという思いと、そういう自由奔放に
近づく勢いに押されるのです

 

年齢差で言うと、20歳位離れていても不思議ではありませんが、こういう組み合わせは
ブス女の方が弱者を演じる事ができますから、夫は言われるがままに近い関係です

 

そして、そういう中で妊娠という事も出てきます

 

そうなると、夫はなおさらアホな責任感を出して、妻に離婚を言い始めるのです

 

日本人の男をターゲットにする外国人

 

略奪婚を考えているブス女は、何も日本人とは限りません

 

昔から、フィリピンパブとか中国人パブにハマって、そのまま別居になってしまうという
男は全国にいるわけです

 

最近の日本人妻も男からすると強くなり、なかなか自分の言う事を聞いてくれないという
不満を、そういう飲み屋で解消するのです

 

特にアジア系外国人の女は、国民性もあって男に尽くすようなところがあります

 

最初は遊びのつもりで行っていたのが、気が付くとブス女と深い関係になっているのです

 

ブス女も国に残した親兄弟のために、送金をしなければいけないので、そういう男からの
援助を引き出したいのです

 

そうしていうちに、ブス女の部屋に通うようになって、ほぼ内縁の妻のような状態になり
夫も妻に離婚を切り出してきます

 

それは、夫の中では最初はやりたいとかわいそうが混在している所から、

 

『一緒にいてあげないといけない』

 

というような、アホな義務感を出してくるのです

 

妻は経済的に恵まれているけど、このブス女は恵まれていないなか、一生懸命尽くして
くれているというような、トチ狂った比較をしているのです

 

虚栄心が強くて女に嫌われている

 

略奪婚の願望のあるブス女は、多くのケースで女に嫌わているのです

 

そもそも、こういうブス女は虚栄心が強くて女同士でワイワイ騒ぐ事より、男にチヤホヤ
してもらう時間を選びます

 

その中で、結婚していてもしていなくても、とにかく

 

‘自分に釣り合う男‘

 

を探すような人生です

 

例えばママ友で知り合ってた家庭の夫の職業や収入なども聞いて、

 

『自分の夫よりも、こっちの旦那さんの方が私に合っている』

 

と、勝手に値踏みをして不倫に持ち込むのです

 

そういうブス女は、妻にも上から目線で

 

『あなたのご主人が勝手に私を好きになっただけ』

 

と、あくまでも自分には非はないという言い訳をします

 

そういうブス女は、基準が

 

‘自分に見合う男‘

 

でしかありませんから、既婚者の男でも全然かまわないのです

 

ビジネスパートナーを装う

 

略奪願望のあるブス女は、夫が自営業のケースではよく仕事のつながりから関係を深めて
行きます

 

その中で、

 

『私が今度この人紹介してあげる、あなたの仕事にプラスになるから』
『あなたと一緒に仕事できたら嬉しい、きっとうまくいくから』
『今度これをコラボしましょう、ウインウインの関係で』

 

というように、とにかく仕事にかこつけて自分の存在感を高めていきます

 

そこから、不倫になっても妻には

 

『大事な仕事のパートナーだから』
『何を疑っているんだ、仕事上の関係だ』

 

と、言い訳できるようにします

 

そして、公私に切っても切れないように持っていくタイプのブス女です

 

精神世界に引きずる

 

ブス女の中には何かと精神世界にはまっていて、そういう事に興味のある既婚の男と
接触
して、そこから不倫にはまって略奪までもっていくケースもあります

 

よくあるヒーリングとか占いなど、自分との相性がいいとか日頃の習慣やルーティン
話などをして、

 

『私はこう言う事を大事にしている』
『私は自分の考えで生きている』
『世の中がどうあれ人は人、私は私』 

 

と、自分の強さを見せるのです

 

そういうブス女に夫は

 

『俺のないものを持っている』
『俺にいろいろと教えてくれる』
『俺が一番欲しい事を話してくれる』

 

と、まるで教祖のように見ていくようになります

 

そうなると、会話も従順で全てを肯定するような関係になります

 

もちろん不倫になれば、さらに拍車がかかって何から何まで

 

‘おっしゃる通り‘

 

と、ブス女の存在感が絶大になるのです

 

略奪婚願望のあるブス女に入れ込む夫の心理

 

 

こういう略奪婚の願望のあるブス女には、いろいろなタイプがいますが、そもそも夫は
どういう心理なのか

 

夫はこういうブス女には何を思っているのか

 

最初はただやりたいだけ

 

略奪婚の願望のあるブス女も、最初からそんな事をほのめかすはずもありませんから、
とにかく夫の

 

‘やりたい‘

 

という事を満たす事を優先させます

 

その中で夫は、もちろん遊び半分のつもりでブス女と関係を持ちます

 

夫はとにかく不倫を舐めているので、

 

『俺も相手も割り切って会っている、俺は家庭を壊すつもりはない』

 

という思いで、会う回数を重ねていきます

 

その段階では、ブス女もとにかく夫が自分にのめり込むように、ただただ好きにさせて
いるのです

 

そうとは知らずに、夫は自分の事を気に入ってくれているブス女に、花畑状態になって
行くのです

 

 

ブス女の言う事を聞てあげようと思っている

 

 

そしてそこからブス女との関係が深くなっていくと、情も出ますしワガママも聞くように
なっていきます

 

最初は、ブス女も

 

『会えてうれしかった、ありがとう』
『今度いつ会えるのかな』
『会えたらもっと好きになりそう』 

 

位に、夫に好意を抱いている言葉で返します

 

しかし、そこから時が経つと

 

『今日は何をしているの、なんで会えないの』
『今度会う時は、あそこに連れて行ってほしい』
『私と奥さん、どっちを愛しているの』

 

と、その内容は自分主体に夫に質問をしてくるようになります

 

夫は夫でブス女の機嫌を損ねたくないので、そういう要求にことごとく呑みます

 

そうなると、ブス女からいつ連絡が来るかわからないので、気がつけばスマホをトイレ
や風呂にも持ち込むようになったり、ロックをかけ妻に不審に思われるようになります

 

ブス女の言う事はなるべく聞いてあげなければという、アホな責任感が出てきます

 

ブス女の要求に断れなくなる

 

そしてさらにその関係が進むと、ブス女の要求は高くなっていきます

 

『今度二人で旅行に行きたい、連れて行って』
『私の事を本当に好きなら、奥さんと一緒に寝ないで』
『いつになったら別居してくれるの』

 

というように、アホな夫を自分がコントロールできていると思って、いろいろな要求を
上げていきます

 

もちろん、夫は

 

『何とかする、出張だと言えば大丈夫だ』
『もう寝室は別にする、いつでもお前の事を考えている』
『年内には別居するつもりだから、待っていてくれ』 

 

と、とにかくブス女の要求には従順に答えます

 

気が付くと、ブス女が全ての事で主導権を握っているようになります

 

別居や離婚の意思を出してくる

 

 

夫は略奪婚を狙うブス女に、時間をかけて手なづけられている中で、次第に別居や離婚
の意思表示を出してきます

 

その裏では

 

『私はあなたといつも一緒にいたい』
『いつになったら私と結婚してくれるの』
『私といる方が幸せになれるわよ』

 

というブス女の強い押しがあるのは間違いないのです

 

それを夫も、妻の様子を窺いながら少しずつ切り出してくるのです

 

妻がそれを言われる時には、かなりブス女に引っ張られている時間が経過している
後なのです

 

ブス女を徹底的に庇う

 

略奪婚願望のあるブス女に徹底的に骨抜きにされた夫は、妻の

 

『あなたは騙されている、早く目を覚まして』
『何を考えているの、家族の事はどうするの』
『私はこれからどうすればいいの』

 

と言う事には全く耳を貸さずに、とにかくブス女の事を庇います

 

なるべくブス女の素性を知られないようにして、別居や離婚も他の理由を付けて
妻を説得しようとするのです

そういう夫は、まさに

 

‘洗脳を受けている信者‘

 

と化しているのです

 

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略奪婚願望のブス女への対処

 

こういう略奪婚を狙うブス女には、妻としてはどういう対処をすればいいのか

 

そもそも、こういうブス女は夫を隠れ蓑にして暗躍しているわけです

 

当然ですが、大手を振って歩けるような状態ではないわけです

 

その中で、妻はブス女に弱っていては思う壺です

 

しっかりと、妻という立場の強さを出していかなければいけないのです

 

ブス女の素性を暴いて不倫証拠を確保する

 

まずは、このブス女の素性を明らかにする必要があります

 

どこで出会って、どこに住んでいるか、氏名、年齢、職業、家族構成なども知る必要が
あります

 

もちろん、それらがすぐ全てわかるとは限りませんから、少しずつ調べる必要があります

 

夫のスマホやカバンや財布や手帳、車や部屋のPCなど、とにかくブス女の手掛かりになる
モノを探すのです

 

その中から、女の手紙やメモや写真、食事や買い物のレシートやラブホテルのカードや
避妊具や強壮剤の類も出てきます

 

そこから、少しずつブス女の事がわかってくるのです

 

そして、二人の不倫の証拠を確保する事が大事です

 

ラブホテルやブス女の家の可能性もありますし、時には車の中とか旅行先で証拠を掴む
事もあります

 

夫のスマホの中に、いわゆる

 

‘ハメ撮り‘

 

動画でも、二人の顔さえハッキリ映っていれば、十分に証拠になる可能性もありますし、
また、持ち物の中にレコーダーを仕掛けて、SEXの最中の音声でもOKになる事もあります

 

どうしても判明しないとか、もう少しの所から先に進めないという場合は、探偵を雇う
事もあります

 

ただし、その探偵もピンキリですから慎重に選ぶ必要があります

 

カウンセリングの中では、その探偵の選定のポイントや交渉の話法、また探偵の紹介も
しています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

証拠を確保して慰謝料請求をする

 

証拠を確保したら、ブス女に慰謝料請求をするというケースが多いわけですが、それは
弁護士を使う場合もあれば、自分で行うケースもあります

 

もちろん、両者にメリットデメリットがありますが、私の相談者のケースで言えば後者が
圧倒的に多い現実があります

 

弁護士を使えば、事務的に迷う事もなく進みますが、正直相場の慰謝料と高額な弁護士
費用がかかります

 

また、弁護士との相性の問題や時間がかかる事も、想定外のデメリットとして発生する事
は少なくありません

 

もし自分でやるとすると、慰謝料に相場なんてありませんから、基本的には自分で決めた
金額ですし、自分の言葉でブス女を詰める事になりますから納得が違います

 

ただし、その自分でやる段取りをやらなければならないわけです

 

もちろん、そういう事が初めての方が殆どですから、カウンセリングでは自分で対決する
シミレーションやロープレをして自信を持ってブス女に対峙できるようにしています

 

慰謝料請求以外の納得を作る

 

弁護士を使うと、まさに慰謝料請求をするだけ、つまりお金をいくらか払わせる事だけで
終わってしまいますから、
略奪婚願望のあるブス女には痛くも痒くもないのです

 

それよりも、慰謝料請求だけでなくブス女に関連する親兄弟や職場にもこの実態を伝えて
プレッシャーをかけたいという方は数多くいます

 

カウンセリングの中では、その具体的行動アドバイスをするのです

 

もちろん、自分でやる事が違法でも何でもありませんし、周辺の人間に伝えると弁護士が
よく言う、
名誉棄損になる事はまずありません

 

なぜなら、そもそも不倫をしているブス女に名誉なんてあるはずもなく、むしろ周りの
人間に伝える事で、その人間がブス女にブレーキをかける可能性が高いのです

 

弁護士がそう言うのは、可能性がゼロではないという事であって、現実的にはそうそう
起こりませんし、仮に起こされたとしてもこちらは

 

『あなたの不倫が全ての始まり』

 

と、言うだけの話です

 

それ位、略奪婚を考えているブス女に、妻の強さを知らしめる事が非常に大事です

 

逆に弁護士からの慰謝料請求で終われば、ブス女にとっては想定内でありがたいのです

 

こういうブス女には、妻一人ではなく周りの協力をもらいながら、粘り強く戦う事が必須
になってきます

 

そういう意味でも、ブス女が

 

『こんなに怖い奥さん見た事がない』

 

という事をやっていく必要があります

 

夫との夫婦を見直す

 

 

略奪婚願望のあるブス女にはまった夫には、妻としても今後の夫婦に大きな不安や影響を
及ぼします

 

しかし、そこから逆に

 

『妻として夫に依存や緩い状況ではいけない』
『夫に過信があった、私も平和ボケだった』
『こういうブス女はいくらでもいる』 

 

という現実を捉えるタイミングでもあります

 

結婚が終わりではなく、第二の人生の始まりという事をしっかりと認識するのです

 

ブス女がいくら略奪婚を狙っていても、自分が離婚の意思がなければできないのです

 

夫からのプレッシャーにも、現実を知る事で

 

『こんなにバカな男とは思わなかった』

 

 

と、跳ね返す自分を作る時です

 

 

もちろん離婚もその選択肢の一つですが、それは自分がしたいと思う時です

 

そうでなければ、

 

『こんな事になったからこそ、夫婦を納得するまで頑張る』

 

 

と思える自分でいいのです

 

まとめ

 

 

世の中には略奪婚を狙うブス女はいくらでもいますし、引っ張られる夫もいます

 

そういう状況に接したら、妻という自分が一番強いという事を認識する時です

 

もちろん、一人で戦える方ばかりではありませんから、カウンセリングで一緒に具体的
行動アドバイスを送りながら、状況を変えていきます

 

その中でこの不倫の対処だけでなく、自分自身を強くするという事を同時に行う事で

 

『こういうブス女に対処して、夫にも負けない自分を作った』

 

という自信につなげる転機にするのです

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。