不倫に嫉妬するのは妻ではなくブス女!対処法と夫婦の見直しを解説

不倫ブス女の心理を読む

公開日 2024年2月12日 最終更新日 2024年3月10日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者に接していますと、どうしても夫の心理だけに頭が行く
傾向にあります

 

しかし、不倫という悪事は相手のブス女との共犯です

 

それは頭でわかっていても、目の前にいる夫の頭の中だけを探ってしまいます

 

そうなると、どうしても不倫の構図や動きがよくわからないままで弱ってしまう
のです

 

その状況に、不倫ブス女の心理を読む事でこの実態が明確になります

 

その不倫ブス女の心理や実態を解説します

 

 

不倫相手のブス女の心理と実態

 

 

そもそも不倫するブス女ですから、日々の生活に満足しているはずがありません

 

もちろん中には不満はないけど、何か刺激を求めているブス女もいますが少数です

 

独身ブス女であれば彼氏と別れたばかりとか、関係性が良くなくマッチングアプリ
で出会いを求めるというケースは珍しくありません

 

既婚のブス女でも自分の夫が不倫しているかもしれませんし、そうでなくても日頃
愛情を感じていないとか、関心を持たれないという背景も良くある話です

 

寂しい人生はイヤ

 

不倫ブス女はとにかく、

 

『私も男に優しくされたい』
『もっと愛されたい、愛してくれるなら誰でもいい』
『不倫でもいい、寂しい人生はイヤ』

 

というような、自分が孤独になるのはイヤなのです

 

不倫になってもいい、とにかく自分の体と気持ちを満たしてくれる男ならいい
という、周りが見えない心理なのです

 

男に尽くしたい

 

不倫ブス女と言うのは、男に尽くしたいという思いも強くあります

 

自分勝手に不倫相手にのぼせ上がるような、ケースも少なくありません

 

不倫ではお互いにいい所しか見せない事が殆どですから、

 

『この人のために私はいい女になる』
『優しくしてくれるから、大好き』
『私の事を大事にしてくれる、私も大事にする』

 

と、不倫なんて全然関係ないような勘違いをするのです

 

自分のメリットだけを考える

 

 

不倫ブス女は、とにかく人のためには時間もエネルギーも使いたくない生き方を
しています

 

『今日は会ってくれないの、寂しい』 

 

と自分の都合で会いたがりますし、それを押し通そうとします

 

また

 

『これ欲しいな、前から欲しかったんだ』

 

と、自分のために買ってくれるかどうか試すようにおねだりをする事も当たり前に
なってきます

 

これも自分を最優先にさせたい、自分のメリット優先に生きています

 

 

嫉妬深い

 

そういう不倫ブス女は、世の中への嫉妬は強くあります

 

もちろん妻にも、大きな嫉妬を持っています

 

『私の方が愛している、奥さんには負けない』
『奥さんよりも私が幸せにしてあげる』
『早く離婚して、それとも奥さんの方がいいの』

 

と、勝手に妻に敵対心を持っているのです

 

それも夫が

 

『妻とはうまくいっていない』
『もう離婚すると決めている』
『俺の事を大事にしてくれない』

 

というような、でっち上げをしているのも一因です

 

夫からすると、妻との関係性がうまくいっていないと装う方がブス女の気持ちを
向けられるという、サル知恵があるからです

 

コンプレックスが強い

 

 

不倫ブス女には嫉妬もそうですが、コンプレックスもかなり強くあります

 

やはり自分は男に恵まれていないという、根本的な負い目があるのです

 

だからこそ既婚の男にも関心を向けるというか、不倫でも構わないのです

 

既婚の男の方が独身の男よりも、自分に優しくしてくれるのです

 

 

夫に守らせようとする

 

 

不倫ブス女は社会的には弱い立場ですから、何かあれば夫に自分を守らせようとする
習性があります

 

例えば妻に不倫がバレて慰謝料請求をされると、自分一人ではどうしようもできない
状況になりますから、夫に必ずと言っていいほど

 

『どうしよう、奥さんに見つかって慰謝料請求された』

 

と、SOSを出します

 

そういう時のためにも、夫を手なづけておかなければいけないのです

 

『私は弱いし寂しい、あなたがいなければ生きていけない』
『私の事を守って、あなたしかいない』
『私はあなたしか見ていない、奥さんがいても関係ない』

 

と、ある意味夫に洗脳をして自分を守らせるのです

 

 

不倫相手のブス女に入れ込む夫の心理

 

 

ではそういう不倫相手のブス女に対して、夫はどういう心理なのかを解説します

 

不倫相手のブス女を美化している

 

不倫している夫と言うのは、とにかく不倫ブス女を美化しています

 

当然の事ながら妻とは違い、毎日会うわけではないので高揚感も強く出ますし、
嫌な面はお互い最小限しか見せませんから、とにかく

 

‘あばたもえくぼ‘

 

になります

 

不倫ブス女も自分の得意な話や、ちょっとした気の利いた話を持っていますので、
それを聞いているうちに

 

『俺の知らない事もたくさん知っている』
『自分の考えをしっかり持っている』
『俺の事を褒めてくれる』

 

というように、過信するのです

 

 

不倫相手のブス女に言葉をもらっている

 

 

不倫している夫と言うのは、とにかく聞いた事がない言葉や何かと比較する表現
を使います

 

『俺の事を全然大事にしてこなかった、お前は男の気持ちをわかっていない』
『何でこんなにがさつなんだよ、ちゃんとしている人はちゃんとしているぞ』

 

というように、聞いていると

 

‘?‘

 

と思うような言葉を出してきます

 

毎日のようにLINEや電話や会っている時に、不倫ブス女から使っていない言葉
聞いているうちに、妻との会話に使っているのです

 

 

不倫相手のブス女に加害者意識を持っている

 

 

夫は不倫している中で相手のブス女には、決して対等ではありません

 

優位な立ち場ではなく、多くのケースで弱い立場になっています

 

客観的に見れば、不倫の関係の当事者に上下関係なんてないわけです

 

‘夫もブス女も悪い‘

 

としか言いようがありません

 

しかし当事者の心理はそうではなく、不倫ブス女はとにかく

 

『私が不倫をするなんて、どうしよう』
『嫌って言ったのに、何でこんな事するの』
『これからどうすればいいの、好きになっちゃった』

 

と、被害者面します

 

その様子に夫は

 

『俺が不倫に引き込んでしまった』
『悪い事をしてしまった、俺が責任取らなきゃ』
『俺も好きになった、どうにかなる』

 

というように、自分が加害者になっていると思わされて何があっても助けなければ
と勘違いするのです

 

 

不倫相手のブス女に恩義を感じている

 

 

不倫関係が続くと、どうしても不倫相手のブス女は計算して相手のプラスになる事を
やろうとします

 

健康に気を遣ったり、仕事のメリットになる事やストレスを減らす事やモノや言葉を
出します

 

ただでさえ不倫の快楽を共有している所に、そういうアクションを受ける夫は

 

本当に俺の事をわかってくれている』
『こんなに愛されたのは人生で初めてだ』
『こんなに良くしてくれている、恩義がある』

 

というように、不倫相手のブス女が女神のように映るのです

 

ちょっとした言葉やプレゼントなどは、不倫ブス女からすると

 

‘赤子の手をひねる`

 

ような事でしかないのですが、花畑の夫は舞い上がっているのです

 

不倫相手のブス女の機嫌取りをする

 

不倫している夫と言うのは、とにかく不倫ブス女の言いなりになります

 

なぜなら、SEXを始めとする辛抱我慢できない事を満たしてくれるのです

 

そういう状況に、

 

‘アメとムチ`

 

でコントロールされるのは、全然不思議ではありません

 

そうなると、とにかく顎で使われている状態になり機嫌を損ねないようにするのが
当たり前になってきます

 

典型的な例は、スマホを片時も肌身離さず持つ姿です

 

いつ不倫ブス女からLINEや電話が来るかわからないので、待ち構えているのです

 

妻からすると、最初は

 

『うちの夫は本当に不倫ブス女の言いなりなのかしら』

 

と思うかもしれませんが、実態がわかればわかるほど

 

『本当に情けない男、こんなバカな女にいいように転がされているなんて』

 

と、怒りを通り越して呆れると同時に

 

『私が全然甘かった、夫を過信していた自分もバカだった』

 

という喝を入れるのです

 

夫を過信した【頭のリセット】の絶好のチャンスが不倫という発想の転換

 

 

不倫への対処とは

 

 

不倫が発生すると夫や相手のブス女には、様々な心理や実態があります

 

こういう事を知るのと知らないのでは、対処が全然変わってきます

 

そういう現実を知ってもらう事で、夫とブス女を過剰に大きく見ているとか甘く
考えていたり、勘違いしている自分を矯正しなければいけません

 

 

不倫を夫婦問題にしない

 

 

そもそも、不倫は夫婦問題でも何でもありません

 

不倫の当事者の夫とブス女が、その悪事を妻に責任転嫁しているだけです

 

上記の二人の心理や実態を知れば、弱っていた自分や責めていた自分がバカらしく
なるのです

 

夫婦間の問題にすり替えるのは、悪人の常套手段なのです

 

不倫の対処は、自分が弱ってはいけないし夫婦問題ではない事を理解するところから
のスタートです

 

作戦を立てる

 

どの不倫に対処するにも、やはり作戦が必要です

 

馬鹿二人の心理は

 

‘見つからない‘
‘シラを切る‘
‘逃げ切る‘

 

事を常に考えています

 

そこに、ただ

 

『不倫しているのは知っている、やめて』

 

と言っても、全然意味がないのです

 

妻に責任を押し付けているバカ二人に、こちらが

 

‘話せばわかるのでは‘

 

という準備では、バカを見るのです

 

そのためには、不貞証拠をまず確保するところからです

 

やはりシラを切らせないためには、確固たる

 

‘肉体関係‘

 

を証明するものが必要です

 

例えば、二人のラブホテルの出入りの写真とかハメ撮りの映像やカーセックスの
音声等です

 

それらはいず画像や声の人間が、判別できる必要があります

 

また、夫がいつどこで誰との不倫かを明記した念書なども有効な証拠になります

 

とは言えやった事もない方が殆どですから、証拠を撮るのは難しいのは確かです

 

そこに

 

『もう自分では無理だから、探偵にお願いしよう』

 

と、焦って連絡するのは絶対にNGです

 

探偵もピンキリですし、ネットの上位に出てくる探偵は広告費をかなりかけて
いるので、その分を調査費用に法外に上乗せしています

 

探偵を紹介してるNPO法人もありますが、裏で繋がっていて結局身内の探偵を
紹介して、結果的に300万円~500万円も払っているケースもあります

 

そうならないためにも、まずは自分でできる事からやってどうしても難しい時に
依頼を検討すべきです

 

カウンセリングの中では、自分で証拠を集めるアドバイスや探偵の紹介もして
相談者が泣きを見ないようにしてもらうのです

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

証拠集めについてはこちらの記事を参照ください

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

 

不倫相手のブス女に慰謝料請求をする

 

 

不貞証拠が確保できればその後は、かなり精神的にも楽になるのは確かです

 

夫は有責配偶者が確定しますので、それまでの悪事を棚に上げて離婚を言ってくる
状況に、おっかなびっくりだった自分ではなくなります

 

そういう守りもできる事と併せて、攻める事もできる状況になります

 

慰謝料請求は、法律で認められた被害者である妻の権利です

 

不倫夫とブス女の二人に対して請求できますし、離婚をセットにする事もできます

 

また弁護士を必ず付けなければいけないわけではありませんから、自分一人で請求
する事も可能です

 

慰謝料請求と言っても、そういう様々な選択をよく考えてする事が必要です

 

メリットもあればデメリットもありますから、それをカウンセリングの中でも悦明
しながら、相談者が納得する請求をしてもらう事が大事です

 

私の相談者が一番多いケースは、離婚背にせずにとりあえずブス女だけへの請求です

 

とは言え、夫にも請求する方も増えています

 

いずれにしても、弁護士は使わないで自分の納得す金額や方法で請求するパターンが
多いのです

 

また、慰謝料請求をしたからと言って、それで満足するわけでもありません

 

慰謝料はあくまでもお金でしかありませんし、それは償いの一つの形です

 

中には夫に慰謝料を払わせるブス女もいますから、そうなると一つもダメージを負う
事はないケースも出てきます

 

そういう相談者の気持ちも汲み取って、慰謝料請求以外にすべき事もカウンセリング
の中でアドバイスしています

 

慰謝料請求やそれ以外にすべき事の詳細はこちらから↓

不倫された妻にとって相手の女への効果的で納得する仕返しとは?

 

 

夫の不倫を転機に夫婦を見直す

 

 

夫の不倫に隠れるブス女の心理や実態を把握すると、振り回されている夫の本当に
情けない姿が明確になってきます

 

その夫との夫婦はそれまでの関係性では、もう持たない事は明白です

 

不倫が発覚した事で、夫婦には舐める舐められるという現実があるのですから
慰謝料請求等をしただけで元に戻る事なんてあり得ません

 

もちろん離婚を考える人もいるはずですが、それはそれで権利ですからよくよく
考えて行使すればいい事です

しかし考え方によっては、夫婦がおかしくなった時に毅然と戦った自分がいる
わけですから、成長を感じているはずです

 

その強くなった自分が、今後の夫婦を動かす意欲を持つ事も意味があります

 

それまで夫を過信していたり、不倫ブス女を甘く見ていた自分に喝を入れる事も
大事なのです

 

『いろいろやって本当にダメならその時離婚すればいい』
『私が納得するまで夫婦を続けてやる、納得すれば離婚する』

 

というように、それまで夫に任せていた夫婦から自分主導の夫婦に切り替える
という目標を作る転機でもあるのです

 

まとめ

 

夫の不倫には嫉妬とコンプレックスに満ちている、不倫ブス女の存在があります

 

不倫発覚後も夫にばかり頭が行ってしまっているうちは、全く不倫ブス女には関心
がいかないというか、視界にさえ入れたくなくてもおかしくありません

 

しかし、不倫の実態を知るには不倫ブス女の心理を読む事が不可欠になるわけです

 

それをカウンセリングの中でしっかりと理解してもらい、不倫の原因や対処方法を
一緒に学んでもらう事で、今後の人生に大きな処世術を得てもらう事になるのです

 

夫に舐められているのに反省させたい勘違いに気付いていない現実

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。