上司の夫が社内の部下と不倫?その時妻が冷静に取るべき対処5選

部下との不倫

公開日 2022年9月7日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者は世の中に数多くいますが、その中で社内の部下との不倫に
苦しむ妻はその典型です

 

妻としては、まさか上司の夫が不倫するなんてという思いは当然ですし、それも社内の
部下と
言うのは、本当に盲点でしかありません

 

中には、夫の日常会話でよく出てくる部下というケースも珍しくありません

 

そもそも、夫はなぜ部下と不倫をするのか

 

夫が部下と不倫するきっかけとは

 

 

夫が社内の部下と不倫をするというのは、かなりリスクが高い事です

 

もし万が一見つかったらどうするのか、とだれもが思う事です

 

しかし、世の中では毎日どこかで部下との不倫が発生しています

 

それはなぜなのか

 

女性の部下は男の部下と勝手が違う

 

 

そもそも夫は仕事の人間関係では、上司の命令を受けて部下に伝えるという職務も
あります

 

もちろん、仕事ですから自分の責任も相応にありますが、そういうストレスを部下と
良好な関係を持つ事で軽減しているのです

 

ミーティングや会議でいろいろとやり取りしたり、食事や飲み会でも親交を深める事
は誰でもよくある話です

 

その中で女の部下というのは、男の部下と違ってどうしても勝手が違う所があります

 

やはり、上司からすると

 

『女性だから、少しは優しくしないと』
『上司としてはいいところを見せなければ』

 

というような心理も強く出ます

 

女性部下は上司に憧れを超えて異性に見る

 

 

また、部下の方も

 

『さすが○○課長、頼りになる』
『かっこいい、すごい』

 

というように、どこかで憧れのようなものを持つ事もあります

 

やはり、組み合わせによっては男女の心理が強く働くのです

 

そういう時に仕事を超えて、半分以上異性として見るようになり、何か飲み会や仕事
帰りの食事などで、決定的な関係になるのです

 

もちろん、部下は家庭を持っている事もよくわかっていますが、とにかく頭の中は上司
という枠を超えて、自分を見てほしいと突っ走ります

 

夫の気持ちも体も止められない

 

 

夫は夫で、家族や会社に知られてはまずいと思いながらも、気持ちも体も止められない
ような状況に慣れります

 

そうなると、とにかくもう二人の仲では仕事も家庭も

 

『見つからなければいい』
『見つかるわけにはいかない』
『見つかるはずはない』

 

と、逃亡犯のような詐欺師のような、ゲーム感覚で不倫をやるようになります

 

そういう、

 

‘背徳感‘
‘秘匿感‘
‘高揚感‘

 

が、このあほな事をする二人にブレーキをかけさせないようになります

 

 

不倫相手の部下のブス女7タイプ

 

 

では、どういう部下が不倫相手として出てくるのか

 

仕事をいつまでも続けると思っていない

 

部下で不倫をするタイプとしては、仕事や会社に固執していないというケースです

 

何か嫌な事があれば転職すればいいと思っていますし、腰掛的に仕事もしている事
も珍しくありません

 

そういうブス女は、会社に見つかっても

 

『会社辞めればいいんでしょう、それ位別に何て事ない』

 

というように、高をくくっています

 

そういうブス女は、夫と違って守るものが少ないわけですが、その分ハメを外して
生きる事だけは守るのです

 

とにかく年上の男に関心が強い

 

上司の夫と不倫をする部下の女は、やはり男女関係では年上の男の方に関心が強いという
傾向があります

 

どこかファザコンのような心理にも似ていて、自分を引っ張ってくれる男に憧れを持って
いるのです

 

言い換えると、同世代とかと下の男には関心が薄いのです

 

もちろんこういう傾向は、ブス女自身も年齢が上がれば関心のなかった世代の男にも
目を向ける事はあります

 

しかし、まだ20代とかのブス女ではどうしても若い男では幼稚さを感じるのです

 

 

立場が上の男にすり寄る

 

 

部下のブス女の特徴としては、どうしても社会的立場が上の男にすり寄るタイプが
少なくありません

 

同じ男にエネルギーを使うのであれば、会社の中でも役に立つ男に向けるのです

 

そういう打算が入っているブス女は、不倫関係を盾に仕事でも

 

『私は特別な部下、分かるでしょう』

 

と言わんばかりの態度を出します

 

そういうブス女は、とにかく公私混同をあからさまに出すのです

 

そして、そういう会社での立ち振る舞いに周りの目を気にせずに自分勝手な態度を出し
噂が出ても気にしないメンタルの強さを持っています

 

 

上司を翻弄したい

 

部下のブス女の中では、とにかく上司を翻弄したいというタイプもいます

 

会社の中では真面目に仕事をしていても、いざ密会の時にはとにかく自分がマウント
を取りたいのです

 

『私がいないと仕事回らないでしょう』
『私のおかげで昇進できたんでしょう』

 

というように、自分の存在感が出るようにしたいという心理です

 

自分は表には出ませんが、その不倫相手の上司にとっていい事があれば

 

‘不可欠な存在‘

 

になるという事です

 

そういう陰で男を操っている事を、自分の喜びのようにしているおブス女がいます

 

他の女には負けたくない

 

部下のブス女の中には、そもそも女が嫌いなタイプも少なくありません

 

そういう女は会社の中でも、他の同僚の女には何かにつけて負けたくないという闘争心
があります

 

上司にもかわいがってもらおうと張り合って、不倫も全然抵抗がなかったりするのです

 

上司とそういう関係になっても、他の同僚の女性に負けたくないという思いです

 

他の女性が少しでもその上司と仲良くしていると、

 

『私の方がいい女、絶対に負けない』

 

という、歪んだ心理を持っているのです

 

 

普通の恋愛では満足しない

 

社内の上司と不倫をしている部下のブス女は、そもそもまともな恋愛では満足して
いないタイプです

 

普通の健全な恋愛ではなく、誰かに見つかったらどうしようというようなスリリング
な関係でなければ、面白くないのです

 

そもそも不倫でなおかつ、自分の職場の上司が相手なのです

 

そう考えると、自分の将来の結婚願望も正直あまり高くないのです

 

どちらかと言えば、結婚するよりも自分の好みの男がいれば既婚でも構わないという
生き方をしているのです

 

妻に対して闘争心が強い

 

社内の部下のブス女のケースで言うと、何かの機会に上司の妻の事を知っていたり、
話を聞いて、アホな嫉妬とコンプレックスを持っている事も珍しくありません

 

例えば、社内で家族を参加してのイベントで妻を見て

 

『この奥さんには負けたくない』

 

という思いで、上司に近づくブス女もいます

 

また、飲み会などで上司に

 

『課長の奥さんてどんな人ですか』

 

とわざと聞いて、勝手にライバル視するようなブス女もいます

 

そういうブス女は自分は独身で若さはあっても、妻という座がない、子供もいない自分
が勝てるには、体で引っ張るしかないというアホな心理が出ているのです

 

 

部下との不倫をしている夫の心理

 

 

このように様々な部下のブス女がいますが、夫はどういう心理なのか

やばいけどやりたい

 

上司の夫というのは、会社の中での立場はそれ相応に重いものがあります

 

もちろん、平社員よりも会社の規律を守る意識が強くなければいけないわけです

 

コンプライアンスとか社内規定を、部下に徹底する立場でもあります

 

その自分が

 

『やばい、俺が不倫なんてしたらまずい』

 

という思いは、少なからずあります

 

しかし、それも部下と二人っきりになるシチュエーションが出てきて、その部下から、
好意を出されたら

 

『やりたい、もう我慢できない』

 

と、社会的立場や責任を後回しにしているのです

 

妻や家族への後ろめたさは仕事を盾にごまかす

 

部下と不倫をしている時の夫は、家族にはどういう心理状態なのか

 

そもそもブス女は部下ですから、必ず仕事上でも関連しています

 

そういう中では、

 

『仕事で部下にも働いてもらわなければいけない』
『彼女がいなければ仕事が回らない』
『仕事を進める上では、どうしても必要』

 

と心の中で言い訳を作っています

 

家に戻っても、

 

『俺が仕事で頑張らなければいけないだろう』

 

と、不倫はそのための必要悪のような理屈を作っています

 

 

え、俺なんかでいいの

 

そもそも上司の夫にとって、部下のブス女は多くの場合は年下です

 

その年下のブス女からすると、自分は

 

‘中年のオッサン‘

 

です

 

そんな自分に年下のブス女とSEXできるなんて、ゆめゆめ思っていません

 

正直なところ

 

『本当に俺なんかでいいの?』
『もっと若い男いるんじゃないの?』
『若い娘って中年の男に興味あるんだ』



という思いです

 

そういう意味でも、そう思っている時点でブス女に主導権を握られているのです

 

会社にバレたらまずい

 

 

部下との不倫はもちろん、会社に対しても背信行為という事はよくわかっています

 

 

それをわかっていても、部下との密会を止められないわけです

 

その中で

 

『会社にバレたら、俺はやめなければいけないのかな』
『上司になんて言われるのかな』
『部下にもどう思われるのか』

 

と、組織の中での自分の立場を常に考えています

 

しかし、もし不倫をやめるとブス女にも

 

『別れるなら会社に言ってやる』

 

という脅されているケースも少なくありません

 

そういう状況で夫は最初は花畑状態だったのが、会社にもブス女にも苦しい思いで
身動きが取れなくなります

 

そういう夫の心の中では快楽よりも、バレるとまずいという焦りの方が強くなって
いきますが、自分ではどうする事もできないのです

 

 

見つかったら責任を取るしかない

 

部下との不倫をしている夫の心の中は、誰かに見つかったらどうすればいいのかと
自分でもよくわからない思いです

 

そういう時には

 

『見つかったら、責任を取るしかない』

 

とだけ思っています

 

しかし、その具体的な責任をイメージしているわけではありません

 

会社や家族にもどう責任を取るのか、漠然としか思っていません

 

と言いますか、実際には

 

‘まな板の上のコイ‘

 

状態を想像しています

 

『会社をやめなければいけないだろうな』
『もしかして離婚になるかも』

 

というように、とにかく心の準備にもならない準備をするのです

 

夫の浮気は治らない?5つの原因と特徴!妻が取るべき対処法とは?

 

 

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部下と不倫する夫への妻の冷静な対処5選

 

 

このように会社の部下と不倫を始めている旦那が、ブス女にハマって本気になるケース
に、妻としてはどういう対処をするのか

 

花畑の二人に妻のプライドを見せる腹を決める

 

 

社内不倫の夫とブス女には、まずは気持ちで負けてはいけないのです

 

夫と戸籍を一つにしてるのは妻ですし、ブス女も所詮悪人です

 

離婚を心配する妻もいますが、不貞の証拠を確保すれば夫は有責配偶者ですから、
離婚する事はできません

 

そう考えると、本当に何も権利も倫理観もないバカな夫と部下のブス女が多くの人に
迷惑をかけて自分たちの欲求を満たそうとしているわけです

 

そこに

 

『不安がっている子供や、社内で真面目に働いている方のためにも戦う』

 

という信念を持つ事が、まずは必要です

 

そこからカウンセリングで、納得する行動を一つ一つシミュレーションしながら実際に
起こしていきます

 

旦那の持ち物を探る

 

旦那が浮気を始めると、どうしても違和感を覚えるわけです

 

そういう時には、最初は様子を見るのは仕方がありませんが、次第にエスカレートして
きた時には、やはりいろいろと持ち物を探る必要があります

 

スマホはもちろんの事、カバンや財布や定期入れ、車の中や部屋の中等を見つからない
ように探るのです

 

できるところからでいいですので、できる限り早く広く探ってみる事が必要です

 

スマホにはブス女とのLINEが数多く入っているケースが殆どですから、見つけたら
動画で撮るのも一つの方法です

 

また、ロックが掛かっている場合、家の中でいじっている後ろから遠目でパスワード
を解読する人や、小型カメラを仕掛けて指の動きをチェックする人もいます

 

持ち物の中から、ブス女の手紙やプレゼントや写真、ラブホテルのカードや避妊具、
ナビの履歴等も出てきて、素性に辿り着く手掛かりになります

 

部下のブス女との不倫の証拠を確保する

 

スマホの中には、部下のブス女とのハメ撮りを入れているケースもあります

 

夫とブス女の顔がハッキリ写っていれば、それだけも十分で証拠になる事もあります

 

また、車の中にレコードを仕掛けてカーセックスの音声が録れれば、それでも証拠になる
可能性が高いのです

 

このようになるべく自分で不倫の証拠に近づくアクションをカウンセリングでアドバイス
しています

 

なかなか出てこない場合は、探偵を使うケースも出てきます

 

そういう時には、選定は慎重にする必要があります

 

探偵の業界も正直ピンキリで、HPを見てよさそうと思って話を聞いて丸め込まれて
実際とは違う高額な料金を払ってしまうケースもあります

 

完全成功報酬型とか、安心のカウンセリング付きなどどいううたい文句とは裏腹に
違う項目のお金が掛かったり、形だけのカウンセリングもあります

 

そういう時に、カウンセリングで探偵の選定のポイントや話法、紹介も行っています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

部下のブス女に慰謝料請求をする

 

浮気の証拠を確保した場合、妻には部下のブス女と夫に慰謝料請求権が生じます

 

もちろん、その権利を行使しなくても構いませんが、法律上は不貞の事実を知ってから
3年以内に請求しなければ、その権利が消滅しますので注意が必要です

 

実際、私の相談者もほぼ100%請求ををしています

 

両者にしてもどちらか片方にしてもいいのですが、それは状況によりますし、また離婚
をセットで行う事もあります

 

ただ、私の相談者の多くは離婚はせずにブス女だけにまず請求するというケースが多い
のが現状です

 

離婚を焦る必要はありませんし、旦那にはまた様子を見て請求でも構わないという考え
があるからです

 

そして、その請求方法は大きく二つで、弁護士を使う場合と自分で行う場合があります

 

弁護士を使う場合

 

弁護士を使って請求する場合には、法律的な事や進め方がよくわからないとか、ブス女
には接触したくないという方は使う意味があります

 

しかしデメリットもあって、高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬等)が
通常40~70万位かかります

 

それに対し取れる慰謝料は、司法で過去判例を元に決めている相場の金額にしかならない
ので、差し引くと手元にはわずかな金額しか残らない事も少なくありません

 

また、弁護士との相性がよくなくて意思疎通が取れないケースもあったり、ブス女側と
交渉に数か月かかる事も当然のように起こります

 

特に本気になっているブス女と夫に、正直慰謝料を取る位では何ともならないケースが
多いわけです

 

弁護士同士の交渉をしている間、妻は他に何も行動を起こす事はできません

 

あまりにも時間がかかって、二人の結託が強まる事に危機感が出ても、ブス女に直接接触
する事を弁護士が制止します

 

要は弁護士はブス女側の弁護士や弁護士会から、

 

『弁護士がついていながら、当時者の接触を許すなんてあり得ない』

 

という、業界内から非難を浴びるのを避けたいのです

 

要は、弁護士の都合で自分の動きを止められてしまい、非常に悶々としてしまいます

 

自分で請求する場合

 

自分で請求する場合には、弁護士を使う場合と違っていろいろな行動に制限がないような
ものです

 

もちろん、被害者である妻がブス女に自分で請求する事は全く問題ありませんし、私の
相談者は自分でやる方の方が圧倒的多いのです

 

そして、慰謝料の金額にも相場なんてありませんから、自分の受けた苦痛を金額すれば
いいのです

 

私の相談者も、離婚はせずに300~500万を払わせている方も少なくありません

 

しかし、自分でやるとなるとどうやって進めればいいかわからないという方が殆どです

 

それをカウンセリングでは、具体的にシミレーションをしてアドバイスしています

 

いつ、どこで、どのようにブス女に直接請求するのかを、その状況に応じてやり方を説明
して、相談者が頭の中でイメージして請求できるようにしています

 

その際には使いやすい念書も提供して、いろいろな事を準備せずに請求に集中してもらい
納得する行動を起こしてもらいます

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

ブス女や夫に慰謝料請求をしたら、全て納得するわけではありません

 

今の時代の部下のブス女は本当に図々しいですし、夫も想像以上に劣化しています

 

その二人に慰謝料請求だけをしても、反省や改心をする可能性は低いのです

 

相談者からすると、自分だけではなく家族にも多くの不安を及ぼしています

 

部下のブス女の夫や親や職場にも、この愚行を伝えたくなるのは当然です

 

特に社内不倫ですから、とにかく会社にも迷惑をかけているのです

 

そういう時に

 

『夫が会社で不利な立場になると困る』

 

と考える人もいます

 

しかし、慰謝料請求位では全然痛くも痒くもないケースは山ほどありますから、それが
現実のものとなると

 

『こうなったら、会社にもしっかりと言って痛手を被らせてやる』
『アホな夫は左遷でもクビでもいい、また転職させればいい』

 

位の気持ちになるのです

 

それを弁護士を使うケースですと、

 

『名誉棄損になるかもしれませんから、やめてください』

 

と、必ず強く止めます

 

私の相談者でもそういう事を弁護士に言われた方は数多くいますが、実際に名誉棄損で
訴えられた方は皆無です

 

なぜなら、不倫をしているブス女にそもそも名誉なんてないのです

 

ブス女の親や職場に言っても、結局それは娘や社員の愚行に世の中としては許されない
事という認識は強くあります

 

親はブス女にブレーキをかけたり、会社もブス女を処罰する事は珍しくありません

 

それは周りからするとあるべき姿で、名誉棄損をするなんてできるはずもないのです

 

もし万が一でもブス女が訴えてきたら

 

‘天に唾を吐くようなもの‘

 

でしかありませんし、妻は

 

『あなたの不倫がそもそもの発端でしょう』

 

と、堂々と戦えばいいのです

 

弁護士が名誉棄損を言うのは、もし自分が担当した時にブス女の弁護士に

 

『弁護士がついていながら、関係ない人間にこの案件を伝えるなんて』

 

と、非難をされたり、弁護士資格を失う可能性があるのが怖いのです

 

要は相談者のためというよりも、自分都合で言っているのです

 

その証拠に、

 

『私が知らなかった事にしてもらえれば、行くのは構わない』

 

と弁護士に言われる相談者もいるのです

 

カウンセリングでは、そういう慰謝料請求以外に相談者の納得をする行動を具体的に
アドバイスします

 

いつどこでどのように、ブス女や夫の周辺の人にこの実態を伝えるか、そこからどう
いう状態になるかをシミレーションして、

 

『この浮気を周りの人にも知ってもらう事で、二人がやめる可能性が出てくる』

 

という、思いを持ってもらうのです

 

実際に、有名人の不倫も週刊誌が掴んで世の中に知れる事で、終焉を迎えるのです

 

そういう代償を払わせるという信念を相談者が持つと、しっかりと世の中のために
やろうという決意ができるのです

 

不倫が発覚!夫と相手ブス女に社会的制裁を与えたい!妻が納得する方法

 

夫婦の見直しをする

 

 

社内の部下との不倫を知って、そこから証拠を確保して不倫の対処をしたら、それで
終わりではありません

 

むしろこれからです

 

なぜなら、

 

‘夫婦を見直す‘

 

という作業があるからです

 

社内で自分や家族を裏切っていた夫と、どういう夫婦をつくるのか

 

もちろん、その中では離婚を選択する方もいますが、私の相談者で言えば95%の方が
離婚はしません

 

なぜなら、不倫の対処で自分を強くしている過程があるのです

 

その中では、せっかく努力して自分を変えたわけですから、そこから夫婦を自分が
コントロールするという意欲が出るのです

 

それをやってどうしてもだめなら、離婚も考えればいいという思いになるのです

 

そういう、不倫の対処を通じて自分の成長を感じると、

 

『私が今まで言いなりになっていた』
『夫に依存してた』
『自分も平和ボケしていた』

 

というように、夫婦を主体的に捉える思考に変わります

 

カウンセリングでは、そういう相談者の人生に重要な転機にしてもらうアドバイスを
送るのです

 

まとめ

 

社内の部下と不倫をしている夫の実態を知れば、それは苦しみや辛さや喪失感を持つ
のは当然ですが、そのままにしていても時間が解決しません

 

やはり、夫という存在は自分にとっては大きなものです

 

その夫を改心させるとか反省させるのではなく、多くの人に迷惑をかけている一人の
犯罪者と捉えて、夫の陰に隠れるブス女と共に苦痛の代償を払わせなければいけません

 

妻である自分が、舐めている二人に

 

『私の大事な子供や親を傷つけている、許せない』

 

といういうアクションを起こす事で、状況は好転していきます

 

その後の夫婦も、しっかりと自分が主体的に進める事で、今までの緩んでいた関係が
緊張感を持って臨むようになっていきます

 

夫の不倫は起こるべくして起こった、でもそこから私は逃げずに対処した、という自分
を作ってもらうと、人生に大きな意欲出てきます

 

カウンセリングでは、そういう相談者の苦悩を希望に変える作業を行うのです

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。