公開日 2013年10月8日 最終更新日 2014年8月21日
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昨日(10月7日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性38件男性1件 |
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10月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性262件男性1件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、夫の事に気を取られ
女に関してあまり考えていないケースは少なくあり
ません
もちろん、誰だって考えたいワケではありませんが
女の心理について考えて行動する事が、不可欠なの
です
相談者に聞いても
‘夫婦のことですから夫とだけ話せばいいと思って
いました’
とか
‘女のことは全然知りたくもなかったのでよく
知りません’
という
そういう時の夫は
‘妻は女に視線が行っていなくてラッキー‘
と思っているのです
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そういう中で、妻としてはどういう行動をすべきか
やはり、女に顔を背けずに、積極的に情報を取りに
行くのです
女の執念を軽んじていて、その大きさに慌てて
しまうのです
私が
‘女はあなたの事をよく知っています‘
と言うと
‘えっ、私は女とは会ったことがありません‘
‘そうなんですか、でも私のことをどうやって
知るのでしょうか‘
と返ってきます
‘夫が無意識のうちに話していますし、女は
夫にいろいろ質問したり、携帯の家族写真を
見て想像してますよ‘
‘そうなんでしょうか‘
‘そうですよ、女にとって一番怖くて気になる
のは妻の存在です、毎日考えています‘
という会話になるのです
女は当然よくよく妻を研究します
はっきり言って、夫婦が平和ボケしていて、何も
危機感がない時に起こります
そういう時の夫は、外に刺激を求め、刺激を
求めている夫をさびしい女がいち早くキャッチ
する
そして、一人何も起こっていない事に気づかない
妻という構図で、一人だけ周回遅れになっている
ランナーのようなものなのです
女の情報収集は、私に言わせれば必要不可欠です
目に見えないことやはっきりしない事が一番
妻は嫌なのです
はっきりしなくていいと思っていればいるほど
女は
‘奥さん本当におめでたい人ね‘
なのですから
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