公開日 2018年7月29日 最終更新日 2021年2月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者の心の中に
ある悩みの奥底には、どこかに
`女として否定された`
という思いがあります
それは、夫の不倫というのは平たく言えば自分以外のブス女と肉体関係を持ったという
事に他ならないわけです
そこから自分の中には、夫に不倫をされたというよりも
『私を女として見てくれていない』
『私より他の女を好きになっている』
『妻である自分より上の女がいる』
という思いが出るのです
それはブス女が自分より若いケースや、容姿が自分よりいいのではという思い込みの
あるケースに特に強く出るのです
それはどちらかと言えばセクシャリティの面で自分が劣っているのではという思いが
あるわけで、決して自分の人格という面で劣っているという思いではないわけです
しかし、それを言い出せば夫も自分の事を好きになって結婚したわけですから、想像
の中でブス女を良く見てしまう自分がいるのです
私がいつもブス女と書くのは本当にブスだからです
例え若かったり、容姿が良く見えても所詮不倫をして生きている女ですから自分で女
を捨てているのです
そういう女に少なくとも喜んでいる夫の人間としてのレベルも知れているのです
多くの相談者が夫とブス女のライン等のやり取りを発見すると
『本当に情けないほどレベルの低い言葉です』
『赤ちゃん言葉で送っているのを見て引いてしまいます』
という思いが出てくるのです
それを考えると、ブス女が体で引っ張って、そこに喜んでいるバカな夫がいるのが
不倫でしかないのです
それを多くの相談者がブス女と対決してわかるのです
セクシャリティで負けている、女として劣っているなんてこれっぽっちも思わない
自分を認識します
それほど自分がブス女に勝手に上げていただけという事なのです
しかし、それも紐解けば現実も夫のアホさも確認せずにただ夫とブス女を自分には
遠く及ばない関係と思い込んでいる自分がいたのです
そこに自分がいかに自分を放置して、ただ時の流れに身をまかせていきてきたのか
という事を痛感するのです
『人生で自分が一番自分を大事にしていなかった』
『こんな事が起こるのが人生、自分の緊張感を緩めてはいけない』
というアラームを発信する事を決意するのです
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