浮気した夫と離婚するもしないも納得した行動をやり尽くした先にある

公開日 2012年12月10日 最終更新日 2023年12月7日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の浮気で悩む相談者とお話していますが、相談者の

中には浮気相手の女と会ったり、電話で話している

方もいます

もちろん、どういうつもりで夫と合っているの、という

気持ちで話をされていますが、中には女の図々しさに

押されてたり、浮気しそうにもない位おとなしい雰囲気

の女に惑わされるケースもあります

妻の立場からすれば、全然知らない間に浮気されて、その

ままの流れで何が何だかわからないまま女と話をする

わけです

かたや、女は浮気する以前から妻を意識しているわけで

夫の日頃の言動から妻の特徴や性格を熟知しています

そういう意味では、妻にバレて話をする事になっても、

相手の情報量や心構えは段違いで女が持っていますので

油断させたり、強気に出たりして、妻には負けないという

闘志をめらめらと燃やすのです

仮に女が妻にすみませんでした、別れますと言ったとして

それを真に受けていてはいけません

腹を立てている状態の妻に言われて浮気をやめる女は基本的

にいません

女は私の方がご主人を愛している、私の方が大事にしている

と思って、対抗意識を勝手に向けている

要は、自分の方が奥さんより上、と勝手に思っています

そこに、注意や警告程度の話では無理なのです

夫は夫で女に、「私と別れる気?会社に言う」とか、「

奥さんのどこがいいの?」と言われてビビらされて虚勢

を張っているのです

この状況で、なんで私が夫の浮気の事で苦しまなければ

いけないの、と思うはずです

しかし、夫に任せても終わりませんし、何より自分自身が

納得しないはずです

夫の浮気は妻に無関係では終わることはなく、まさしく

夫婦の問題として女への対処も腹を括る

夫と離婚するも修復するも、自分が納得した先にあるの

ですから

 

 

理屈っぽい旦那には世の中の妻は共通してこの態度で臨むべき

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。