公開日 2020年10月17日 最終更新日 2020年12月30日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
私の所に来る相談者には、そもそも夫の不倫をどう捉えているかといかどういう
シロモノなのかという事を解説する場面が多々あります
相談者にとって夫の不倫は、バカ二人にオブラートに包まれているのです
ある時知った不倫は、かなり前から続いているケースが多いわけです
そして相手のブス女もよくわからないとか、夫も何食わぬ顔で家で過ごしている
わけです
そこからはどうしても、不倫はある意味
‘独身の時の横恋慕‘
のような、法に触れないよくある男女のいざこざにされてしまうのです
『私が引いた方があの人が幸せになるのであれば』
『私が離婚すれば、丸く収まるのであれば』
『夫を責めているのは私、私さえ我慢すれば』
『その女の人の方があっているのかも』
という、とにかく自分を下にしてしまうという心理になっているのです
それを絶対にやめなければいけないのです
しかし、それを一人というか夫婦の中で変える事はかなりの至難の業です
なぜなら、夫もブス女も不倫という罪悪感を妻には絶対に出さないようにする
のです
それは本当にアホな花畑の二人が醸し出す、
‘自分勝手な世界‘
でしかありません
そこに妻一人ではなかなか立ち向かえないのです
だからこそ、カウンセリングの中で
‘不倫は犯罪‘
という説明をします
恋人の三角関係でも何でもない、大人の権利と義務が影響する問題です
しかもその問題には、多くの人に不安や迷惑を及ぼしているのです
それをしっかりとわかってもらうのです
そこから
『私がバカ二人に騙されている場合ではない』
『不倫で妻が負けるなんて絶対に有り得ない』
『こんな事で引いていたら、親にも子供にも申し訳ない』
という自覚が戻ってくるのです
夫とブス女の勝手な振る舞いに毒されて、自分を弱らせてしまっていた自分に
喝を入れるのです
どの相談者の夫とブス女は、心の底から人に迷惑をかける事なんて何とも思って
いないのです
と言いますか、倫理観がマヒしているから不倫なのです
そのマヒしているバカ二人に、こちらも連鎖してマヒさせられているわけには
いかない
相談者は恋人の関係とは全く番う、
‘法律で守られている関係‘
という自覚を持ってもらうのです
そこから怒りも憎しみも出てきて叱るべきなのです
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