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世の中を味方にする

公開日 2021年12月7日 最終更新日 2025年2月15日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、人生にこんなに辛い事があるのかというほどに
苦しい思いが出てきます

 

それはどこか、自分自身の苦しみ以上に

 

‘夫への心配‘

 

が募っているわけです

 

不倫病気にしている勘違い

 

 

その原因はどこかで夫を

 

‘病人扱い‘

 

をしている自分がいます

 

よく不倫している夫を

 

  • 『本当にビョーキ、それしか言いようがない』
  • 『夫の不倫はもう重症、どうやったら治るのか』
  • 『不倫は病気、本当に気狂っている』

 

という表現をする人も少なくありません

 

その気持ちはよくわかりますし、正直そう言ってもおかしくありません

 

しかし、不倫は病気でも何でもない

 

なぜなら、有名人の不倫を見ればわかります

 

週刊誌やテレビでその不倫の実態を暴かれると、深々と頭を下げて謝罪して自粛する
絵を頻繁に見ます

 

その後の不倫はどうなったのかと言えば、スパッと終わっているケースが殆どです

 

なぜなら、

 

‘失ったものの大きさ‘

 

が、不倫の快楽を大きく上回っているのです

 

要は不倫につける薬があるわけではなく、コソコソできる状況が崩れるとアホな二人が

 

  • 『ヤバイ、どうしよう』
  • 『見つからないと思っていたのに』
  • 『もういろいろな人に知られてしまった、まずい』

 

という思いが強く出てきます

 

不倫夫はラリっているという状態

 

 

もちろん、周りにばれてもケースによってはしつこく不倫を続けるバカ二人もいます

 

しかし、それでもそれまで通りの花畑の状態ではなくなります

 

やはり、後ろめたくて人に知られたくない事が不倫です

 

病気というのは、肉体的にも精神的にも苦しい人の症状です

 

しかし、このバカ二人は真逆なのです

 

アホになっている夫は、簡単に言えば

 

‘ ラリっている‘

 

という状態です

 

クスリをやっている人間と同じです

 

その人間に対してすべきは

 

『この人間は病気だからお手上げ、もう放っておこう』

 

ではないわけです

 

クスリの売人と絶つ事が先決

 

 

すべきは

 

『クスリの売人との接触を絶たす事が先決』

 

という事なのです

 

要はクスリであほになっているわけですから、その供給源を断てばある程度は戻るです

 

不倫で言えばブス女を叩く事なのです

 

夫の不倫に世の中の助けをもらう

 

 

そのためには、世の中の助けも必要なのです

 

有名人の不倫に週刊誌やテレビが効果を出すように、一般神野不倫にも周りの人の助けを
もらう事が必要なのです

 

それをカウンセリングでお話ししながら、先輩相談者を紹介したり相談者の周りの協力者
増やす努力を促すのです

 

そういう行動をしていると、不倫病気扱いしていた自分が大きく勘違いしていた事に気付
のです

 

不倫脳とは何か?原因と効果的な対処法5選を夫婦カウンセラーが解説 

 

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