既婚者が浮気に走る心理とは?不倫の理由を夫婦カウンセラーが解説

不倫の原因

公開日 2022年7月3日 最終更新日 2023年10月11日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、突然起こった夫の不倫に対しては、もちろん気が
動転してどうすればいいのか全く分からないという心境に陥ります

 

失意や悲しみと同時に

 

『何で夫は不倫なんてするのだろうか』
『私に不満があったのか』
『夫婦や家族をどうするつもりなのか』

 

という疑問や疑念が大きく出てきます

 

そもそも、夫の不倫は誰もが青天の霹靂ですし、夫婦の中であり得ない事です

 

信用している夫が、不倫するという事は一番考えてもいなかった事です

 

その妻からしても信じられない中で、夫はなぜ不倫をするのか

 

それを7つの原因で解説します

 

既婚男性が浮気する理由と心理

 

 

そもそも、夫は結婚した時に妻から見て自分を大事にしてくれると確信があるから
夫婦になっているのです

 

それ相応に、夫も誠実な態度や人柄だらこそです

 

しかし、不倫を起こしているのもその同じ夫です

 

時間の経過とともに夫婦が緩んでいる

 

夫婦になってから、時間が経過するとやはり安心安定安泰が普通になってきます

 

一生懸命働いている中で、家族も増え家も購入したりすると、後は会社と家の往復だけ
という状況になりがちです

 

その中で、夫もそれだけの夫婦や人生では

 

‘面白くない‘

 

という心理が働いてきます

 

妻が、

 

『安定している今が一番いい』
『安心できる家族がいて、本当に幸せ』
『もう安泰、これからは何も心配ない』

 

という気持ちになればなるほど、男はその逆を行くところがあるのです

 

夫婦や家族が変わらない状況になった時に、自分を刺激するものを求める事は珍しく
ありません

 

お金と時間に余裕ができるようになる

 

夫も夫婦になって家族ができると、最初はあまり自由になるお金や時間がそれほど多く
ない状況から、少しずつ役職が上がったりすると余裕ができてきます

 

すると、どうしてもそのお金と時間を自分のために使おうとします

 

その使い先が、趣味や好きな事であれば問題ありません

 

しかし、そこからある時飲み屋の女とか出会い系サイトに関心が出ると、そこに少し
ずつそれに使い出すケースがあります

 

その時には

 

『俺が稼いだお金だ、俺のために使う』

 

と、どこかで不倫に使うお金や時間を正当化するのです

 

最初から夫婦や家族を軽んじている

 

不倫(浮気)している夫の中には、結婚当初からというケースもあります

 

妻からすると、本当に結婚してからすぐに隠れて不倫(浮気)されているなんて夢にも
思っていません

 

そういう夫は結婚しても

 

『別に独身の頃と変わらない、俺の世界を持って生きる』

 

と、勝手に夫婦や家族と割り切っています

 

そういう夫は罪悪感がかなり薄く、妻にも演技できるので、なかなかそういう実態を
見つけるのが難しいパターンです

 

仕事や人間関係でうまくいっていない

 

夫の不倫が発生するきっかけとしては、夫婦や家族の事は普通に大事にしていても
仕事や人間関係のトラブルで、そういう状況に陥るというケースもあります

 

よくあるのが、仕事のミスで上司に怒られて評価が下がったとか、お客との交渉で
うまくいかずに、左遷させられたというような時に、ふと部下のブス女に愚痴ったり
するうちに、不倫に発展します

 

ブス女の方も、どこかで落ち込んでいる夫を見て

 

『かわいそう、何とかしてあげたい』

 

と、慰めたり共感しているうちに情が移る事で、どこかで一線を越えるのです

 

二人の世界に入ると、会社や家族よりもお互いにわかり合っているという特別な存在
になっていますし、仕事上接触機会が多いので短期間で花畑状態になります

 

周りに不倫(浮気)に誘う仲間がいる

 

夫本人は不倫(浮気)に対しては願望がそれほど強くはない場合でも、その周りには
そういう事に全然平気な仲間がいると、ついそのまま流されて

 

『自分もやってみたい』

 

というように、感化されるケースもあります

 

周りにそういう仲間がいると、出会い系サイトやマッチングアプリ等に登録する事に
ハードルも下がり、

 

‘赤信号みんなで渡れば怖くない‘

 

といような、集団心理が働いているのです

 

そういう悪い仲間が近くにいると、妻に見つからないように教えたり、夫の気を大きく
させるような環境になりがちです

 

単身赴任で自由な時間がある

 

夫の不倫(浮気)では、単身赴任中起こるケースも珍しくありません

 

夫も年齢を重ねていくうちに、会社で転勤の命を受ける事もあります

 

その時に、妻も一緒に行けるうちはいいですが、子供が大きくなって転校させたくない
とか、妻も仕事を辞めたくない等の理由で、単身赴任をする事は少なくありません

 

そうなると、夫も不倫願望が最初からあるわけではなくても、その職場にブス女がいる
と、徐々に距離が近づいて、夫の部屋に毎日のように上がり込むようになる

 

また、寂しさを紛らわすために通う飲み屋のママとか、出会い系サイトでブス女と接触
するような事も、出てきます

 

最初は毎月帰ってきた夫が、何かと理由を付けて自宅に帰る頻度が減るのも、そういう
状況になっている事が多いのです

 

夫だけの趣味やコミュニティがある

 

夫の不倫には、妻が発見しづらいという環境が後押ししているケースは少なからず
あります

 

よくあるのが、夫一人の趣味とかコミュニティでの不倫です

 

前は夫婦で参加していたけど、子供ができて夫一人で行くようになるとか、学生時代
から続けていたコミュニティで、結婚しても参加しているというようなイメージです

 

そこには、妻もあまり首を突っ込めないですし、メンバーもよく知らないという事が
不倫の温床になるのです

 

以前より夫が熱を上げて毎週参加したり、飲み会やオフ会が増え、しまいには泊まり
での予定を入れてくるようなパターンです

 

妻も最初はストレス発散と思って容認していても、あまりにも頻繁に行くようになって

 

『何かおかしい、あまりにも没頭しすぎ』

 

と思うようになって、調べていくうちに発覚するのです

 

浮気する既婚男性の特徴とは

 

 

夫の不倫(浮気)には主に上記のような原因が考えられますが、では、そういう事をする夫の
特徴とはどういうものなのか

 

夫婦や家族には愛情を持っている

 

不倫(浮気)をするからと言って、その夫が夫婦や家族に決して愛情がないというわけでは
ありません

 

私の相談者の夫のケースでも、普通に家族にはいいパパだったのが、ある日突然おかしく
なっている事はよくあります

 

夫自身も、

 

『俺が不倫するなんて、信じられない』

 

という思いもあるのです

 

要は、元々は家族思いで優しい夫ですが、それと不倫をしないという事はリンクしない
わけです

 

『あんなに家族思いの夫が不倫するなんて』

 

という思いをする妻は数多くいます

 

夫は家族思いでも、どこかで自分の性欲を満たす環境や条件が整うと、表と裏の顔
というか、二面性を使い分ける事を選択するのです

 

家族や夫婦はそのままで、自分だけの世界を持ちたいという、ヨコシマな考えを
持っている性格なのです

 

外面がよくて断り切れない

 

 

不倫(浮気)をする夫は、そのブス女と出会った時に、その性格を見抜かれています

 

それは

 

『あっちにもこっちにもいい顔をする』
『強く言えば断れない』

 

というような、ある意味不倫に都合のいい男という事です

 

外面がいい分、ブス女にも優しくしますし、何か言ってもノートは言わないのです

 

ブス女からすると、これほど好都合の男はいません

 

なぜなら、コントロースしやすいからです

 

多くの場合、ブス女は不倫では自分が主導権を握りたいので、言う事を聞く男がまず
一番の条件になるのです

 

それにもろ当てはまる性格なのです

 

友達が少ない

 

不倫(浮気)をしている夫というのは、妻からみるとあまり性別限らず、友人が少ない
という特徴があります

 

私の相談者でも、夫の事をカウンセリングで聞くと

 

『うちの夫は心から話せる友人なんていません』

 

という声はよく聞きます

 

女同士というのはよく話す友人がいるものですが、男という事を差し引いても夫には
あまりそういう存在がいないように感じているのです

 

やはり、後ろめたい事をするのに、自分をよく知っている友人がいれば止めてくれる
事もありますし、もし不倫が進行していても相談できる事もあります

 

しかし、そういう存在がいないので

 

『誰にも知られない、俺の裏の顔』

 

と、孤立する性格だと不倫に歯止めがかかりにくいのです

 

俺様一番気質

 

不倫(浮気)をする夫の特徴の中では、自分が一番という夫も珍しくありません

 

妻をバカにしているとか、会社でも下には威張り散らしていますが、上にはヘコヘコ
するタイプです

 

よくあるのは社内の部下のブス女で、そういう夫の性格を見抜いているのです

 

『絶対におだてたら、乗ってくる』
『ちょっと持ち上げれば、言う事を聞く』

 

と、ブス女にとっては、本当に簡単な男なのです

 

威張っている反面、自分を慕ってくるブス女には非常に寛容にしているのです

 

妻からすると、本当に信じられない位にブス女に急所を握られているので、後々バカ二人
のLINEのやり取りを見ると

 

『本当に夫がブスの言う事を聞いています、家では絶対に見せない姿です』

 

と、驚きが隠せない実態が出てきます

 

承認欲求が強い

 

世の中の男というのは、承認欲求が強いという事はよくしられていますが、こういう
不倫をしている時には、さらにその特徴が出てきます

 

要は家庭では妻にはそれほど、自分の事を認めてもらえないところに、外でブス女に

 

『あなたは頑張っているわよ』
『奥さんがあなたをわかっていないだけ』
『私ならもっとあなたを理解するのに』

 

と言い寄られると、

 

『俺を認めてくれるのは妻じゃない』
『ちゃんと俺の事を見てくれている』
『俺は認めてもらえる女がいる』

 

というように、その承認欲求をくすぐられる事で、不倫への罪悪感を薄めているのです

 

その時の夫は、

 

『俺を認めないお前が悪い』

 

と、妻を悪者にするのが全国あるあるの思考です

 

何かと現実から逃げる

 

不倫(浮気)をしている夫というのは、必ずしもオレオレという性格だけではありません

 

どこか自信なく、

 

『どうせ俺なんてダメな奴』

 

という自虐性を持っているタイプもいます

 

そういう時に酒に溺れたり、鬱になって会社を休職したり退職する等で現実逃避をする
のです

 

妻からすると、そういう夫は一番厄介だったりします

 

しかし、ケツを叩いて仕事させるわけにもいきませんので、自分が仕事をして夫は職を
探すというような生活になる中で、蓋を開けたら風俗や出会い系サイトで複数のブス女
と不倫をしているというようなパターンです

 

不倫なんてするやつはバカだと言っている

 

妻からすると、自分の夫は不倫(浮気)なんてするわけがないと信じているのは、日頃の 
言動にも理由があります

 

テレビで芸能人が不倫を週刊誌に暴露されて、謝罪をしている姿を見て

 

『不倫する奴は本当にバカ』
『俺ならこんなアホな事は絶対にしないのに』

 

と豪語している事も一つの根拠です

 

しかし、そう言っていた夫自身がやっているというケースは少なくありません

 

それほど、言っている事とやっている事が違うのです

 

口にするほど、真逆の事をしているのです

 

 

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浮気対策としての有効な方法は?

 

 

そういう不倫(浮気)をする夫にはどういう対処が必要なのでしょうか

 

そこには、不倫そのものをどうにかしたいというだけでは足りないのです

 

夫婦もさる事ながら、今後の自分の見直しをする事が大事です

 

そのためにも、自分のすべき事を整理する必要があります

 

夫を変えようとする自分をやめる

 

そもそも、不倫(浮気)をしているのは、夫とブス女ですから、妻は何も悪くないわけです

 

そこに、どうしても勘違いして

 

『自分が悪かった、お願いだから戻ってきて』

『夫を改心させたい、不倫をやめさせたい』

 

という思いが強く出ます

 

そうなると、自分を変えるのは夫の不倫をやめさせるための手段になってしまいます

 

しかし、そんな事をやってもいいオッサンの夫が変わるわけがないのです

 

自分の欲望を満たすために、妻や家族にウソをつく事を平気でやっているのです

 

自分がすべきは、夫を変えるためではなく自分が強くなるために変わる事です

 

そこをしっかりと明確にする事が、不倫の対処につながっていきます

 

まずは不倫(浮気)の首謀者のブス女を叩く

 

不倫(浮気)を発見するのは、当たり前ですが夫に違和感を覚えた事がきっかけです

 

最初は夫しか見えていませんので、ブス女は付属品のような存在にしています

 

しかし、私の相談者のケースを見ても、結局そのブス女がこの不倫を主導している
事が殆どです

 

夫はブス女にいいようにコントロールされているのです

 

まずはそのブス女を叩かなければ、この不倫はいつまでも続いてしまいます

 

1.不倫(浮気)の証拠を確保する

 

夫に違和感を覚えたら、自分でできる限りの情報や証拠を集める事からです

 

夫の持ち物を探して、食事のレシートやブス女からの手紙、ラブホテルのカードや
避妊具、写真や動画、今後のスケジュール等を掴む行動を起こす事です

 

もちろん、それを夫に悟られてはいけないので、慎重にやらなければいけませんが
なかなか一人では難しい人にも、カウンセリングの中でアドバイスをしています

 

そして、場合によっては探偵を使うケースも出てきますが、ネットで耳障りのいい
成功報酬とか、取れなければゼロ円というようなキャッチに引っかかって依頼を
すると、実は他の費用を取られてしまうからくりがあります

 

すぐに飛びつかないで、慎重に選ぶ必要があります

 

カウンセリングの中では、そういうケースでは、安心できる探偵を紹介したり、
依頼の交渉の方法などもアドバイスをしています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方にしています

 

2.証拠を元にブス女に慰謝料請求をする

 

証拠が確保できたら、慰謝料請求権が発生する事になります

 

もちろん、それを行使しなければいけないわけではなく、自分が請求するかは決める
事ですが、私の相談者もほぼ100%請求をしています

 

そもそも不倫に対しての慰謝料請求は、妻がすべき事のほんの一部でしかありません

 

しかし、慰謝料請求で不倫が終わると思っている方もいますので、勘違いしないよう
にしなければいけません

 

慰謝料請求はあくまでも、過去の精神的苦痛の代償にすぎません

 

その方法は大まかに、弁護士を使うケースと自分で請求する二通りあります

 

1.弁護士を使って慰謝料請求をする

 

弁護士を使うメリットは自分の手を煩わせる事がないという事ですが、デメリット
もあります

 

高額な費用が発生して時間もかかりますし、相性もかなり影響します

 

また、正直取れる慰謝料は少額です

 

なぜなら、司法の中で昔の判例を元に相場を決めて交渉するからです

 

その昔というのは、下手すると昭和の案件のケースもありますので、物価も時代
も変わっているのに、かなり旧態依然の体質が反映されています

 

イメージでいけば、着手金に20~30万で、取れた慰謝料の18~20%位の成功報酬
にもろもろの手数料がかかります

 

例えばブス女から80万円の慰謝料を取っても実質手元に残るのは、大体40万円前後
に過ぎません

 

そして、弁護士には不倫(浮気)をやめさせたいという思いで依頼をしますが、結局は
慰謝料の多寡に話が集約されて、

 

『最初の話とは違う、一緒に不倫をやめさせましょうと言っていたのに』

 

という思いで、弁護士の依頼前後の説明に納得がいかないケースは少なくありません

 

2.自分で慰謝料請求をする

 

自分で請求する場合のメリットは、自分で納得する金額で請求して、なおかつブス女
にいろいろと言葉をぶつける事ができるという事です

 

そもそも、慰謝料請求をするのに弁護士をつけなければいけない決まりはありません
ので、何か違法になる事は全くありません

 

やはり、自分や家族の苦痛を直接ぶつけるという事は、多くの相談者が望むところで
それを自分に弁護士を付けてしまうと、必死に止めます

 

なぜなら、ブス女の弁護士や弁護士会からクレームが来て、弁護士自身の首が飛ぶ
可能性があるからです

 

しかし、実際には数か月も交渉が進まない事が普通ですので、直接ブス女を叩きたい
という気持ちを行動にできない状況にジレンマが出てくるのです

 

ただ、デメリットもあります

 

自分でブス女を叩くという事を経験した事がある方は殆どいませんので、結局

 

‘いつ、どこで、どうやればいいのか‘

 

という不安が出ます

 

そういう方のために、カウンセリングの中ではブス女を叩くシミレーションをして
具体的なロープレもしながら、言葉や準備をしっかりとおぼえてもらい行動にして
もらいます

 

そして、その後ブス女の出方によっては、家族や職場にもこの実態を伝えるという
ケースも出てきます


それも、しっかりとアドバイスをして納得する行動を起こしてもらうのです

 

浮気による問題の処置と解決法

 

 

夫への対処をする

 

ブス女に慰謝料請求をした後は、夫への対処をする事になります

 

もちろん、ブス女を叩くと逆ギレや無視がひどくなる事も織り込み済みです

 

しかし、ブス女をしっかりと叩く事で夫が弱るケースが殆どです

 

まさに、不倫は

 

‘親亀こけたら子亀こける‘

 

という構図だからです

 

夫には今までの弱い自分ではなく、家族を味方につけて対峙していく事になります

 

夫婦がそれまでの真逆の立場になり、妻として主導権を握る人生に変えてもらうのです

 

もちろん、離婚も視野に入れる方もいますが、それは自分の条件やタイミングが揃った
にすればいいのです

その前に、自分がどれだけ主導権を握れるかをトライする事が大事です

 

そこから、夫への言葉や態度などの接し方から、そもそもの人生観を変えてもらう事を
アドバイスをしていく事で、

 

『私にもこんなに力があるんだ』
『私ができる事はまだまだある、頑張る』

 

という希望を作ってもらうのです

 

 

まとめ

 

不倫(浮気)する原因や、夫の特徴を解説しましたが、どのケースでも結局はブス女
がこの状況を大きくコントロールしているのです

 

妻はどうしても夫に目を奪われがちですが、そこをしっかりカウンセリングの中で
変えてもらい、自分にできる事を行動にしてもらうのです

 

そもそもの原因や夫の性格やタイプに、あれこれ考えても

 

‘ダメなものはダメ‘

 

という、妻のプライドを取り戻してもらう事で、今後の人生に大きな自信をつけて
貰う事が大事です

 

カウンセリングは、不倫の対処だけではなく、相談者の人生に大きな処世術を作る
事を目的にしているのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。