不倫夫も一緒に夫婦を考えていたという大きな勘違いに気付く

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊京橋カウンセリングルーム所在地
東京都中央区京橋1-3-2アイカット京橋(受付4階)
JR東京駅徒歩5分
東京メトロ銀座線京橋駅2分
都営浅草線宝町駅徒歩5分

銀座中央通りに面して平日は受付もあり、綺麗なビルですので女性の
方も安心して
お越しください

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           総合受付              応接ソファ            カウンセリングルーム

無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

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できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
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有料相談
2時間16,200円(税込)
有料夫婦相談(夫婦二人参加のカウンセリング)
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※ただし電話代はご相談者の負担になります
出張対面相談 2時間16,200円(税込)
+東京からの交通費実費 +出張費5,400円(税込)

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①事前にお電話
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②こちらより、確定日時をお知らせいたします
③カウンセリング2日前までに下記にご料金をお振込みいただきます
三菱東京UFJ銀行 京橋支店
普通0184626
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
代表理事 木村泰之

【電話・対面相談休止期間のお知らせ】

下記期間は電話・対面相談を一時休止させていただきます
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします

電話・対面相談休止期間

11月30日(水)~12月6日(火)

なお、無料メール相談は下記よりお受けしますのでお送りください

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(昨日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫が発覚
すると、妻の立場としては本当に青天の霹靂という感覚が強くあります

『私にこんな事が起こるなんて』
『まさか、そんなはずないよね』
『ウソでしょう、夫が不倫あんてあり得ない』
『信じられない、考えられない』

という感情が湧き出てきます
しかし、その思いとは裏腹に現実はしっかりと不倫があるケースが殆どです
そもそも夫は不倫をしている時にどういう心境なのか

『妻にだけは見つかってはいけない』
『こうなったら家と外をうまくバランスを取らなければ』
『もう妻にはシラを切り通すしかない』

と、不倫をやめるよりも妻に真実を隠す方を選ぶのです
その姿勢が妻には本能的にショックを受ける元なのです
夫婦になった時に

『隠し事はない人、誠実な人』
『お互いに何かあれば助け合って生きていきたい』
『二人でいろいろな事を乗り越えていく』
『何でも話し合っていく関係』

という思いです
その真逆を夫がやっている事にショックを受けるのです
その気持ちはよくわかりますし、誰でも狼狽するくらいの思いですがここから
どういう夫婦を考えていくのかを方向転換する必要があります

カウンセリングでは、

‘夫婦とはどういう関係‘

なのかのヒントを出して行くのです

日々の楽しい事や嬉しい事は、当事者である夫婦がいろいろな気持ちを交わして
いるうちに生まれるものです
もちろん怒りや悲しみも同じ事です
その全てが夫婦のやり取りで、いい事だけが夫婦ではありません
その事を考えると、夫婦とは何か

そもそも夫婦は他人の男女が一緒に暮らしている関係です
要はその関係性を維持している証明は戸籍でしかありません
逆に言えば、戸籍を一つにしていなければ夫婦ではないわけで、怒りや憎しみ合う
っても、離婚していなければ夫婦です

それ位、制度としての夫婦と感情でイメージする夫婦を分けるのです
とかく夫婦をプラスのイメージとしか考えていないわけですが、マイナスも含めて
夫婦です

そう言う意味では夫の不倫も夫婦としての関係を持っている中で起こる可能性が
ある事象です
もっと言えば、妻側が不倫する事もあるのです
仮に自分が不倫をしたとしても、自分が有責配偶者ですので夫婦をやめるなんて
できないわけです

夫が離婚する、夫に離婚されるという時に初めて夫婦でなくなるだけです
その時初めて、

‘夫婦は感情ではなく制度‘

という事を認識します
そういうお話をしているうちに、自分がいかに曖昧な思いだけで夫婦を続けて
いたのかを感じます
そこには自分が夫婦をもっと掘らなければいけない、夫と同じ方向を向くのが
夫婦という勘違いをやめようと思うのです

夫婦は自分一人が進める、夫はついて来させる関係という表現が自分の心境に
当てはまるのです
それ位、夫婦を自分の手の内に入れて考えるきっかけになるのです

(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。