公開日 2017年1月9日 最終更新日 2021年5月18日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心に
常にあるものは夫婦を壊したくない、夫婦を何とかしたい、夫に反省させたい
という
‘夫が変わる姿‘
です
目次
不倫を詰めると逆ギレする全国共通のバカ夫の姿
不倫を詰めると逆ギレしてきて
- 『お前はオレの事を何もわかっていない』
- 『そもそもお前がオレに優しくないからだ』
- 『相手の女性は関係ないだろう、俺とお前の問題だ』
と言う、全国共通のバカ夫の言葉に対して
- 『夫は私が何を言っても自分勝手な事しか言わない』
- 『夫は私の気持ちをどう考えているのか』
- 『何をしても自分が正しくて私が悪いとしか思っていない』
という思いが出てきます
この不毛な会話に何を考えるべきか
夫と不倫ブス女と自分のレベルの差を保つ意識
それは
‘夫と不倫ブス女と自分のレベルの差を保つ意識‘
です
夫と不倫ブス女は犯罪者であって、自分は言うなれば警官の立ち位置
です
その立場の違いを、ダメな方は悔しいので認めたくないわけです
こいつら悔しいだろうな私に詰められてという社会的な正義が必要
こちらが
『こいつら悔しいだろうな、私に詰められて』
という社会的な正義の立場が必要です
そういう時に、犯罪者は刑事に対して
- 『オレだって家が貧しくなきゃ物取りなんてしてないよ』
- 『オレだって好きでこんな事してない、世の中が悪いんだ』
- 『オレには共犯者なんていないよ』
という言い訳をしているのと夫は同じなのです
不倫夫もダメでそれを毅然とできない自分もダメ
しかも、妻に言われるわけですから負けたくない気持ちはより一層です
から、まさに
‘窮鼠猫を噛む‘
態度です
そこに、社会的に悪くない自分が同じ土俵ではいけないのです
- 『今のあなたは言い訳するしかないよね、惨めだよね、でもそれは仕方が
ない事、それが今のあなたの実力』 - 『あなたが私をいろいろと言うのは勝手、でもダメなものはダメ』
という自分がいなければ、そもそもの自分が崩れてしまうのです
夫もダメ、それを毅然とできない自分もダメでは夫婦揃ってダメなのです
人間最後は自分一人考える事が人生と気付く
人間最後は
‘自分一人考える事が人生’
と気が付く時がきます
誰だって孤独は嫌ですが、最後は自分一人で生きていく時がきます
その思いが夫の接し方にも出てくるのです
夫との夫婦に
‘新しい距離感‘
を持って臨む自分を作る事で、これからの人生に決意ができるのです
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