不倫夫のMからSへのキャラ変は陰に隠れるブス女の演技指導

公開日 2017年8月14日 最終更新日 2024年6月13日

https://youtu.be/i34PTWG140o

(昨日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には多くの思いを
持ちながら妻として自分の態度をいろいろと出しています

しかし、その自分がやる事なす事本当に裏目に出ている感覚があるのです

『お前がオレにしている事が一番やって欲しくない事だ』
『オレはお前との時間が一番無駄だと思っている』
『オレが望むのはただ一つだ、早く別れてくれ』

という一方通行の言葉です
その言葉が相談者である妻を苦しめます
しかし、そこからどういう態度をとっていいのか全くわからないのです

それまでは夫との関係はむしろ自分の方がリードしていたという相談者も少なく
ないわけです
その夫がまるでドMキャラからドSに変わったようなイメージです

しかし、そのキャラ変は夫自身で起こしたものではないのですが、妻には夫が突然
変異したとしか見えないわけです
実態はブス女が

『奥さんには絶対に謝ってはダメだからね、あなたは悪くない』
『奥さんはあなたを大事にしていない、私の方が大事にしてあげれる』
『あなたを思っているのは奥さんではなく私だよ』

というささやきを常にする事で、夫は

『あいつにへこへこするなんて必要ない』
『オレがあいつに言われるのはおかしい』

と、ブス女が自分を気付かせてくれたかのような錯覚を持つのです
それはまるで会社で上司が部下に裏取引で

『お前が頑張ってくれればこの商談が成立するんだよ』

と、信頼しているからこの難題をやってくれと言われて

『部長のために頑張らなければ』

と、利用されているポンコツ社員と変わらないのです
その夫は妻に強く言う事で、上司であり教祖のブス女に

『しっかりお前はダメな妻と言ってやりやした』

と褒めてもらうために報告するのです
そしてブス女も

『よしよし、よく頑張ったね、偉いよ』

と部下であり信者である夫を褒めて忠誠を誓わせるのです
そのアホな二人のクソのような淫靡でガキんちょのような関係に妻が疎外感を感じて
いる場合ではありません

舐められている自分を立て直すためにも、夫の陰に隠れるブス女の厚かましい嫉妬と
見抜くのです
女は女に厳しくなければいけいない、それが世の常にです
女は女の図々しさやコンプレックスから生まれる邪悪なパワーを一番知っているのです

夫の力なんて比べ物にならないパワーを持っているブス女に、何も悪くない妻がビビる
なんてあり得ないのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。