心にはびこる〔夫絶対主義〕を捨てなければ〔大きな勘違い〕に気付かない

夫絶対主義をやめる

公開日 2018年3月28日 最終更新日 2021年5月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な相談者とお話しを
していると
まずは最初の問題のポイントを整理する必要がある方が殆どです

 

  • 『一月前に夫の不倫がわかって、どうするか迷って問い詰めたら最初謝ってきたのが
    最近は全然
    開き直ってしまって・・・』
  • 『夫の不倫がわかってから、私も夫も情緒不安定になってしまい、泣いたと思ったら
    笑ったりして
    どういう心理状態なのかわからなくて』
  • 『夫の不倫がわかってから夫の気持ちがどんどん離れていくのがわかって、どうしたら
    いいのか
    教えて欲しいと思って』

 

と言うような感覚です

 

不倫夫は日替わり考えている事や行動が変わる

 


その夫の心理を読みたい気持ちはよくわかります

 

しかし、その夫の気持ちを仮にある時読めたとしても日替わりで翌日その心理を読む事に
なります

 

‘夫の気持ち‘

 

を知りたいという事は、

 

‘終わりのないバカらしい作業‘

 

をする事と気付かなければいけないのです

 

そもそも、結婚していつも一緒にいる夫の気持ちがわからなくなるという事は、外部から
強い刺激が
入ったかです

 

その発生元はもちろんブス女しかいません

 

ブス女にコントロールされている夫への絶対主義を捨てる

 


その発生元をあまり考えずに、そのあおりを受けている夫ばかりに多くの相談者が頭を占める
のです

 

その実態を知るには、カウンセリングで夫の気持ちをブス女が揺り動かしている事を何回も
何回も
聞いてもらいながら理解するしかありません

 


相談者の頭の中にこびりついている、

 

‘夫絶対主義‘

 

を捨てる事です

 

弱い夫を強いと勘違いしていた自分に気付かなければいけない

 

 

その自分でも気付かないうちに出来上がっている夫への崇拝に近い思考を、

 

『私はこんな弱い夫を強いと勘違いしていたんだ』

 

と、思考の180°転換してもらうのです

 

そこに、夫から自分へのフェイクや自分から夫への過剰な信頼に気付くしかないのです

 

それは夫婦の関係性を再度見直す転機でもあります

 

不倫夫の見直し無くして笑顔はあり得ない

 

 

私の相談者でこの見直しをやらずに、笑顔を取り戻した人誰一人いません

 

  • 『夫を今までの見方で見てはいけない事がよくわかりました』
  • 『私自身が甘い自分を捨てなければいけないのですよね』
  • 『すぐに緩む自分に喝を入れながらの人生ですよね』

 

という思いが出てくるのです

 

そこから多くの新しい自分を発見するようなものなのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。