‘堕落の惰性‘である不倫に‘努力の習性‘が負けるはずがない

不倫には`努力の習性`が勝つ

公開日 2018年5月5日 最終更新日 2020年12月30日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては
不倫という
実態は本当に意味不明、よくわからないテレビやネットの世界です
しかし、現実は自分の夫とブス女が起こしているわけです

『不倫なんて全然頭になかったから、もう何が何だかわからない』
『私ができる事はあるのだろうか』
『夫はこれからどうするつもりなのか』

と、不倫をされた側はいくらでも考えてしまいます

しかし、当の夫とブス女はそんな妻の苦悩などどこ吹く風で、せっせと不倫を
アホのように
続けます
その様は、周りは全然関係ないというまさに花畑です

なぜ真面目な夫がそうなるのか
誰もが思う疑問です
その実態というのは

`堕落の惰性`

です

人間誰しもきつい事より楽をしたいのは同じです
それを人に迷惑をかけてはいけない、多少の事は乗り越えたり我慢しなければ
いけない
という思いが、楽をしない気持ちを生みます

なぜかと言えば、それが無くなると不安になるからです
特に日本人は辛抱や努力を美徳にしているわけです
それが国民性ですし、社会で生きていくための必須条件です

それをすっ飛ばして

『俺たちが良ければそれでいい』
『私たちは何も悪い事はしていない』

という、本当に世の中に知れたら慌てふためくのに、それを強がっていたり
うそぶいて
そのままの状態を続けるのです

そこには、自分たちが現実に引き戻されたくないという思いを堕落の惰性で
生きている
わけです
それを正しい妻が負けてはいけない

その妻にあるのは

`努力の習性`

です
このバカ二人の堕落の惰性と対局の体にしみ込んでいる習性です

『私は人に迷惑をかける生き方はしないしできるわけない』
『こんな情けない事を見逃せるわけない』
『私が弱っていていいはずがない』

という習性を出す場面なのです

堕落の惰性で生きているバカ二人を軽蔑して糾弾するのは、その自分の持つ
習性です

惰性という誘惑に負けているバカ二人に、実直に生きている自分の習性を
ぶつける事が
自分に与えられた宿命という信念で動くのです

それを私の相談者が実践しているのです

『惰性で意思も弱い夫やブス女に、努力して生きてきた自分が負けるわけない』

という、しっかりとした習性を持っている自分で臨むのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。