公開日 2018年8月2日 最終更新日 2024年12月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては夫の
考えている事が全然わからないわけですが、それは自分の知っている夫を基準にして
いるからです
もちろん自分の知っている夫が夫の基準になるのは当然です
しかし、自分の知っている夫が夫の人格全てであれば夫がわからないという状況には
ならないわけです
どこかで自分が認識できていない夫がいると考えるべきなのです
『俺の事は何もわかっていない』
『俺はお前とはもうやっていけない』
『俺には俺の人生がある』
というような事を言葉にするのが不倫をしている夫です
そこから推察されるのは自分を嫌うという事よりも、
‘自分と比較する女の存在がある‘
という事です
それは夫の無意識に出る言葉なのです
しかし、妻である相談者が自分の知っている夫を基準に考えると、どうしても
『私は夫に嫌われてしまった』
『私が至らなかった』
『私をうけれいてくれていない』
と、まず自分の否定から入るのです
しかし、どの相談者の夫の不倫も共通しているのは、ブス女の異常なまでの執念で夫が
洗脳されているという状態です
そこに気付くのは、相談者が夫の知らない面を認めるところからです
そこには、どうしても自分が知っている夫が殆ど全ての夫という思い込みを取るところから
です
嘘をつく夫、シラを切る夫、だます夫を過信しているのです
それはなかなか一人では取れないわけで、それを取ってもらうためにカウンセリングを
利用してもらうのです
『あなたの夫は正直特に強いわけでもなんでもない』
『どこの夫も似たようなものですよ、これ位の嘘は平気です』
『不倫している自分を必死に隠しているのですよ』
『あなたに真実を言うはずがない、言ったら怒られるだけと思っているのです』
と、そのさらしている態度や姿が強さではなく情けなくて小ズルくてブス女の子分に鳴って
いる事を説明します
最初は夫の強さや頑固さや優しさが疑いの余地がなかった相談者も、他の相談者の夫の
実例や、実際に起こっている事を目の当たりにする事でその
‘夫の見立て‘
が誤っている事を認めざるを得ないのです
しかし、それを認める勇気を持った相談者こそが強く状況を変えているのです
夫の見立てが誤っているという事は、すなわち自分を変える事に他ならないのです
夫ではなく自分を変えるという事は、その意識の変化に逃げないという事です
自分が変われば相談者も笑顔が戻る事を、日々のカウンセリングで見ている私からすると
夫に翻弄されている事ほど馬鹿らしい事はないのです
夫とブス女のアホさを相談者が負けてはいけないのです
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