頭の中の登場人物にブス女を足せば夫が操り人形とわかる

不倫で夫は操り人形

公開日 2018年11月5日 最終更新日 2021年2月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何を言っても夫には
通用しないという思いが、相談者の心の中では広がっています

『私が何を言っても夫は否定するだけです』
『私が会話をしようとすると、うるさい黙れと怒鳴るのです』
『私が言う事には全然関心なんてない、自分が言いたいだけ言って終わります』

という夫婦の会話実態を、諦めの心境で説明します

その夫の態度を見れば誰だって嫌になりますし、どうしていいのかわからなくなる
のは無理もありません
しかし、そこから自分の中でできる事は諦める事ではない

なぜなら、妻が諦めるという事は夫とブス女が喜ぶという事です
そういう説明をすると

『絶対に嫌です、あの二人を好き勝手にはさせません』
『このまま私が諦めるとあの二人が喜ぶんですよね、あり得ません』
『ブス女を喜ばせる事なんて絶対にしません』

という言葉が出てくるのです

特にブス女が喜ぶとか、高見の見物になっている現実を理解するとそれまでの諦め
モードが、がぜん戦闘モードになるのです
要は夫はブス女の子分となって妻に無視や逆ギレをするのです

そこに見落としてはいけない実態があるわけです
それは夫との会話でも、実際にはブス女と会話しているようなものです
それ位に自分の中で陰に隠れるブス女を表に引きずり出す感覚がいるのです

そこには、夫がいかにブス女の操り人形になっているかを見透かすかにかかっている
夫が騒いでいる時にはブス女が騒ぎ、夫が大人しい時にはブス女が大人しいのです

『奥さんと離婚してくれなければ、もう別れましょう』

と騒げば夫が離婚届を持ってくるのです

そのバカな師弟関係のような不倫を見抜くのがカウンセリングです

ブス女がギャーギャー言っているから夫が騒いでいるのですよね』
『ブス女に詰められて私に文句言ってくるのですよね』

という読みができる自分を作るのです

そうなると、あれだけもう無理と思っていた夫の態度に

『哀れな夫、ブス女にも私にもきつく言われて』

と、同情すら出てくるのです

それもこれも、頭の中の登場人物にブス女を足しているからこそです
夫との会話ではなく、ブス女との会話をしている自分に気付くのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。