ブス女の嫉妬とコンプレックスが犯罪を夫婦問題にすり替える

不倫ブス女の嫉妬とコンプレックス

公開日 2019年7月1日 最終更新日 2021年4月26日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも自分の夫婦を
どうにかしようとして、第三者にアドバイスを受ける事はそうそう経験は無いはずで
それが当然の事です

 

夫婦では何ともならないのが夫の不倫

 

 

なぜなら

 

`自分たちの事は自分たちで何とかする`

 

 

という思いがあって夫婦を頑張ってきたからです

 

そこに

 

  • 『俺はもうお前とは無理だから』
  • 『何を言ってももう俺は変わらないから』
  • 『俺ができる事はもうない、諦めてくれ』
  • 『時間のムダだ、もう俺には時間がない』

 

という、いきなりの夫の言葉が出れば誰だって

 

`何とかなる`

 

とは思えないのです

 

不倫は夫婦の問題でも何でもない

 

 

それはなぜそうなるのかと言えば、不倫は夫婦の問題ではないからです

 

夫婦の問題であれば、

 

  • 『時間をかけてどうにかできる』
  • 『歩み寄りをしていこう』

 

という行動で、いつかはまた仲良くなる可能性が高いのです

 

しかし、不倫という悪事は夫婦以外のブス女という人間が必ず存在します

 

不倫にはブス女の遠隔操作が大きく影響している

 

 

それを夫婦二人で何とかする問題と一緒にしていて、そのままズルズルと苦しい状況
が続いている相談者が非常に多いわけです

 

それもこれも

 

`ブス女の遠隔操作`

 

が夫婦二人の問題にすり替えさせているわけです

 

その実態を掴まなければいけませんし、仮に掴んだとしてもそこから強い気持ちで
戦う自分が必要です

 

それをお話しすると

 

  • 『私にできるかな、ちょっと自分でも全然自信がありません』
  • 『一人では絶対に無理です、私にはできません』

 

という反応がきます

 

先輩相談者がブス女との戦いの背中を押してくれる

 

 

しかし、私の先輩相談者が味方についてくれたら全然変わってきます

 

なぜなら、先輩相談者も同じ気持ちで頑張ってきた人たちです

 

 

先輩相談者の知恵やノウハウを聞けば

 

  • 『私も頑張ります』
  • 『できないなんて言えません』
  • 『皆さんに助けてもらっていますから、大丈夫です』

 

という、世の中を味方につけている自分を知るのです

 

そこから、夫の不倫を自分が夫婦の問題にしていた大きな過ちを知るのです

 

ブス女という他人に対して、慰謝料請求権がある夫婦の問題なんてあり得ない

 

それを客観的に知る事で、夫婦の問題にしたいのはブス女の嫉妬とコンプレック
以外にはない事を確信するのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。