〔夫とブス女の得意技の不倫〕で〔責任転嫁されるサレ妻〕から脱却する

不倫バカ二人に責任転嫁されない

公開日 2019年10月21日 最終更新日 2022年1月19日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、どうしても相談者が
こだわるのは夫からの寵愛に似た、夫から見た自分の優先順位です

 

なぜなら、予期せぬブス女という同性の出現があるからです

 

その出現と共に自分の防衛本能が働くからです

 

どうにかブス女との比較に負けてはいけないという心理

 

 

その本能は、相談者自身も隠しきれない事象です

 

 

  • 『お願いだから私を苦しめないで』
  • 『私が悪かったから、許して』
  • 『いい奥さんじゃなくてごめんなさい』

 

 

というように、どうにかブス女との比較に負けてはいけないという心理です

 

 

その心理が夫の下に入ろうとする自分を作るのです

 

それはまさしく、ブス女を脅威に感じているからに他ならない

 

妻は夫が気に入っている女を心のどこかでインプットしている

 

 

私の相談者がブス女の事を

 

『夫がすごくいい人が今度同じ部署に来たと言っていましたが、その人が怪しいと
思っていました』

 

というように、夫が気に入っている女を心のどこかでインプットしています

 

その女が突如としてブス女という事を知ると

 

『夫が気に入っている女、どうしよう』

 

という動揺が出ると同時に、自分の方に目を向けさせなければいけないという心理
が働くのです

 

夫の気持ちを取り戻そうと必死になるだけ

 

 

その態度や様が一番逆効果なのです

 

しかし、そんな事は知る由もない相談者は、とにかく夫の気持ちを取り戻そうと
必死になるだけです

 

つまり不倫という悪事が、正す事ではなく非を認めてやめてもらう事にすり替わる

 

そんなバカな事はないのです

 

妻は不倫に一番の権利と義務を持っている

 

 

夫とブス女の不倫は夫婦間のいざこざは関係ない

 

あると言っているのは、この当事者の犯人二人だけです

 

 

その二人の犯人を見逃さずに捕まえるのが社会の義務です

 

 

妻はその一番の権利と義務を持っているのです

 

その権利と義務は、自分が弱くなって夫にすがっているうちは決して行使できる
事ではない

 

 

迷惑を被っている人の気持ちを代弁して許してはいけない

 

 

自分が妻というだけでなく、

 

『私は迷惑を被っている人の気持ちを代弁して、この二人を許してはいけない』

 

という意識がいるのです

 

夫と妻で捉えていては、このバカな二人が巧妙に自分のせいに押し付けてくる
のです

 

私が弱っていたらこの二人はますます調子に乗るだけ

 

 

それをカウンセリングの中で

 

『私が弱っていたら、この二人はますます調子に乗るだけ』

 

という、悪事を撲滅するモードになってもらうのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。