公開日 2013年4月7日 最終更新日 2014年8月22日
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください
2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが
届かない可能性がありますので、ワード、メモ帳
などに一度保存してコピー&ペースト入力下さい)
PCのアドレスから返信しますので、携帯から送信
される場合は、ドメイン解除をお願いします
昨日(4月6日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性27件男性0件 |
---|---|
4月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性166件男性1件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者は、夫の事を許せないと
思いつつ、どこかで嫌われたくないという思いの
方が勝っています
それは仕方のないことですが、私のアドバイスでは
夫婦の転換期という事をわかってもらうようにして
います
つまり、夫との関係は好き嫌いでつながるものでは
なく、自分にとってあらゆる感情を出す対象に変える
という事です
あるゆるというからには、憎い、悔しい、いとおしい
かけがえのない、など好き嫌いというなまやさしい
表現ではない感情の対象です
しかも、その感情を与えるだけではなく、受けもする
という関係です
なぜなら、好き嫌いというのは人間関係を築く上の
初期の感情でしかないのです
何十年も夫婦をやるのに、この感情だけではあまりに
も心の叫びが足りないのです
自分の感情の幅が拡がるという事は、夫の感情の幅も
拡がるという事です
自分の感情だけ拡がって、夫には私を好きだけでいて
ほしいでは無理があるのです
夫婦という関係は、あらゆる感情を駆使して日々心を
探ったりむき出す関係です
それはある意味他の人にはできない、この二人の特権
でもあります
そういう見方ができるかどうか、夫の浮気で天が試して
いるという事です
問題を早く解決したい、好きでいてほしい、辛くて死に
たいくらいに思っていたところから、あるゆる感情を
持って目をそらさずに臨む自分を作る
この姿勢が言葉だけではない、本当の意味での夫婦を
作るのです
関連記事
浮気した夫との修復は、良くも悪くもお互い変化する事についていくこと
読者登録お待ちしています
メルマガ発行中
(PCでブログを閲覧した時に右上にから登録できます)
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』
4月7日3時発行 「男がウソをつくとき」2
(このメルマガは特に読んでおいてください)