公開日 2017年12月13日 最終更新日 2021年3月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何かにつけて自分を
責めてしまう相談者の心理には、その生き方が色濃く反映しているのです
私が相談者とお会いしていつも思うのは
『この方はご両親に大事に育てられたのだろうな』
『厳しく躾をされてきたはず』
『真面目に生きてきたから悩むのは無理もない』
という想像をする場面は日々あります
その分、物事の対処が非常に人の視線や言葉を気にしてしまうのです
『夫に何か言われないか怖くてできません』
『こんな事誰にも言えない、ずっと一人で考えてきました』
『私が何とかしなければいけない、という思いでした』
という言葉が並びます
その相談者の思考は本当によくわかります
私も何だかんだ言って田舎で真面目に育った自分がいますので、よくわかります
人を悪く言うよりも、自分の足りないところを探したり執着してしまうクセが
あります
それがいいとか悪いではないのですが、それが悪事を目の前にした時にでさえも
自分を下げるというか責めるという自分を変えなければいけない
人間年齢を重ねると、自分でも気が付かないうちに既成概念にとらわれてしまう
『私には無理、そんな事絶対にできない』
『もう弱い自分しかないない、なにもできない』
『昔の自分はもっと強かったのに』
と、現実の自分と過去の自分のギャップを埋める事なく諦めている気持ちがある
わけです
その中で自分ができる事を勝手にできないようにしている自分をやめるのです
そこには、自分との戦いです
真面目に生きて幸せな生活を送っていた自分がどこかぬるま湯につかってしまい
そのまま出ると寒いと思ってじっとしている状況が続いているのです
その自分が直面した夫の不倫という苦難に、本来の自分ならキッチリと対処する
という自分を再始動させるのです
そのためのカウンセリングです
そこに自分が親に育ててもらい、自分の子供を育てなければいけないという、子孫
の継承を意識するのです
その血縁の結びつきをしっかり持っている自分を忘れてはいけない
そこに人生の大きな拠り所があるのですから
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************