夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が
とにかく夫と不倫ブス女が一刻も早く別れて欲しいという事だけ言葉にします
『弁護士から内容証明を送ろうと思います、別にお金が欲しいわけではなく
もう会わないでもらいたいだけなのです』
『私としては事を大きくするつもりはないので、別れてもらえばいいです』
というような言い方で、自分の気持ちを表現します
別にそれならそれで構わないわけですが、ではなぜ弁護士に委任すればいい
だけの話ですが、わざわざカウンセラーの私に相談に来るのかという事です
結局は夫と不倫ブス女を別れさせる法律なんて存在しません
弁護士に聞いて
『慰謝料請求してもご主人と相手の女が別れるかなんてわかりませんよ』
『とりあえず女に内容証明でプレッシャーをかけてみましょうか』
と言われて
『じゃあどうしたら別れさせる方法があるの』
と、30、40にもなる大人の女性の相談者が子供のような事を考えている
わけです
夫と不倫ブス女を別れさせる方法何て考えている時点で、甘っちょろくて
生ぬるい妻になっているのです
そんな事よりも、もっと
『ふざけんじゃないわよ、私をなめてるんじゃないわよ』
『あんたたちが別れるかどうかなんて私の知ったこっちゃない、それより
キッチリ慰謝料払いな、それが大人のケジメでしょうが』
というのが、それこそ一社会人の対処です
つまり、できる事を全てやる、できない事やムリな事を実現したいと騒いで
いると、周りからも
『自分の夫を面倒見ていなかったのが悪いんだろう、浮気されてから慌てて
騒いでも自業自得じゃないの』
と見られるのがオチです
それよりも、お金の問題じゃないとかわけのわからない事を言っている自分
を見直すのです
確かにお金が全てではありませんが、不倫によって損なわれたものを考えると
時間やエネルギーだけではありません
お子さんのいる方は、父親と本来一緒に過ごす記憶も失われているわけです
それを、返せと言ってもムリですが、何かで代償させるのはお金なのです
そのお金の問題ではないと言い切る相談者は、ハッキリ言って緩い所で夫婦
を続けていた人です
そういう話をすると相談者は
『そうですね、私は平和ボケで生きてきたんですね』
という言葉が出てくるのです
そういう意味でも、慰謝料請求をする事を当然と言いきるのが私の相談者
なのです
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