不倫夫との会話は隠れてコソコソするブス女の嫉妬を聞くのと同じ

夫の言葉はブス女の言葉

公開日 2017年8月8日 最終更新日 2021年1月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって悩みは
自分が夫にとって存在感がないという事が大きいわけです

それは裏を返せば真剣に妻をやっているという事でもあります
かたや夫は

『俺はもうお前とはやっていけない』
『早く別れてくれ、もう俺はそれしか望まない』
『結婚は失敗だった、なんでお前と一緒になったんだろう』

というような、夫婦を真っ向から否定する発言しか出さないのです

そこに、おおよそお互いを思いやる夫婦の関係はありません

しかし、過去のイメージが現状を否定するので、夫がおかしくなった事を一時的な
ものと思いたいわけです

夫がおかしくなっているのは、一時的ではなく放置すればこれからさらにひどく
なるわけです
なぜなら、おかしくしている状況をブス女のが供給し続けるわけです
そこを絶たなければ、少なくとも夫がおかしくなる事は続いてしまうのです

そこには思いが及ばないのも、

『うちの夫が不倫なんてするはずがない』
『真面目で優しくて家族思いの夫が裏切るわけがない』
『夫に限ってそんな事をするなんてあり得ない』

という思いが邪魔をするからです
やはり夫に対して

‘こうあって欲しい、こうでなければいやだ、こうでるべき‘

という姿が相談者にあるのです

それは夫もある程度は妻の思いをわかっていますが、とにかく自分の時間や世界に

入ると夫婦や家族よりも自分の欲望を優先させるのです

そうなるのは男にも個人差があるのですが、それ以上に相談者の敵であるブス女
には欲望の塊のひどい女ばかりです

その欲望というか執念は、どのブス女も相談者の想像をはるかに超えているわけで
それはおおよそ同じ女性と思えないのです

『私が奥さんに負けるなんて絶対にイヤ』
『奥さんより私のほうが愛している』

という怨念を夫にぶつけているわけです

そこに夫の頭の中でブス女の存在感を妻よりも優先させてしまうわけです
そこから夫の関心が自分になくなるわけですから、その大元であるブス女の嫉妬を
そのまま持ち帰っている夫をイメージできるようにならなければいけないのです

言うなれば、家でブス女と話をしているようなものです
その伝書鳩のような夫を使って隠れてコソコソしているブス女との対決が何より
先決なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。