公開日 2019年5月1日 最終更新日 2021年4月14日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
不倫脳の解説をGW期間中に五回にわたってお送りしましたが、アクセス数が多い
内容ですので、番外編をお送りします
不倫脳の夫は、その状況から今後どうなるのか
目次
不倫脳夫を放置するとますますブス女のいいなりにしかならない
それは、多くの相談者である妻が考える事です
しかし、夫をそのまま放置したり夫に屈してる状態ではその不倫脳はさらに
強まるだけです
クスリ中毒患者がその中毒が増すのと同じで、その先は廃人同様になるのです
不倫脳の夫も結局は社会から目を背けて、ブス女の言いなりになる人生を送る事に
なるのは予測がつくのです
要は周りの人間がどうやってその状況から、脱却させるかにかかっています
不倫脳夫はクスリ中毒の患者と何ら変わらない
それを愛され妻とか言っている、不倫サポートカウンセラーの言う事を聞けば
‘不倫脳をさらに進めてしまった‘
事にしかならないのです
クスリ中毒患者がクスリを断てば苦しんだり、怒りを出すのは当然です
それだけ甘くて非社会的な行為を繰り返してきたからです
不倫脳夫を経過観察だけではいけない
そこまで自堕落になっている人間を、
『あなたに優しくなくてごめんなさい』
と言う家族がいるわけがないのです
『絶対に何が何でもクスリを絶たせなければいけない』
と決意するのが、本当の家族です
それと同じで、不倫でアホになっている夫にビビッていたり何もできないと思って
いては、犯罪者を放置している罪があるのです
不倫脳夫には絶対に苦しみが必要なのです
それがなければ、まともな脳細胞の復活はあり得ないのです
不倫脳は経過観察ではいけないのです
この犯罪に傍観や屈している事が、次の他の犯罪を生むのです
そこにこの不倫脳の恐ろしさがあるのです
不倫脳夫を腫れ物に触るような妻はNG
私がいつも相談者にお話ししているのは
『不倫脳夫を腫れ物に触るようなサレ妻が一番のNG夫婦』
という事です
それは自浄作用がない夫婦という事を意味するのです
その夫婦に希望も夢もあるはずがないわけないという現実を知れば
『不倫脳夫はどうでもいい、私がサレ妻からまず抜ける』
という覚悟ができるのです
それをまずやった相談者は、夫への毅然とした態度が生まれるのです
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