妻の立場は不倫ブス女を`理解できない`という評論家でなく刑事

不倫を見抜く

公開日 2019年6月15日 最終更新日 2021年12月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の思考の中で
どうしても理解できないのは夫の頭の中です

 

しかし、夫の頭の中以上に理解できないのがブス女の頭の中です

 

なぜなら、ブス女は同じ女という感覚があるからです

 

  • 『相手の女は何をしたいのでしょうか』
  • 『何でこんな不倫を続けるのでしょうか』
  • 『もっと独身の男を探せばいいと思うのですが』
  • 『この状態で女として幸せになれると思っているのでしょうか』

 

というように、意味不明な行動というか思考にしか映らないのです

 

そう思うのは当然の事ですし、思わなければおかしいのです

 

しかし、ここで考えなければいけないのは

 

`ブス女は犯罪者`

 

という事です

 

例えばテレビに出てくる犯罪者は、男も女も理解できないというよりも

 

  • 『こんな事してバカじゃないの』
  • 『こういう人間はもう世の中に出てきてはいけない』
  • 『絶対に許していけない』

 

という感覚です

 

つまり、理解できないというレベルを超えているからそう思うわけです

 

 

というよりも理解を試みるには足りない人間なのです

そう考えるとブス女も当てはまるのです

 

 

そもそもブス女を同じ社会生活の一員と考えているから、理解を試みても不可能
なのです

 

最初から

 

『このブス女は社会に不適合な人間』

 

と見ていれば、理解できないという言葉すら出てこないのです

 

だからこそ

 

`ブス女は犯罪者`

 

という定義なのです

 

そこに下手に市民権のある人間のような甘い考えで見ていれば

 

  • 『もっといい人見つければいくらでもいるはずなのに』
  • 『こんなバカな事やめればいいのに』

 

と、こちらがブス女の評論家になってしまうのです

 

ブス女と相談者である妻は

 

`同じ社会の同性`

 

の枠組みを超えて

 

`犯人と刑事`

 

なのです

 

そういう意識でいなければ、このブス女のイカれた頭を見抜けないまま自分が大きな
被害を受けて泣きを見るのです

 

それでいいはずがないのです

 

しっかり自分を評論家ではなく、犯人を追いかける刑事になる意識を持つのです

 

そこから

 

『私はブス女を避けていた、あのまま避けていたら本当にヤバかった』

 

という事実に直面するのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。