公開日 2020年5月4日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫には最終的に妻がどういう行動を起こすかが、非常に重要な事です
不倫の実態を、一番事細かに把握しているのが妻です
目次
不倫はブス女の存在が夫婦問題ではなく世の中の悪事の証拠
その不倫はブス女の存在が夫婦の問題ではなく、世の中の悪事という証拠と
いう事を再三再四声を大にして説明しています
そういう本質的な捉え方をしなければ、妻は被害者であるにもかかわらず
- 『お前にはもう愛情はない』
- 『俺がどれだけ辛かったかわからないだろう』
- 『お前と俺はとっくに終わってる』
という、アホな夫の言葉に
- 『ごめんなさい、私がもっと優しくしていれば』
- 『私はあなたをわかってあげていなかったから、こんな事になった』
- 『私にはあなたの事が必要、私は一人では生きていけない』
と、自分が加害者になっているのです
それが非常にまずい事であるのは言うまでもありません
バカな夫に言われてそれをそのまま自分に言い聞かせている自分自身
なぜ加害者になっているのかと言えば、自分が悪いという強迫観念に駆られて
いるからです
誰に強迫されているのかと言えば、バカな夫に言われてそれをそのまま自分に
言い聞かせている自分自身です
という事は、
- ‘夫の言いなりになっている自分‘
- ‘夫に依存している自分‘
- ‘夫に嫌われたくない自分‘
という事です
夫の言葉以上の強い言葉を世の中から受けなければ洗脳から脱却できない
それをやめるには、正直自分一人では難しいのです
要は夫の言葉以上の強い言葉を世の中から受けなければ洗脳から脱却できない
のです
それが木村泰之のカウンセリングなのです
夫の言う言葉は、想定内の言葉でしかありません
その先にある後ろめたさや、ブス女の言いなりになっている夫の姿を説明する
事で、相談者である妻が
- 『私はこんな事に騙されていたのか』
- 『ウソをつかれている事を受け止めなければいけない』
というように、自分が夫の内輪で生きていた事を理解してもらうのです
妻<夫<ブス女という構図になっている
言い換えると
‘妻<夫‘
の状況と
‘夫<ブス女‘
の実態を合わせると
‘妻<夫<ブス女‘
という構図になっているという事です
つまり本来はブス女にとって一番怖い存在の妻が、夫を隠れ蓑にして妻より
強い立場になっているのです
その説明を聞いて、相談者が敢えて出さないようにしていた怒りや憎しみが
出てくるようになるのです
ブス女の妻への嫉妬とコンプレックスが夫のアホさを増大させている
この不倫を夫と自分の夫婦の問題にしていた自分から、世の中の凶悪な悪事
と認識を変えるのです
不倫にはブス女の本当に信じられない、妻への嫉妬とコンプレックスが夫の
アホさを増大させているのです
それを知れば相談者の洗脳が解けて
『私は人生で一番戦わなければいけない時』
と、自分のプライドを賭ける意識が出てくるのです
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