公開日 2017年11月24日 最終更新日 2021年3月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって自分に
すっかり自信を無くさせるのが夫の不倫です
自分自身で何かをうまくできない事で自信を喪失しているわけではなく、夫の行動で
無くしているわけですから、これほどアホらしい事はないのです
『お前はオレに優しくなかっただろう』
『いつもちゃん家事をしろと言っていただろう』
『子供の事はお前に任せていたはずだ』
と、まるで妻が必要科目に合格していないようなイメージで、夫は落第点を言い渡す
のです
その夫の言葉に
『私がちゃんとしていないから夫に嫌われた』
『私は夫にとってダメな奥さん』
『何で言われるまで気が付かなかったのだろう』
と、自分を責める事しか考えられないのです
その自分が自分で自信を無くさないで、不倫している夫の言葉で無くしているのは
なぜか
‘夫に許可をもらう自分‘
が染み着いているのです
夫婦になってから、いつの間にか夫の言う事が自分の評価になっているのです
不倫していようが、仕事を怠けていようが、家族の事を考えていない夫の言う事が
自分の評価なのです
そうでなければ、この言葉に屈するはずはないのです
そのいびつな夫婦に終止符を打つには、その夫婦だけが世の中という位に偏っている
人生をやめる事です
『あなたの事をもっと思ってくれている人は数多くいます』
『夫はあなたを弱らせたいからいろいろと言います』
という事を自覚してもらうために、カウンセリングでは様々な事をお話しして相談者を
‘世の中化‘
するのです
カウンセリングをしていると、相談者は驚くほど真面目で素直に夫の言う事を聞いて
いる事がよくわかります
もちろん、それが悪いわけではありません
しかし、不倫されても其のままでいいはずがないわけで、物事には限度というものが
ある事を知ってもらうのです
『本当に世間知らずで今まで来てしまいました』
『言われて初めて夫に言いようにされている事がわかりました』
『黙っていても何も変わらない事がよくわかりました』
という言葉が出てきて初めて夫の不倫に妻としてどうあるべきかを悟ります
そもそも妻という前に一人の女性のはずです
その妻という事だけで生きてきた自分を戒めるのです
妻という肩書は、自分の人生の一部でしかない事に気付いてもらうのです
そこから
『自分は夫から見て簡単な女になってはいけない』
『夫にもブス女にも舐められていた自分はもう絶対にいや』
という決意が出てくるのです
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