夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の言動をしっかり
聞き取っていますと、相談者の気持ちのターニングポイントが出てくるタイミングが
あります
そのターニングポイントは、多くの場合
‘ブス女を捉えた時‘
です
そもそも、相談者の頭の中には
『夫の不倫は自分のせいでは』
『夫は私がしっかりしていればこんな事はしていないのでは』
という思いがあるのです
しかし、私から言わせるとそんな事は全く関係ありません
夫はいくら妻が努力しても不倫をする時にはします
また、妻がそもそも夫を自分にいつも関心を寄せさせる事ができるのではと思っている
事も正直自分を買いかぶっているところがあります
もちろん夫婦ですから、お互いに気を遣って尊敬して暮らしていく事が大事です
しかし、その中では夫は家の外を一歩出たら妻の想像している以上に人間と接している
わけです
そこに、いくら妻の前ではしっかりしていても、条件が重なって女との出会いがあれば
夫も心が動く事は何ら不思議ではないのです
その夫の心を動かすのに偶然はないわけです
しっかりとブス女が意図的に接触を図っているわけです
そのブス女の生態を知るのには、ラインの会話とか手紙、探偵の調査報告書などです
それらの中からブス女の言葉や表情などを見れば、
『こんな女と夫はやっているの』
とすぐに現実に戻るのです
その時に、心のどこかにあった
『私が至らなかったからかも』
『夫は私の事を嫌いになったんだ』
と思い込んでいる自分が馬鹿らしくも情けなくもなります
その思いこそが相談者にとってのターニングポイントなのです
自分と夫の問題と思っていた頭から、ブス女を捉えた事で
『このブスを絶対に許さない』
『夫の前にこのブス女の排除といわれた意味が今わかった』
『夫のこの情けない顔を見ると一気に冷めました』
という言葉が次々出てきます
それまでの、何とか自分を傷つけたくない、夫がやめてくれるのを信じたいという
甘い事を考えていた自分では何ともならないと悟るのです
それはどの相談者も同じ事で、夫への依存なのか過信なのかは別として、自分から
主体的に対処する意識がなかった自分を捨てなければいけないという思いです
そのターニングポイントを作ってあげなければカウンセリングの意味がないのです
相談者の周りの人や弁護士からは、
『もう離婚したら』
と単に言われていた自分です
それが嫌とは思っていても、何か行動を起こす勇気がなかった自分がいます
しかし、それをブス女を捉えて先輩相談者の話を聞けば聞くほど、
『離婚もない、じっとする事もない、まずはブス女を叩く事から始まる』
と心底理解するのです
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