公開日 2018年6月18日 最終更新日 2021年3月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私が相談者に語気を強めて
お伝えする事がしばしばあるわけです
その中で、特にその強く言葉が出る事についてお話しします
相談者が
『これをやった方がいいのでしょうか』
『これをやるのが正しい事ですか』
『もしやるとおかしくなりませんか』
という正解探しをしている時に
『夫婦に○も×もありませんよ』
『自分が納得するかどうかですよ』
『もしおかしくなってもまた次に考えるだけです』
というように、正解を教えて欲しいという表情の相談者に言う時に一番語気を強める
わけです
なぜなら、そういう時の相談者は夫のご機嫌伺いをしている延長で私に接しているのが
わかるからです
それを相談者は全然気付いていません
そういう自分をやめて、自分の意思で判断する事を養うためにカウンセリングを受けて
いるようなものなのです
それを自ら判断するチャンスを放棄しているようなものです
私がいつも相談者に言い続けている事は
‘強くなる事‘
です
言い換えると、自分の意思をしっかりとアウトプットする事です
右見て左見て、みんなが同じ事をしているのを確認してから動いている自分をやめる
もしくは、夫の言葉を待ってから動く自分をやめるのです
そもそも結婚した時には、周りから推奨されて夫を選んでいません
周りから反対されても自分で選んでいます
その夫の愚行ですから、自分の判断なんて当てにはできません
しかし、だからと言って周りにその判断を委ねたらもっと自分に自信がなくなるのです
『こんなバカな夫を選んだのは私、でもそれをどうにかするもの私』
『アホな夫を選んだように、この状況で判断するのは私しかいない』
という思いを持つのです
それこそが夫婦の本当の意味を知るきっかけになるのです
そこに辿り着いてもらうためにも、
‘正解探しの自分をやめる‘
のです
そこから、
‘夫婦の正解は私が作る‘
という意識を持つのです
すると相談者は
『これをやる事にしました』
『実は夫にこれをやってみました』
と、自分の決断を教えてくれたり、何かをした事について事後報告をするようなります
それ位、誰かに正解を教えてもらわなければ自分の夫婦がわからないと甘っちょろい事
を言っていた自分から
『私のやっている事を基準にする、それがうちの夫婦』
という位の推進力を生むのです
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