昭和と今の不倫の違い『ブス女の凶悪性↗と夫の威厳↘』に気付く

不倫ブス女の悪質化

公開日 2018年7月14日 最終更新日 2021年2月24日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、世の中で起こっている
不倫について考えると、昔の不倫とは全然変わってきています
どう変わってきているのかと言えば、一言で言えば

‘ブス女の悪質化‘

です
言い換えると男の弱体化でもあります
例えば、昭和の時代の不倫であれば圧倒的に男の方の立場が強くて女は

‘愛人‘

という呼称で、陰で週一回でも会ってくれたらいいという関係でした
昭和の演歌を聞いても、テレサテンの愛人の歌詞は

‘あなたが好きだから
それでいいのよ

たとえ一緒に街を
歩けなくても
この部屋に
いつも帰ってくれたら

わたしは
待つ身の女でいいの‘

です
これを読んで今のブス女がいかに凶悪化しているかがわかります
また、男が弱体化しているかがわかります
つまり、時代とともに節操がなくなっているわけです

もちろん、不倫に節操もくそもないと言えばそれまでですが、少なくとも

『こんな関係を世間に知られたらまずい』

という意識が昔は強く働いている中で、こそこそと続けていたのです
昔は周りの目もあったり、ネットもない時代ですからそういう不倫については

‘背徳の関係‘

という認識です
しかし、今はネットですぐに情報も入りあらゆる事で人間が楽を覚えてしまって
コンビニのように

‘お手軽の関係‘

です
その中で昔との一番の違いはブス女の凶悪性と夫の弱体化です
ブス女は自分が主役でいたい、何としても夫を奪うという図々しさです

『たまたま私より奥さんが先に知り合っただけでしょ』

という自分都合の思考です
また夫も、

『こんな俺を好きになってくれるんだ、本当に嘘みたい』

と、どブスでも自分に言い寄ってくる事に恥じらいもないのです
そういう昔と違う不倫に、夫の親は昭和の時代の不倫を想像して

『じっとしていればあの子は戻ってくる』
『こんなバカな事をしても飽きて気が付く』

というように、夫の方がブス女をコントロールしていると思っている発言をする
しかし、現実はブス女と対決した相談者は

『こんな女なたうちの夫は赤子の手をひねると同じように簡単だったと思います』

と、ブス女が夫をコントロールしている親分という事をはっきりと認識します

裏を返せば自分も夫の強さを過信し、ブス女の凶悪性を全然見抜いていなかった事を

強く反省します
それ位、今の時代で起こっている事を見抜く力がいるのです

‘怖い、わからない、何もできない‘

と言っている相談者はいつまでもその状態が続くだけです

それが嫌だという相談者は今の時代をかんがみて、ブス女の悪質性と夫の恥ずかしい

ほどの弱さを白日の下にさらす勇気を持つのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。