〔証拠は3回いる〕と言うのは〔仕事欲しい探偵〕や〔できない弁護士〕の理屈

探偵も弁護士もピンキリ

公開日 2018年12月11日 最終更新日 2021年10月19日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、どうしても自分ができる
事は夫に怒られないようにするという意識が相談者には強くあるわけです

 

その延長で不貞の証拠を掴むという意識が薄い方も少なくありません

 

  • 『夫に自分で認めてもらいたい』
  • 『証拠を撮るのは気が引ける』
  • 『探偵に電話で聞いたけど、金額が高くて躊躇している』

 

というような心境です

 

探偵に依頼するのは金額も信用も躊躇するのは当然

 

 

もちろん、夫が認めてくれる事が一番いいわけですが現実はそうはならない

 

なぜなら夫はブス女に

 

『奥さんにバレないようにしなきゃダメだよ』

 

と指示を受けてたり、妻に頭を下げるのは絶対にイヤだからです

 

またその探偵に依頼するのは気持ち的とか、金額的に進まないというケースもあります

 

この中で、相談者も夫に認めさせるのは難しい事はわかりやすいわけです

 

そうなると、探偵に依頼する事を決意するわけですが金額が安いわけではありません

 

証拠は少なくとも3回は必要ですと言うのが探偵の常套句

 

 

その中でよくあるケースが

 

『証拠は少なくとも3回は必要です』

 

という説明を受ける事です

 

もちろん、1回より2回、2回より3回あった方がいいのは確かです

 

その理由は、もし裁判になった時に弁護士が勝てる材料が一つでも多い方がいいからです

 

よくあるのは、探偵と弁護士が連携していて

 

『証拠は3回は欲しい、と弁護士は言うはず』

 

という説明をするわけです

 

しかし、それはどの弁護士もそう言うわけではありません

 

木村泰之の相談者は証拠は一回でも十分戦っている

 

 

私から言わせると裁判官の心証をわかっていたり、経験が多い弁護士は

 

『一回でも大丈夫です、これを出せば相手も説明は難しいでしょう』

 

と言います

 

もちろん、相談者自身が集めたラインやメール等の証拠も足す事が条件になります

 

しかし、それ位弁護士によっては自分に自信があるかどうかで言う事が違うのです

 

探偵は自分たちの仕事が一つでも増えた方が嬉しいわけです

 

自信のない弁護士はいくらでも証拠が欲しい

 

 

そういう意味では弁護士の言葉を利用するわけです

 

しかし、弁護士も千差万別です

 

自信のない弁護士は誰がやっても勝てるような証拠を集めてからしかやらない

 

しかし、相談者も誰もが高額な調査費用を払えるわけではない

 

下手すると200、300万も払った後で私のところに来た相談者もいます

 

探偵も弁護士も代替案を考えるのが木村泰之

 

 

そんなバカな話しはないのです

 

そもそも相談者が何もかも言いなりになるほど弱っていたり、追い詰められている

 

そこから選択したり、代替案を考える余裕や方策を説明するのがカウンセリングです

 

探偵の言っている事をそのまま鵜呑みにしなかったり、自分で証拠集めも頑張った
相談者に笑顔が出るのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。