夫の不倫への対処が人生でわからなかった事が後々わかる経験を作る

夫の不倫で経験を重ねる

公開日 2018年12月17日 最終更新日 2021年2月13日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私がいろいろお話しする
中で、どうしても相談者にはすぐにわかってもらえないという事が数多くあります
それは私にはわかっている事であっても、相談者はよくわからない事です

それは私の中では

`後でわかってもらえる事`

という思いです

夫婦に限らず、人生には後からわかる事が数多くあるという現実があるわけです
それは少なくとも先に経験した者が経験していない人に言う事です
言うなればただそれだけの事です

特段難しい事でもなく、たまたま先に知っていたり経験している人がまだ知らない人に
伝えるだけです

『夫との関係ではなく自分自身との関係が大事ですよ』
『もう修復したいなんて言わなくなりますよ』
『今後の事は夫は存在がどんどん小さくなります』
『離婚すると言っていた自分がいなくなります』

というように、相談者の初期の思いや考えがどんどん変化する事を説明します

相談者は

『本当にそうなるのでしょうか』
『今の自分には理解できません』
『私もそうなれたらいいですけど、まだ全然想像つきません』

という反応です

しかし、そこから多くの行動を起こすと私のお話しした事が少しずつわかってくる
それは不思議な話しでも何でもなく、多くの相談者の実例をその新しい相談者が辿った
だけに過ぎないのです

そこに真面目に実直に行動してきている相談者が残している、貴重な足跡があるのです
それを私が新しい相談者に今後のシミュレーションとして、お伝えしているだけです
相談者が最初わからないのは百も承知です

しかしわからないからと言って、伝えないわけにはいかないのです
少しでも相談者にわからないなりに今後のイメージがなければ、どうしていいのか迷う
だけです

そういう意味では最初はヨチヨチ歩きの相談者に、手を差し伸べて一緒に進む所からの
スタートだったのが、自分の中で理解が深まって少しずつ自力歩行できるようになると
いうイメージです

相談者も

『今では言われている事がよくわかります』

という反応になるのです

そこに辿り着けばよくわからなかった時の自分は、それなりの知識や経験だったと思う
わけです
それを自分の行動力で変えて行った足跡を作ったからこそ、自分のビフォーアフターを
認識できるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。