公開日 2019年4月2日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の中で相談者の
思考を崩すと言いますか、矯正するという意識が強く働いています
Table of Contents
ブス女への関わり方を矯正する必要がある
その矯正というものはどういう事なのか
それは
`ブス女への関わり方`
です
夫の相手の女なんて見たくも知りたくもないわ
不倫されている状況で、妻がブス女とはなるべく関わりたくないというのが本音です
- 『夫の相手の女なんて見たくも知りたくもないわ』
- 『私は夫が戻ってくれさえすればいい、相手の女は関係ない』
- 『何で女の事を知らなければいけないの、夫婦の問題でしょう』
というのが多くの相談者の心理です
もちろんその気持ちはよくわかります
例えば、ブス女が自分より歳が若いというケースであればなおさらです
どんだけ夫がばばあ好きかビックリします
男が想像している以上に、女性は若さを気にするのです
それはブス女が年上の時によくわかります
『ブス女を見たら私よりも5つも上で、どんだけ夫がばばあ好きかビックリします』
というように、ブス女の歳が上であれば精神的には余裕が生まれる発言をします
本当にパッパラパーの頭のおかしい女でした
裏を返すと、若いブス女にはそれだけで負けている心理がある
しかし、いざ勇気を持ってブス女と対峙すると
- 『本当にパッパラパーの頭のおかしい女でした』
- 『若いと言っても可愛くもなんともない、夫は何でもいいんだなと思いました』
- 『史上最悪のブスでした、本当に信じられないブスでした』
という言葉が出てくるのです
その自分はブス女を避けてきた自分に喝を入れているのです
こんなブス女にビビっていたのかという自分
もっと早くやれば良かったという自分です
こんなブス女にビビっていたのかという自分です
現実を見ないで勝手に弱っていた自分です
ありのままのブス女ではなく、勝手にいい女と想像した自分が自分を苦しめていた
のです
自分の想像で物事を判断してはいけない
その現実を捉えた事が夫の不倫と言わず、これからの人生に大きな指針を作る
自分の想像で物事を判断してはいけないという指針です
相談者の思考にブス女が入らなければ、夫の不倫は何もわからないままなのです
うちの夫気持ち悪いというセリフに変わる
ブス女を見るから
『うちの夫はこんな事する人ではない』
から
『うちの夫気持ち悪い』
と、当然のセリフに変わる
もし今でも夫を信じていて、ある日ブス女を見たら自分に腹が立つだけなのです
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