不倫ブス女の〔妻へのコンプレックス〕が夫が子分に成り下がる根源

不倫ブス女のコンプレックス

公開日 2019年5月13日 最終更新日 2021年12月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫とブス女はなぜ
不倫を始めて、なぜやめないのかを相談者はいつまでも考えてしまいます

 

この二人はどこで接触があったのだろうか

 

 

もちろんそれを考えて悩むのは当然の事です

 

  • 『この二人はどこで接触があったのだろうか』
  • 『なんでこんなバカな事を続いているのか』

 

という摩訶不思議な気持ちです

 

しかし、そこに答えは出てこないのです

 

例えばブス女が会社の部下とわかったとして、その接触は容易に想像できますが
なぜ社内に知られるリスクを背負ってまで続けるのかがわからない

 

男は女には理解できない好奇心がある

 

 

また、ブス女が場末のキャバ嬢の場合もどこの馬の骨なのかわからないのに関係
をやめない事に不思議でたまらないわけです

 

その気持ちはよくわかりますし、考えない方がおかしいのです

 

しかし、よく考えてみると夫は自分と違う男です

 

男は女には理解できない好奇心があるのです

 

それは夫婦を続けている中で感じる場面があるはずです

 

ブス女はリスクを恐れる事よりもコンプレックスが強い

 

 

では男は好奇心があるから、こんなバカな事でものめり込むとしても、同性の
ブス女はどうかという事です

 

ブス女は女ですから、普通に考えるとリスクを負うのは嫌なはずです

 

しかし、いつまでも不倫を続けるバカな女です

 

それはなぜかと言えば、リスクを恐れる事よりもコンプレックスが強いからです

 

ブス女は妻に異常なコンプレックスがあるのは、どの不倫でも同じです

 

しかし、妻である相談者はそんな事は夢にも思っていません

 

私はいつまで待てばいいのと妻と自分の比較に夫を責め立ている

 

 

そうなると、目の前にいる夫の悪態に苦しむだけになってしまいます

 

  • 『奥さんと別れてくれないの』
  • 『もう何もしてくれないなら別れて』
  • 『私はいつまで待てばいいの』

 

と、妻と自分の比較に夫を責め立てているのです

 

そのブス女のコンプレックスは、世の中に知られる事や自分が責められるという
リスクは頭の中ではわかっていますが、妻に負けたくない気持ちの方が断然大きい
のです

 

ブス女の子分になりさがる事は必然

 

 

そのブス女のアホさを夫が引き出しているとも言えるわけですが、その一度火が
点いたブス女の常軌を逸した執念には、夫は為す術もなく赤子の手をひねるほど
弱いものです

 

そうなると、ブス女の子分になりさがる事は必然なのです

 

その構図を知らなけば、相談者の将来には苦しさしかないのです

 

逆にこの現実を知って対処すれば、自分の可能性を大きく拡げるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。